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366ed2f1 anonymous 2024-03-11 20:03
>>6d5ad141

詳しい解説ありがとうございます。
ce86862f anonymous 2024-03-11 21:02
>>22df9b25

>俺が言っているのは 「ワンネス」 とは違う。不滅の個を信じるのはヒンズー教の特徴で、不滅の個を否定するのは仏教の特徴だが、仏教が 「ワンネス」 を支持しているのではないよ。

全く理解が倒錯(顛倒)しています。ヒンドゥー教のバクティは、神との融合が目的です。一方、オリジナルの仏教(≠パーリ経典)は、「解脱によりマインドが消滅し、純粋な不滅の自己たるアートマンが残る(そのアートマンの原質が涅槃)」と説かれていました。これは、現時点のオールドタイマーさんの理性やノーイングネスでは、如何に証拠(パーリ経典の論理破綻)を示しても信じることはないでしょうが。

オールドタイマーさんは、ゲームに参加しているMESTユニバースの視点であるダイナミックセイタン(セータライン)のみならず、そもそも、セータユニバースのスタティックセイタン(つまり自己本体の存在性)が個であることをご存知ないようですね。存在性のスケールの頂点である「静の共存」とは、個が存在するからこそ成立するのです。初期(1,952年前後)に、「セータの源」と「タイムトラックの始まりとしての単一のセータからの分離の出来事」が仮定された時期がありましたが、程なくしてインプラントに由来するデータであることが判明し、この仮定は棄却されています。

後世の創作経典であるパーリ経典でさえ、古層に遡れば、無我が非我(我ならざるもの)と正しく説かれていたことがわかります。パーリ経典で説かれる五蘊仮和合とは、アートマンのことではなく、単にマインドの粗雑な解釈に過ぎません。マインドは自己(アートマン)ではありませんので、無常の実体です。

不滅の精神的存在としてのセイタンの実在性は、サイエントロジーの公理の大前提です。これを否定したら、もはやサイエントロジーではなく、ただのニューエイジの亜流です。そして、不滅という言葉は“永遠”という時間概念(リアリティ)を導入せずに済むので、アクチュアルな認識としても適切です。

>この点はそなたのケースレベルが上がるなりすれば、やがてわかってくると俺は思う。

ここで、貴方は論理による反駁ではなく、アービトラリー(権威主義)を導入していることは自覚されてますか?私に、そのようなコントロールテクニックを用いても無駄です。そもそも、私はオールドタイマーさんをクリアーとすら看做していませんし。単に、サイエントロジーのデータとオーディティング技術に精通している稀有な人物と認識しています。これは、オールドタイマーさんを見下す意図ではなく、単に素性が分からないからです。証明不可能な状態で、オールドタイマーさんの述べたことを鵜呑みにするのは、それこそ信仰に他なりませんから。

>それは俺の関心ごとではない。

オールドタイマーさんが、サイエントロジーの公理に反するニューエイジの“信仰”を混ぜ込んでいる故に指摘しているのですから、そこは逃げないでいただきたい。サイエントロジーは信仰でなく論理なのですから、煙に巻かずに論理的に説明してください。

>イエス・キリストは宗教者たちに 「人を裁くことなかれ」 と教えた。

オールドタイマーさんは、社会観は無駄にリベラルなのにも関わらず、聖書観は全く自由主義ではなく原理主義なので、非常に興味深い信仰形態だなと感じます。客観的に述べるなら、「新約聖書に登場する(新約聖書編集者たちの書いた)イエスの言葉は、このような歴史的な影響を与えた」、といった表現となるでしょう。結局のところ、オールドタイマーさんの聖書に対するスタンスも、パーリ経典に対するスタンスも、経典信仰ありきであるということが見えて参ります。余計なお世話かもしれませんが、聖書の無謬性と信憑性に対して、少しは懐疑なされたほうが良いかと思います。

>サイエントロジーを活用するには、サイエントロジーそのものを対象とするメタな思考も必要になる。

私が思うに、オールドタイマーさんの思考は、メタというよりアバウト(極度の単純化)なんですよ。先程のケースレベル云々の話とも関連しますが、その単純化が(ご自身の仰るケースレベルを反映した)的を射ていたものであればまだしも、実際は、とてもそうは思われないのです。データの単純化もほどほどにしたほうが良いでしょう。単純化して理解した気にならず、もう少し、各主題を深く掘ってみることをお勧めします。学問とは、そういう緻密な努力の結晶ですから。

