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9225d417
anonymous
2025-04-17 19:16
悟りとは、コグニションのグラデーション(スペクトル)です。悟りは段階のスケールですが、解脱は成就と未成就の二者択一です。無上正覚と呼ばれる最上にして最終段階の悟りは解脱と同義です。無上正覚以下のコグニションは、クリアー・コグニションを含め、悟りの一分[いちぶん]ではあっても解脱ではありません。
究極の悟りは、究極のノーイングネスに至ることであり、言い換えれば潜在的全知能力を獲得することです。究極の悟りにおいては、言語道断・心行所滅・無念無想の境地において、MESTの刹那生滅即ち空性を看破することになります。この究極の悟り並びに解脱の境地では、自らの存在性の本質であるアートマン(≒セイタン)と、かつてヴェーダ教徒によってブラフマンとも呼ばれた究極のスタティック(≒涅槃)が本質的に同一であることが認識されます。これが、梵我一如であり、梵我一如とは、自己の存在性たるアートマンがブラフマンに溶け込むといった意味(後世の誤った解釈)ではありません。ブラフマン(涅槃)とアートマン(自己)との関係は、不可分(同質)でありながら独立しているのです。
解脱を輪廻転生(即ち肉体)の必要性からの開放と捉えることは、矮小化された解釈です。輪廻転生の必要性(輪廻転生のサイクル)から脱しても、よりメタなセイタンのライフ・サイクルが存在するからです。セイタンのライフ・サイクルは、より長遠な時間のサイクルであり、オバート−モティベーター連鎖及び反応バンクの核であるGPMと関係しています。このオバート−モティベーター連鎖及びGPMこそが、セイタンの反応バンクを通じたMEST化の元凶なのです。
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b7d551cd
anonymous
2025-04-17 19:30
- >>9225d417
クリアー・コグニションの発生によって、エングラムのチェーンが瓦解するように、反応バンクを構成するエングラム以外の質量(マシーン)も、コグニションによって、それを瓦解させる「鍵」が存在するはずです。未来のサイエントロジーでは、反応バンクは、鍵となるコグニションによって、段階的かつシステマティックに消去することが可能となることでしょう。
LRHは、エングラムのケースに関してだけは、その鍵であるクリアー・コグニションを発見しましたが、クリアー以上のプリ・OTレベルにおいては、BT処理という的外れな脇道に逸れてしまいました。
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67b6a0b1
anonymous
2025-04-17 20:45
サイエントロジストであれば、「サイエントロジーという宗教体系は、不可逆的にセータからMESTに向かうセイタンの存在性のダウン・スパイラル(螺旋状悪循環)を逆転させる唯一の道である」と教わってきたことでしょう。
サイエントロジーが唯一の道であるか否かは、よくよく考えねばなりませんが、今日において、類似の代替ルートは存在しません。世俗スピリチュアル系の類とサイエントロジーは、本質的にアプローチもクオリティ(完成度)も全く異なります。現行のサイエントロジーはOTに至る技術を持っていませんが、少なくとも、クリアーに至るまでの技術は存在します。世俗スピリチュアルでは、OTにもクリアーにも至りません。
仏教では、上根・中根・下根という「機根」が説かれます。解脱や悟りの内証の境地は同じでも、説かれる教えには優劣があります。機根は宿業(ケース)に基づき、機根は宿業による運命に左右されます。上根の者は、かつての仏教でも成道出来ましたが、より機根の劣った現代人を救う力は無いのです。下根の者をも救済可能な優れたる教え(法)こそが、現代における正法であり、その試みは、未来のサイエントロジーとして結実するでしょう。
さて、「長期の時間軸では、全員が救われる」という他力本願的な言説は、世俗スピリチュアルの世界では広く採用されています。例えば、ニール・ドナルド・ウォルシュの『神との対話』が、その代表例です。私は、このような予定説的な信仰は持っていません。と言うのは、浄土門においても、その真の救いは死後の極楽往生ではないからです。特に、親鸞と蓮如の浄土真宗においては、現世において無上の崩れざる幸福境涯を得ることが、死後の極楽往生の条件となっているのです。これを、平生業成とも、一念覚知とも呼んでいます。私は、現世において救われない人間が、死後において救われる道理はないと考えます。
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e33175ff
Old Timer
i1b5ibip3kS
2025-04-19 20:09
- >>b7d551cd
BT処理はもともとアシストの一種で、真世が作り出し、後に幅度が権利を買い取ったものだ。BT処理も無意味ではない。GPM処理の代替とはならないがね。
