Freezone

caf29f03 anonymous 2024-03-16 13:55
LRHのオリジナルのOTレベルは、OTⅠからOTⅩⅤまで1,969年には既に原稿が揃っているんですよね。何故か、教会批判者はOTⅨ以降は存在してないって言ってますけど。マテリアルとして編集されてないだけで、存在はするんですよ。詐欺ではないんです。RTCがリリースしたくないだけです。
5348504b Old Timer i1b5ibip3kS 2024-03-16 22:16
新OT VIII⁠の第1⁠版はうまくいかないことが多かったし、教会に対するアメリカ社会の敵意を大いに強めてしまった。 RTC⁠は同じ失敗を恐れているんだろう。
7a7aa355 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-03-17 03:35
幅度が開発したソロ聴聞のほとんどは、メーター上のリードが見られなくなるまで、あらかじめ与えられたアイテムを一つずつ読み上げるというもの。⁠一方、真世が開発したNOTs⁠はちゃんと聴聞になっている。⁠幅度と真世はNOTs⁠についての権利を裁判で争い、幅度が30⁠万ドルほどで真世から買い取ることで決着を見た。
ed24327b anonymous 2024-03-17 14:44
このような主張は、Freezone界隈では決して好まれないしウケないでしょうが、サイエントロジーを実践するなら知っておかなければならないことです。

ブリッジ進行の最後の足枷となるものは、第三から第六のダイナミック(言い換えるなら、このMEST宇宙の合意に関わるケース要因)です。これは、責任とヘルプに関わるものであり、組織化という主題です。サイエントロジーのブリッジに関する一番の誤解は、真正のOTは一人で到達することができないということです。一人(単独)でも、真正のOTに至る途中(PreOT)までは行けますが、真正のOTに到達しようと望むなら、物理的な起因としてであれ、非物理的な起因としてであれ、複数の人間(※この惑星の人類とは限りません)をブリッジに乗せ、一定以上のケースレベルに上げなくてはなりません。そして、その複数の人間が一定以上のケースレベルに至ったら、初めて自分が真正のOTに至れるのです。一人だけが先に抜け駆けすることはできません。グループバンクの質量に引っ張られてしまうからです。能力を独占(独り占め)したい、圧倒的優位に立ちたい、チートゲームをしたいという願望(ゲームの均衡性に反するエゴ)は足枷になるのです。

LRHは組織によって大勢の人間をブリッジに昇らせようと奮闘しながら、LRHが真正のOTに到達し得なかった理由はこれです。自分が真正のOTに到達するまでに、どれだけの人々をブリッジに乗せ、どれだけのケースレベルに上げる必要があるかは個人によって異なります。重要なことは、ブリッジに昇ること、それは第三のダイナミックであり、第四のダイナミックでもあるということです。レッドボリュームの技術だけでは真正のOTに到達できません。ブリッジを最後まで昇り切るには、グリーンボリュームの“技術”が必要です。それは、“正しい組織化”という主題です。

LRHは組織化によって大勢の人間をブリッジに昇らせようと奮闘したのですが、その努力は実を結びませんでした。正しい組織化をこの惑星にもたらすには、LRHのアドミンから部分的なアービトラリーを一掃する必要があるでしょう。この主題で、LRHも、RTCも、ロンズオーグも躓きました。ロンズオーグのサイエントロジストは、CBRブリッジが完全なものでないということを認めています。それは、LRHが定義した真正のOTが生産できないということですが、その原因は、レッドボリュームの技術の問題(欠陥)であるとともに、グリーンボリュームの“技術”の問題(欠陥)でもあるからです。

当然、組織化のアプリケーション(適用)を誤れば教会(RTC)のような全体主義の地獄がまっていますし、教会のIASの活動(マネーゲーム)は真正のOTに到達するためのヘルプでもなければ、惑星のクリアリングのためにも寄与しません。なぜなら、真正のOTに到達するために必要なヘルプとは、より多くの人々をブリッジにリーチさせ、実際にケースレベルを上げることであって、マネーゲームではないからです。そして、自分の周りの人間、国々や世界の浄化が進まなければ、真正のOTには到達できないのです。自分の周りの人間をブリッジにリーチさせ、実際にケースレベルを引き上げ、“現実世界(現実社会)の中で”世界と文明のエンセータと混乱を浄化させていくに従って、自分自身のケースレベルも向上していくのです。つまり、自分のケースと人類・世界・惑星・この集合宇宙自体の運命とは共同歩調を取らなくてはならず、自分だけのケースの向上を考えても、真正のOTには到達できないのです。それは、戦争や全体主義の独裁による権力が、混乱のエンセータを生むのみならず、如何にブリッジの進行を物理的に妨げるかを考えれば、容易に理解できるでしょう。