>荷物を目的地に運ぶときに、まずは地図を手に入れて、道順を決め、必要になるものを全て調達してから出発するという方法もあるし、まずは荷車を手に入れるという方法もある。 前者を 「地図の発想」 、後者を 「荷車の発想」 と呼ぶことにしよう。

単に、プラグマティズムとシステム思考と述べれば良いのではないでしょうか?サイエントロジーは、最初からプラグマティズムとシステム思考の融合です。

例えば、サイエントロジーの教義は、プロティノスの「一者」のような「全ての生命は一つ(全ての精神及び生命は一体であり繋がっている)」といったグループバンク的な反応的思想(信仰)とは真逆です。それは、サイエントロジーのブリッジのゴールではないし、サイエントロジーの目指す独立不遜のOTと真逆です。サイエントロジーはスピリチュアルなプラグマティズム(工学的実利主義)であり、単に、そのような仮定は機能しない(効果がない、有効でない)という理由で否定されるのです。そのようなか仮定は、たまたま(幸いなことに)真実ではありません。

>「完全な自由」 みたいな大言壮語は控えるほうがいい。

「完全な自由」は仏教(本来)の目的である「解脱」のただの言い換えです。このゴールを破棄したら、阿弥陀信仰のようなと信仰型の宗教と同じです。ただの現世利益なら、サイエントロジー以外の宗教や自己啓発やニューエイジ系スピリチュアルで代替可能ですし、むしろ、そこは、サイエントロジー以外の牙城でしょう。

> インドや中国の知恵はサイエントロジーにほとんど含まれていないのだから、サイエントロジストはそれらの国々の文化や思想を再検討するのが良いだろう。

サイエントロジーの源流自体はギリシャ時代の外在化を果たした秘教(※当然、焚書の難に遭った)ですが、LRHは東洋のあらゆる神秘主義に通じていました。東洋のオカルティズムが源流のアレイスター・クロウリーやヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキーの思想すら、しっかり教義の一部に拝借してます。サイエントロジーは、古代ギリシャの秘教の継承者という意味でカルトの中のカルトです。それを、引き継いだRTC(ミスキャベッジ)がマネーゲームのビジネスカルトに変えたのです。

サイエントロジーの公理をよく読んでください。「生命の本質はスタティックである」と述べられていますが、これはオリジナルの仏教が源流のアドヴァイタ・ヴェーダンタと全く同じ(『ヴィヴェーカーナンダ全集』を参照)です。むしろ、東洋思想に通じていれば、輪廻転生も含めて、サイエントロジーの教義に何ら目新しいものなどないことに気付くでしょう。違っているのは術語と論理の体系ですが、「サイエントロジーがこの惑星で最初」という謳い文句は、LRHの誇大宣伝に過ぎません。

>まだ若い頃、おそらくは教会を設立する前に、LRHは超常的な能力を発揮するインド人たちに遭遇した。 だが、LRHは彼らに教えを請わなかった。

LRHは成人前から、外在化とリモートビューイングとテレキネシスの能力がありました。そして、インドに行き、ヒンドゥーロープのトリックを見破ったのです。そこには見るべきものはありませんでした。これは初期(1,950年代前半)の講演録による回想ですが、LRHによるオーディティングセッションの記録でPCのバンクを他心通で見破っていますし、嘘ではないでしょう。LRHは、ヒンドゥー教のヨーガの英訳文献も調査し、その文献の支持通りにチャクラなるものを開こうとしたら、自分自身の能力が減退し失われていることに気付いて、何かがおかしいと思い至ったわけです。

よく、Freezone界隈でLRHを銀河連合にルーツを持っていると語る人が居ますが、LRHの地球前の前世は侵略部隊(インベーダー)の司令官です。LRHの前世もセシル・ローズですし、生前も経歴は英国のMI6と米国のCIAのエージェントであり、一貫してSPの側の人物でした。エシカルでないOT能力の持ち主というLRHの隠された経歴は、侵略部隊譲りのもの(GPM)があるのでしょう。ですから、私には、LRHが自らブリッジに昇る必要があった(特にBT処理などに煩わされる必要があった)などとは到底思えないのです。広い宇宙には、エシカルでない破壊的な目的を持った強力な準OTが至るところに存在することが分かるでしょう。
b5eb0d53 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-03-11 23:48
>>ce86862f