インプラントGPMについては、あらかじめ用意された雛形に沿って処理できるものがあったりもする。しかし、幅度が用意した雛形に当てはまるGPMの全てを全ての人が抱えていると考えるのは間違いだろう。ゴールをL&Nで探すのには時間がかかるが、雛形を使う方法と比べて無理がない。ナリングをせず、リードのあるゴールのタームとオプタームを低いグレードやプレプチェックボタンで処理をすると時間はもっとかかるが、ケースを掘らずに削るので、安全性は大きく向上する。
当人のGPMはインプラントGPMよりずっと数が多く、それぞれがより多くのチャージを有しているが、処理方法はインプラントGPMと同じだ。
GPMケースの処理がある程度進むと、本来のOT VIIIケースが姿を現す。生きていることそのものがプロセスになる。しかし、この段階でもGPM処理が完全に終わっているのではない。
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2addf594
Old Timer
2025-04-24 14:02
- 例えばある準OTが使用中の肉体に癌が見つかった場合、能力次第では癌を消すことができるかもしれない。しかし、転生時に記憶が封印されることを避けることができれば、癌を消すことはさほど重要ではないかもしれない。また、大部分の癌患者は怪我や他の病気で死なずに済んだので、長く生きて癌で死ねるということに気がつくこともできるかもしれない。菜園はそういう悟りをもたらしえる。
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0be77dd9
anonymous
2025-04-24 20:27
- >>2addf594
「例えばある準OTが使用中の肉体に癌が見つかった場合、能力次第では癌を消すことができるかもしれない。」
⇨サイエントロジーでは、ノーイングネスも、ヒーリング能力も、同じ「注意力(観察力・エネルギー・電子・プラーナ・気)」の範疇です。サイエントロジーは、「注意」に始まり、「注意」に終わるものです。
「しかし、転生時に記憶が封印されることを避けることができれば、癌を消すことはさほど重要ではないかもしれない。」
⇨転生時の記憶喪失以前に大きな問題は、この惑星における先進諸国の少子化(人口減少)です。発展途上国も含めて、個体を選り好みしなければ転生のサイクルは短くなりますが、現状においては先進諸国における転生待機組が増加しており、個体不足は深刻な問題です。これが転生のサイクルを長期化させており、転生に何十年も待たされるケースも常態化しています。優良で家柄の恵まれた個体になれば、倍率が跳ね上がることになるます。いったん、霊界(サイエントロジーで云うインプラントステーション/仏教で云う中有)に逝ってから、記憶とアイデンティティの大半を喪失した状態で、地上に戻されて放置されるケースも報告されています。彼ら(ビーイング)は、いわゆる幽霊となって、転生のチャンスが回ってくるまで何十年と地上を徘徊し続けるしかありません。故に、転生時の記憶保持能力とともに、短期間で転生を果たすための転生時の個体獲得能力(他のセイタンを押し退ける比較優位のパワー)が必要でしょう。
「また、大部分の癌患者は怪我や他の病気で死なずに済んだので、長く生きて癌で死ねるということに気がつくこともできるかもしれない。菜園はそういう悟りをもたらしえる。」
⇨自らの運命を悟ることはできるが、自らの運命をコントロールできないという状態は、切ないものではないでしょうか?人生には、知らなくて良いものといいものがあります。特に、自分が解決できない問題に関してはそうです。
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4e41103c
anonymous
2025-04-25 00:44
- >>0be77dd9
準OTにとって癌は
・BT処理により治療できるかもしれない
・続きは新しい肉体でやればよいので、現在のボディーに固執する必要はない
・ボディーを捨てる手段の1つ(そのように設計されているかと)
ということだと思いますが…
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4f4f596a
anonymous
2025-04-25 03:58
- >>4e41103c
準OTにとって癌は
「BT処理により治療できるかもしれない」
⇨BT処理がヒーリングの代替となり得るという解釈は疑問です。
「続きは新しい肉体でやればよいので、現在のボディーに固執する必要はない」
⇨出生地や個体を選り好みしなければ、世界的な少子化傾向にあっても、数年で転生できるかもしれませんが、例えば北朝鮮のような圧政国家やシリアのような紛争地域等に生まれた場合、日々生存することで精一杯で、命の危険を犯して脱北に成功しない限り、サイエントロジーのプロセシングやトレーニングに励むことは不可能でしょう。
「ボディーを捨てる手段の1つ(そのように設計されているかと)」
⇨肉体を捨てることができるのは、優良な個体を比較優位のパワーで獲得できる状態の高いセイタンだけでしょう。公開されているレベル(BT処理止まり)のプリ・OTが、肉体から自由になれるとは思いません。自然治癒力も機能しない欠陥状態の肉体をコントロールできないケースレベルが、何の「設定」なのか、私には理解しかねます。それは、ゲームの設定の話でしょうか?あるいは、カルマ(バンク・ケース・インプラント)の設定でしょうか?