私たちが真正のOTになれば、惑星を自由に動かせるくらいのパワーを回復できるでしょうか?それは、もちろんできるでしょう。ただし、能力(本然的な潜在能力の顕在化)としては可能ということです。能力があるということと、その能力の行使(実行可能性)は別物です。忘れてはならないのは、この宇宙は無数のセイタンの合意で形成されており、少なくとも現在においては、惑星の破壊は我々が同意したエシックスのコード(に伴う能力の封印)に違反するということです。これは、能力の回復とは別の側面として、エシックスのコードに関わる問題です。真正のOTが惑星を破壊できるならば、この集合宇宙も破壊できるでしょう。では、なぜ我々の住むこの集合宇宙の外側の宇宙に住む外在化した強力なセイタンたちは、我々の住む集合宇宙を彼らの思い通りに破壊しない(できない)のでしょうか?一つの集合宇宙も、惑星の運行も、その存続に関わるエシックスのコードも、自発的か半強制的かに関わらず、無数のセイタンの合意の産物であり、その存在を消し去るには、無数のセイタンの合意をキャンセルする必要があるのです。ですから、真正のOTが惑星(星々)やこの集合宇宙を消し去ってしまうのではないかという心配は杞憂なのです。安心して真正のOTを目指しましょう。
ab0c92cf Old Timer i1b5ibip3kS 2024-03-17 16:22
>>ed24327b

俺たちのケースのある部分は他者から来た部分なので、他者をクリアーやOTにしていく必要はある。 しかし、何らかの大がかり組織が不可欠だ考えるのは間違いだ。

聴聞士として訓練を受け、旧OT VIIIまでの知識があれば、組織に依存せずにソロ聴聞を続けられるし、他者に聴聞を施すことも、ソロ聴聞の方法を教えることもできる。 組織の大きさは2人でいい。 もちろん、もっと大きくてもいい。 しかし、構成員が組織に依存している限り、組織がその構成員をOTにすることはできない。 組織への依存は OTの定義 (at cause over matter, energy, space, time, form and life)そのものに反するからだ。

よって、どのような大きさの組織であれ、構成員が組織から離れ、独立不遜の菜園人として菜園を実践するように促し続けなければならない。 組織と構成員の関係は、聴聞士とPCの関係と同様なのだ。 聴聞士はPCをコントロールし、その間は確かに、PCは聴聞士に依存しているのだが、優れた聴聞士はコントロールをPCへと徐々に委譲していく。 PCがその聴聞士を必要としなくなった時、聴聞士にとって、そのPCのための仕事は終わるのだ。
d3be6138 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-03-17 16:52
1950年代終わりごろの幅度が一番正しかった。

` I’ll not always be here on guard. The stars twinkle in the Milky Way
` and the wind sighs for songs across the empty fields of a planet a
` Galaxy away.

` You won’t always be here.

` But before you go, whisper this to your sons and their sons - ”The
` work was free. Keep it so.”

幅度、1957年

菜園は自由であるべきだ。 自由でない菜園が人を自由にすることはない。
196e4292 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-03-18 09:46
海組織には高齢化に対処する仕組みがない。 幅度が肉体を離れてから、海組織はやがて高齢化し、働けなくなった海組織員を その親戚 (関係を絶たされているなら、これはとても困難だ) や行政に押し付けようとするようになった。 幅度は未来を予測することが得意ではなかった。