基本からやりなおすがよい。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%B3

引用: ❝仏教では常一主宰(永遠に存続し・自主独立して存在し・中心的な所有主として全てを支配する)な我の存在を否定して無我説を立てた[4]。 ❞

ヒンズー教は不滅の個を信じるが、仏教ではそれを否定する。
286aa626 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-03-11 23:58
幅度はヒンズー教ではなく仏教に近い立場を取るので、不可算名詞 「theta」 と可算名詞 「thetan」 を使い分ける。 そして、 「thetan」 が分割可能な存在であることも、NOTs関連文書で認めている。幅度も常一性を否定しているんだよ。
8b756519 anonymous 2024-03-12 00:02
>>b5eb0d53

Wikipediaを引用するレベルの教養で粋られても困ります。中学生の教科書レベルの知識で満足為さらないほうが宜しいですよ。
d7717dca anonymous 2024-03-12 00:10
>>286aa626

「Theta」とは元々、ダイアネティックスの時代に非MEST即ち生命一般を表す用語として採用され、後に「Theta Being」を略して「Thetan(s)」と呼ぶようになりました。現在では、「Theta」は生命力及び生命の精妙なエネルギー(ベルクソン流に言うなら「生の躍動」、或いは古代ギリシャの概念では「ピュシス」と同義)の意味で使われています。
fc49d4f5 anonymous 2024-03-12 00:14
>>286aa626

オールドタイマーさんの言う、その「セイタンの分割」とやらは、リアリティの概念ですか?それともアクチュアルな概念でしょうか?

アクチュアルな概念ならば、本来、時空間を持たないセイタンがどうやって分割し得るのでしょうか?リアリティの概念ならば、アクチュアルにおいては、分割は見せ掛けであるということになりますよね。
6109ba2e anonymous 2024-03-12 00:22
>>fc49d4f5

(訂正)

オールドタイマーさんの言う、その「セイタンの分割」とやらは、リアリティの概念ですか?それともアクチュアルな概念でしょうか?

アクチュアルな概念ならば、本来、時空間を持たないセイタンがどうやって分割し得るのでしょうか?リアリティの概念ならば、アクチュアルにおいては、【個の】分割は見せ掛けであるということになりますよね。

NOTsを根拠として、サイエントロジーの基本公理であるセイタンの不滅性を否定するならば、それはデータの重要性を逸脱しています。少なくとも、サイエントロジーの基本教義に、個体としてのセイタンの独立性と不滅性を示す根拠は存在しません。加えて、MESTユニバースにおけるセータラインの分岐(によるセイタンの大きさの等級)と、セイタン本体の存在性であるスタティックセイタンの個別性は全く別物です。セータラインの分割も、実際には見せ掛けなのですから。
3772097a anonymous 2024-03-12 00:24
>>6109ba2e

(再訂正)

オールドタイマーさんの言う、その「セイタンの分割」とやらは、リアリティの概念ですか?それともアクチュアルな概念でしょうか?

アクチュアルな概念ならば、本来、時空間を持たないセイタンがどうやって分割し得るのでしょうか?リアリティの概念ならば、アクチュアルにおいては、【個の】分割は見せ掛けであるということになりますよね。

NOTsマテリアルを根拠として、サイエントロジーの基本公理であるセイタンの不滅性を否定するならば、それはデータの重要性を逸脱しています。少なくとも、サイエントロジーの基本教義の中に、個体としてのセイタンの独立性と不滅性を【否定する】根拠は存在しません。加えて、MESTユニバースにおけるセータラインの分岐(によるセイタンの大きさの等級)と、セイタン本体の存在性であるスタティックセイタンの個別性は全く別物です。セータラインの分割も、実際には見せ掛けなのですから。
031ee54b Old Timer i1b5ibip3kS 2024-03-12 00:41
幅度のケースレベルはそんなに高くはなかった。 幅度によれば、 「世界最初のクリアー」 も、 「世界最初の真のクリアー」 も、幅度ではない。