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752ee12c
Old Timer
i1b5ibip3kS
2025-04-25 16:22
- >>2addf594
俺が書いた。
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1364a8f9
Old Timer
i1b5ibip3kS
2025-04-25 16:31
- >>0be77dd9
肉体から離れて次の肉体を獲得するまでの期間が長くなるほど、魂の能力は総合的に改善する。人口参照局は西暦元年の人類人口を約3億人と見積もっている。そのころには『ヨハネによる福音書』 なども示すように、記憶保持者が今よりずっと多かった。
俺がもしも1960年代のコンゴで生まれていたら、3歳で死んでいただろう。今後俺が癌で死んでも脳内出血で死んでも、長生きできたからこそそういう死に方ができたことになる。記憶保持ができれば、むしろ早めに肉体を交換するほうが合理的とも思えるかもしれない。
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fbae8a28
Old Timer
i1b5ibip3kS
2025-04-25 16:53
- >>4e41103c
BT処理が癌を治療するかどうかは分からない。魂が肉体を操作する手段はいくつもあって、その中にはだれでもできるものやOT的な能力を必要とするものもある。
菜園の方法論で癌に効きそうなのはグレードIだ。癌は問題の一つで、問題を解決する能力は新たに問題を抱え込む能力にほぼ比例する。癌のことばかり考えていると直すのは難しくなる。立花隆や森永卓郎は癌を気にしすぎた。鳥越俊太郎が手術室に運ばれていく様子を見た看護師の一人が、「こんなに陽気な癌患者は見たことがなかった」と言ったそうだ。鳥越は3度も癌の転移を経験したが、今なお生きている。
OT的な能力以外に、例えば、料理の腕前が癌を抑制する力になることもある。神尾哲男は末期癌を抱えたまま14年間生きた。彼と同じ種類の癌のステージ4患者の5年生存率は50%、10年生存率は30%ほどなので、知識と技能が癌を抑制する力になることもあるのかもしれない。
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1d46bdaf
anonymous
2025-04-25 20:45
- >>1364a8f9
>肉体から離れて次の肉体を獲得するまでの期間が長くなるほど、魂の能力は総合的に改善する。
⇨中間生(霊界)で何も処理が施されていない場合は、理論上はそうなるはずなんですが、多くのビーイングは外在化(360度のパノラマのクリアな視覚とホモ・サピエンスの知覚と超感覚を含む完全な知覚能力を持つ)ではなく幽体離脱の状態で臨終を迎えるために、転生待機期間に関わらず非常に状態が悪いです。ホモ・サピエンスの五感は使えなくなりなり、ホモ・サピエンス並みかそれ以下の一方向の(立体視のできない/視野狭窄の)不鮮明な視覚と聴覚は存在しますが、その他の肉体的知覚(温度感覚・痛覚・味覚・そよ風の感覚など)を喪失しますし、前世どころか直近の人生の記憶とアイデンティティの大半を喪失して、記憶喪失あるいは認知症の状態で、地上を長期間あてもなく徘徊するだけです。誰かが、コミュニケートしてARCストレートワイヤーを施さない限り、彼らはPT(現時点)に戻ってこないでしょう。
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8fb39612
anonymous
2025-04-25 20:52
- >問題を解決する能力は新たに問題を抱え込む能力にほぼ比例する。
⇨新たに問題を抱え込むというのは、より多くの問題を抱え、より大きなゲーム(問題)を創造すると理解して良いでしょうか?問題を解決する能力は、問題をデュプリケーション(再創造)する能力と等しいとも言われますね。
>料理の腕前が癌を抑制する力になることもある。
⇨料理の腕前が、どのように(メカニズムとして)癌を抑制することに関わるのでしょうか?