海組織は極端な例だが、菜園を実践する組織を運営するつもりならば、組織員の収入と老後についてよく考えなければならない。

聴聞士が1⁠日6⁠時間 (かなり楽観的な見積もりだ。 聴聞士は技術水準を維持するために訓練を続けなければならない) 聴聞を提供し、1年間210日間働くとしよう。ある地域で聴聞士が十分な生活の糧を得て、老後にも備えるのに必要な税引き前年収が280⁠万円なら、個人で働く場合、聴聞1時間あたりの料金は2 223⁠円だ。 ケース監督士が聴聞士と同じ収入を得て、10⁠人の聴聞士のためにケース監督業務を行うのならば、聴聞1⁠時間当たりの料金は2 445⁠円になる。 報酬が聴聞士のそれの半分の事務員を1⁠人雇えば、聴聞1⁠時間の料金は2 556円になる。

聴聞士も老化し、引退していくのだから、新しく聴聞士を育てなければならない。 見習い聴聞士が5⁠人いて聴聞士の半分の報酬を受け取り、聴聞士と同じ報酬を受け取るコース監督士が1人いるとしよう。 聴聞1時間あたりの料金は3 334⁠円になる。

この18人の組織は聴聞用の部屋を7⁠つ、ケース監督士の部屋を1⁠つ、コース用の部屋を1⁠つ確保しなければならない。 聴聞1時間の料金は楽観的に見積もっても5 239⁠円になる。 技術系17人、事務系1人の痩せた組織でも、聴聞を提供するのはなかなか難しいのだ。
6301763d Old Timer 2024-03-18 13:05
(外出先から)

幅度がソロ聴聞の指南を始めたのは1951‍年のことだ。 ソロ聴聞の歴史は菜園教会の歴史より長い。

これまでの記録から、戴安寧によるエングラム処理はソロ聴聞に向かないことが分かっている。 L's‍もソロ聴聞での実績がないので、避ける方が賢明だろう。

一方、低いグレードはソロ聴聞でも可能で、BT‍処理やGPM‍処理はソロ聴聞と相性がいい。

自由領域の菜園人のほとんどはクリアー以上で、他者から聴聞を受ける必要はない。

1960‍年代の技術を駆使すれば、ソロ聴聞だけでもクリアーになれる。 ただし、実例は多くない。
1e4ac3ee Old Timer i1b5ibip3kS 2024-03-18 17:23
>>6301763d

俺が書いた。
2fe17ab6 新月メータ DpCyEXZ1YdZ 2024-03-18 19:45 1710758725.png (37KB)
メータは必須ではないとの議論もありましたが・・・
マイコンで制御するEメータの基本回路です。
f62ae380 新月メータ DpCyEXZ1YdZ 2024-03-18 19:46 1710758812.png (103KB)
Raspbery Pi Picoを使用した全体の回路図です。
基板は基本回路と制御回路の2枚になます。
c93caa39 新月メータ DpCyEXZ1YdZ 2024-03-18 19:48 1710758896.png (30KB)
回路図に書いていない部品の説明です(":"の後の数値は秋月の販売コード)。

・基板:104303
 これ便利です。

・OPA1:109117
 動作電源4V以下、オフセット1mV以下(0.5mV以下が望ましい)
 バイポーラタイプが低オフセットで良いようです。
 私は手元にあったNJM2747Dを使いました。

・Meter:108200
 100μAの直流電流計を使用します。
 添付のメモリを貼り付けます。下段の飛び出たメモリを0,50,100へ合わせます。
 通電していない状態で針が左側の飛び出たメモリに一致するように調整用ねじを回します。

・SENS:117920
 5kΩ Bカーブのボリュームを接続します。

・LCD:108896
 秋月のAE-AQM1602A(KIT)を接続します。

・Rotarry Encoder:106358
 トーンアームになります。
 alpsのノンクリックタイプを分解して中にあるゴムリングを取り外します。

・Button
 ケースに組み込む際はここから引き出して配線します。

・各種抵抗:108550、108518、108553、108568
 R5,R6については誤差1%未満、それ以外は誤差5%で問題ないです。
 1/6wサイズが小さくて配置しやすいです。
7f3e16e1 新月メータ DpCyEXZ1YdZ 2024-03-18 19:50 1710759004.uf2 (54KB)
ファームウェアです。

・LCDの表示について
上左:PCのTA値
上中:[PCのTA値]-[トーンアームのTA値]
上右:TAアクションカウントが有効な場合「count」と表示
下左:トーンアームのTA値
下中:状態表示
    auto:自動リセット有効
    reset:リセット実行中
    block:自動リセット抑止中
下右:TAカウンタ(TAアクション値)