だからこそ、準OTレベルの修了者が転生後に帰還しないこと、そして、自らの肉体の老化が幅度をああもひどく蝕んだのだ。 晩年の幅度は大量の向精神薬の投与を受けなければならなくなったことを忘れちゃいけない。
e52ed236 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-03-12 00:42
>>d7717dca

「theta」は不可算名詞なので、 「ワンネス」 ではないよね。
4a73c581 anonymous 2024-03-12 00:48
>>865841a2

>OT VIII⁠を完成させる前にLRHが肉体を離れたためか、フラッグではOT VIII⁠修復が多い。 OT VIIIそのものも2つ存在し、第1版は特に修復が多かった。

LRHオリジナルのOTVIIIの一連の資料は、元々、1969年に初めて書き留められました。1983年頃、LRHは概要の最後の部分を追加しました。これは、結果を洗練して統合するための最終ステップでした。

しかし、1989年のフリーウィンズでリリースするためにOTVIIIを編集した責任者は、オリジナルのOTVIIIの資料を完全に無視し、それが全体の概要であるかのように一部分のみを編集してリリースしました。

結果は、スクウィレルテックによって、バンクの再刺激をもたらし、3か月以内に、OTⅧに乗った10パーセントを遥かにに超える人数が死亡・重病・事故・犯罪の被害をもたらすという悲惨な結果に終わりました。

そして、第二版以降のOTⅧは、LRHのオリジナルのものとは全く関係のないものです。
1677e2b5 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-03-12 00:48
>>3772097a

菜園の公理に 「thetan」 の不滅性のことは書かれていない。
adfc568c Old Timer i1b5ibip3kS 2024-03-12 00:50
菜園の公理は58個あり、その1つだけが 「thetan」 に関するものだ。

❝Axiom 55. The cycle of action is a consideration. Create, survive, destroy, the cycle of action accepted by the GE, is only a consideration which can be changed by the thetan making a new consideration or different action cycles.❞
afebf182 anonymous 2024-03-12 00:54
>>e52ed236

『人間の歴史』を前後して主張された単一起源の「セータの源(大元のセータ)」という仮定は、1,953年の段階で否定されています。セータビーイング(セイタン)の起源及び系統は、それぞれ異なるということです。
36979a3f anonymous 2024-03-12 01:04
>>adfc568c

『ダイアネティックス55!』では、セイタンは「意識することを意識している“個体”」と明確に定義されており、1959年4月の『アカデミー講演:特別ハバード・プロフェッショナル・オーディターコース』の「ダイアネティックスとサイエントロジーの論理と公理」においても、セイタンはアズ・イズされない唯一の存在として説明されています。
0341bb1f anonymous 2024-03-12 01:16
>>36979a3f

サイエントロジーの公理1:

「生命は基本的にスタティックである」

前提論理Q1:

「自己決定は、“全ての”生命の衝動の共通項である」
ab83a09e Old Timer i1b5ibip3kS 2024-03-12 01:19
>>36979a3f

「thetan」はアズイズされないよ。オルターイズで生じ、ゆえにアズイズされうるのは「個~(individual)」なのだ。

公理29の展開にこうある。❝Any  space,  energy,  form,  object,  individual,  or  physical  universe  condition  can  exist only when an alteration has occurred of the original As-is-ness so as to prevent a casual view from vanishing it.❞

この部分が菜園と仏教の間の最基層の連結個所になっていて、仏教側での 「縁起」 をさらに詳らかにしている。

自由領域で個をアズイズされた 「thetan」 は しばしば 「thetan unlocated」 などと呼ばれるが、これも良い表現ではないかもしれない。 「life」 と呼ぶのが良いだろう。
e2908d2d anonymous 2024-03-12 01:28
>>ab83a09e

正しくは、「Thetans」はアズイズされません。セイタンは個体以外ではあり得ませんから。セータユニバース(涅槃)は、Thetansの原質です。
1b75cf77 anonymous 2024-03-12 01:32
>>e2908d2d

アズイズ可能なセイタンと呼ばれているのは、MOCOのことでしょう。MOCOはセイタンではありません。

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