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d6b31939
Old Timer
i1b5ibip3kS
2025-04-26 12:25
- >>1d46bdaf
記憶が封印される場合、封印が起こるのは転生の直前になる。肉体から離れるだけでは、記憶の封印は起こらない。また、記憶が封印される場合でも、全てが封印されるのではない。
肉体が死んで、その肉体から離れた際に、安定した記憶再生能力がある魂はこの物質宇宙のどこかの場所を見る。
記憶再生能力が不安定ならば、自分の心の中にある比較的大きな記憶封印装置の内部を見ることになる。記憶封印装置は実行スイッチを持ち、「聖者」と「賜物」で構成され、いずれも多様な形態を持つ。熱心な教会菜園人が見る「聖者」は幅度の姿を成し、「賜物」はその幅度による聴聞の形を成すだろう。アメリカ人に多いのは 神 と 次の母親 だ。「聖者」と「賜物」をシカトできれば、過去のいくつかの生涯の記憶が再生された状態で転生することになる。
記憶の封印を免れやすい職業は、俳優と諜報員だ。いずれも自分のビーイングネス以外を演じる仕事で、「聖者」と「賜物」に対する耐性が強まる。不運による死も記憶の再生を起こりやすくする。(俺たちはウラジーミル・プーチンと長く付き合うことになりそうだ……)
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12135dcc
anonymous
2025-04-26 17:54
- >>d6b31939
>記憶が封印される場合、封印が起こるのは転生の直前になる。
⇨記憶の封印のタイミングはともかくも、地上を徘徊するビーイング(幽霊)の場合は、記憶の「封印」というより、記憶の「喪失」であり、恐らくは脳や神経を含む肉体との接点を失った結果による記憶の喪失であり、ホモ・サピエンスの健忘症や認知症といった肉体的な機能不全に起因するものと思われます。
特に、三途の川や地獄沼といった霊界を記憶しているビーイングの場合、記憶やアイデンティティの喪失が甚だしくはなく、三途の川や地獄沼を抜けてから一旦地上に戻されて放置される過程を覚えているケースが多いのですが、三途の川や地獄沼の記憶を失っているケースでは、生前の肉体の記憶とアイデンティティや家族や死因等の大部分の記憶を失っており、ほぼホモ・サピエンスに記憶喪失や認知症の症状と同じ状態にあるのです。気が付いたら、いつの間にか半透明のボディ(幽体)になっていて、誰からも認識してもらえず、肉体を失っていることに気付くという状態です。
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c5e4ae82
anonymous
2025-04-28 07:08
アバター・コースなどの内製由来の派生メソッドは別として、サイエントロジーのデータを表面的に流用して、それを世俗スピリチュアル系の概念と用語に置き換えて、劣悪なクオリティのメソッドとして売り出すという手口が、2000年代以降多発している。宗教それ自体は危険ではない。非宗教を装った宗教こそが最も危険なのである。
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99542b5b
anonymous
2025-04-28 18:03
- >>c5e4ae82
サイエントロジーと類似のデータが他の世俗スピリチュアル系の書籍やメソッドにも存在するというだけで信じてはいけない(データの真実性を判定してはいけない)。
全く異なる方法論と調査研究に基づいて、サイエントロジーと同じ結論に至ったなら信じるに値するが、単に結論が類似していることを以ってデータの真実性を判定するならば、アービトラリー(独断的誤謬)に陥るだけである。
方法論及び調査研究の方法や臨床データ無しに、サイエントロジーと類似のデータが存在するということは、そのネタ元がサイエントロジーであり、結論だけを流用したというだけであり、それがいくら増殖しようが、サイエントロジーのデータの結論が使い回されているということに過ぎない。