・スイッチについて
SW1:リセット実行
SW2:TAカウントの有効/無効切替
SW3:自動リセットの有効/無効切替
SW1を押しながらSW2:TAカウンタをクリア
SW1を押しながらSW3:マイコンをリセット
SW3を押しながらSW1:表示切替(通常/TA詳細/電圧詳細)
SW3を押しながらSW2:DFUモード

・TAアクションのカウントについて
SW2の操作でTAアクションのカウントの有効/無効を切り替える。
有効な場合はトーンアーム操作またはリセットによってTAアクションを積算する。

・自動リセットについて
針がメモリ両端にある下側に飛び出したを線を超えた状態が0.5秒以上継続した場合、リセットを実行する
ただし、直近1.5秒間のTAの変動幅が0.8以上である場合、自動リセットをブロックする。
その際にボディアクションによるTAカウントを抑止するため。TAアクションのカウントも無効化される。
直近1.5秒間のTAの変動幅が0.8未満に復帰したら、自動リセットを再開する。
その場合TAアクションのカウントは無効化したままとなるので、必要な場合SW2を操作してTAカウントを有効化する。
bc938481 新月メータ DpCyEXZ1YdZ 2024-03-18 19:51
校正について

・TAの計測地
 PC缶端子へ5kΩの抵抗を接続し、TAメーターが2.0となるようにVR1を設定します。

・メータセット位置
 感度を最低にセットし、PC缶端子へ5kΩの抵抗を接続します。
 LCDの上段中央の数値が0.00となるようにトーンアームを調整します。
 この状態で針がセット位置中央となるようにVR2を調整します。
7325909b 新月メータ DpCyEXZ1YdZ 2024-03-18 20:07
>>7f3e16e1
ファームウェアにはRaspberry Pi pico-sdkのライブラリを使用しています。
https://github.com/raspberrypi/pico-sdk/blob/master/LICENSE.TXT
ae28d0e7 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-03-18 20:47
>>2fe17ab6

これは素晴らしい! 俺はもうソロしかやっていないから、メーターを20⁠年以上使っていないが、PC⁠に聴聞を施すならば、メーターはとても役に立つと思う。
314bcd41 新月メータ DpCyEXZ1YdZ 2024-03-19 00:41
>>ae28d0e7
以前に回路図を投稿した際には、反応が薄かったので需要がないかと思ったのですが、そう言っていただけると、公開した甲斐があります。
メータを手に入れられないことに対する悲観的な意見があったので、開発途上ですが現在の完全版を公開しました。
自分で作れば、高額な寄付金や契約書への署名も不要で、自由に改造することができます。

設計に際して独立菜園人を自称するラルフさんの情報を参考にしたので、広い意味で自由領域の知見ということになるのですかね?

>>bc938481
訂正します。
・TAの計測値
 PC CAN端子へ5kΩの抵抗を接続し、LCDの上段左側の表示が2.00となるようにVR1を調整します。
 5kΩの抵抗は 10kΩの抵抗を2つ並列接続して作ります。
3097a6f2 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-03-19 09:22
>>314bcd41

PC⁠に聴聞を施す場合、PC⁠が手をやたらと動かすこともあって、自動リセットを有効化・無効化する仕組みはとても役に立つ。 そなたもしや転生菜園人?
eae113f8 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-03-19 09:42
幅度の技術では、PCに缶を握り込ませてメーターの感度を設定するのだが、これには理論的な根拠がない。 セッション中にSF以上のリードが得られない場合、聴聞士は結局感度を16⁠まで引き上げることが認められている。

感度設定はリードデータを基づいて決めるべきだと俺は思う。具体的には、過去20回の質問で、無反応 = 0, Tick = 1, SF = 2, F = 3, LF = 4 としてリードを平均スコアを計算し、平均スコアがが1.5⁠を下回れば感度を上げ、平均スコアが2.5を上回れば感度を下げるということが考えられる。 この感度設定にはPCのケースだけでなく、PCと聴聞士の相性も反映されることになる。
9af827b5 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-03-19 09:48
日本人は総じてTA⁠が高い。 アメリカ人やヨーロッパ人はTA⁠が低い傾向にあり、特に11⁠歳から14⁠歳の女性のTA⁠はちょくちょく2.0⁠を下回る。 ケースには文化の影響が大きいのかもしれない。

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