人間は、異なる源から同じ結論を見聞する回数が増えるほど、データの検証無しに、そのデータの真実性を判定してしまう。これは、認知バイアスであり“信仰”の一種である。信仰とは無明であり、悟りと正反対のベクトルなので、悟りあるいはノーイングネスに至りたいならば、信仰を捨て去らなくてはならない。
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eb735212
anonymous
2025-04-28 19:08
- >>d6b31939
>アメリカ人に多いのは 神 と 次の母親 だ。
「次の母親」とは何ですか?また、イエスでなく神なのはなぜですか?神とイエスの両者に遭遇したという報告ならば、臨死体験抜きに、米国のキリスト教会で多数の報告が存在します。その中には、元イスラム教徒も含まれています。
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e554d851
anonymous
2025-04-29 08:26
- >>99542b5b
行学を極めるほど疑いが生じる。これは、自然なことである。疑い晴れぬまま、疑いの心を押し殺して信じることを信仰(無明・盲目の状態で信じること)と云う。疑いを重ねて、もう疑うものが何もなくなり、あらゆる疑いを晴らした状態が、仏教における信(確信)である。それは、もはや疑うものが何も残っていないという意味での信である。疑うものが何も残っていないゆえに、学ぶべきことも何も残っていないのであり、これを無学という。無学とは、無上の悟り(無上正覚)を成就した状態である。
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74fa5919
新月メータ
DpCyEXZ1YdZ
2025-05-04 14:58
1746338282.zip
(60KB)
- 「SGT-Meter6/SGT-Meter6R」用のファームウェアです。
〇機能の変更点
・感度補正の有無を切り替えられるようにしました。
感度補正無効:
PCのTA値の変化量と針の変化量が比例します。
オリジナルのメーターの動きとなります(教会7型量子より前の仕様)。
感度補正有効:
TA2.6~4.3の範囲でPCの抵抗値の変化量と針の変化量が比例するように感度を補正しています。
この範囲外では補正が穏やかになります。
教会7型量子とほぼ同じ針の動きとなります。
・トーンアームを追加して針の位置を任意に調整できるようにしました(オプション)。
感度、TAによらず操作に対して針の変化量は一定です。
針が振り切れている場合でも測定範囲内へ針が速やかに復帰します。
・感度の設定範囲を拡張しました(0.001~265)。
・ボタン3と5の機能を入れ替えました。
・DFUモードへの切替をボタン1から、ボタン2とボタン3の同時押しへ変更しました。
・その他、感度補正の計算や節電処理等細かい改善をしています。
〇ファームウェア
・SGT-Meter6とSGT-Meter6Rで同じファームウェアを使用できます。
・マイコンのボードによってファームウェアが異なります。両マイコン用のファームウェアを添付します。
Pico用:sgt-meter6_pico.uf2
Pico2用:sgt-meter6_pico2.uf2
・Pico2へ対応するために開発環境を「Pico SDK v2.1.0」へ変更しました。
・添付ファイルに含まれる「src.tgz」にコンパイルに必要なソースファイル一式を含みます。
CMakeLists.txtをPico2用に設定しています。3行目をコメントすることでPico用にビルドできます。
ターゲットのマイコンを変更する際は、ビルド前にbuildディレクトリの削除が必要です。
〇回路図
以前の投稿を参照してください。
>>edfe0366
〇部品一覧
添付ファイルに含まれる「部品.txt」を参照してください。
〇較正方法
添付ファイルに含まれる「較正.txt」を参照してください。
〇使い方
添付ファイルに含まれる「マニュアル.txt」を参照してください。
著作権を表記しているのは、回路図やファームウェアを私自身が利用/公開する権利を不当に制限されないためです。
投稿した内容について有償/無償を問わず、また改変の有無も問わず利用/公開を制限しません。
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