Freezone

251388c7 Old Timer 2025-06-06 19:31
時間軸に沿って前提がいくつか提示されるなら、俺たちは最初の前提から優先的に忘れていき、最後の前提に近づくほど重視する癖がある。‍最初の前提から再確認していくことで、悩みの無駄な部分を取り除けることが多い。
f407ed42 Old Timer i1b5ibip3kS 2025-06-06 21:56
>>ddf9ef9e
>>251388c7

俺が書いた。
6014796c anonymous 2025-06-07 00:56
>>5bd71d87

>サイエントロジストの目標は 自由 であり、そこには当然 サイエントロジーからの自由 も含まれる。‍サイエントロジーを実践するならば、サイエントロジーをやめることも考える必要がある。‍

>次の転生で記憶が封印されるのを回避できれば、それが俺にとってのサイエントロジーの最終現象になると思っている。‍さらなる能力の回復はもちろん続いていき、肉体から自由に離れたり、他者の肉体を一時的に乗っ取ることなどもいつかどこかでできるようになるかもしれないが、それは既存のサイエントロジーの知識体系には存在しないだろう。

⇨サイエントロジーを、狭義に教会と定義するならばその通りでしょう。教会には、クリアー以降の完全なる自由へ到達するためのブリッジが存在しないからです。しかし、本質としての純粋な(広義)サイエントロジー(LRHのアドミンなどのアービトラリーの混在した不純物は除く)は、真正OTのノーイングネスの叡智と同義であり、その叡智は我々セイタンを自由にする知識ですから、そこから離れることが自由に向かうとは言えないかと思います。

仮に、教会が現在のRTC下における欠陥ブリッジではなく、真正OTに至る完成されたブリッジと抑圧的でないアドミンが存在し、現教会の反社会性が一掃された場合、真正OTは(健全な)教会を離れるでしょうか。

この場合、ある人は教会を去るかもしれません。そして、ある人はパブリックとして教会のミッション(目的)に関与し、ある人はスタッフ(職員)として関わるかもしれません。それは、それぞれの真正OTたちの自由な選択に委ねられるのであって、現教会(RTC)のように、「準OTは教会に献身し続け離れることはあってはならない」と考えることも、オールド・タイマーさんのように、「準OTは教会(オーグ)を離れなくてはならない」と考えることも、どちらも個人の選択を尊重するのであれば、極端な考え方なのではないかと私は考えます。

単に、離れたい人は離れれば良いし、関わり続けたい人は関わり続ければよいのだと思います。もちろん、私はお勧めはしませんが、現教会に関わり続ける選択も、それがその人自身の選択であり、その選択が他人に著しい有害な影響を与えない限り(家族の生活を犠牲にして、教会に借金してまで献金するなど)、尊重すべきものだと考えています。
dd11160e anonymous 2025-06-07 01:08
>>5bd71d87

>次の転生で記憶が封印されるのを回避できれば、それが俺にとってのサイエントロジーの最終現象になると思っている。‍

⇨肉体を離れた時点で、直近の前世の家族や自分自身の死因やアイデンティティの大半の記憶を亡失してしまうケース(例えば、直近の前世の家族を見て、「なんか会ったことある気がするけど、誰だか思い出せない」という状態。私は、このケースがノーマルのホモ・サピエンスの大半だと考えています)では、そもそも直近の前世の記憶を引き継ぐというゴールそのものを忘れています。

このようなケースでは、今生の記憶を来世に引き継ぐというゴールを達成する前に、臨終を迎えるまでに、肉体を離れても中間生で記憶を喪失しないための訓練が必要でしょう。

肉体を離れると記憶やアイデンティティの大半を喪失してしまうケースでは、来世への記憶の持ち越しというゴールは段階の飛び越しになってしまうと思われます。
f2a4c58a anonymous 2025-06-07 01:29
>>9a058690

>LRHは学ぶことを止めてしまった。⁠LRHの弱さの一つは過去の思想を十分に学んでおらず、それゆえ自分の時代の思想も学ぶことがなかったことだ。⁠サイエントロジーにはLRHの弱さが反映されている。

⇨私には、ちょっと違って見えます。LRHは、宗教家としては明らかに遅咲きですし、(収入の糧である)作家としても凡庸でした。

LRHの人生は、40代までは無名のままひたすらインプット(古今東西の知識の吸収)のフェーズであって、40代以降は死に至るまで、ひたすらアウトプットのフェーズでありました。明らかにLRHは大器晩成型であって、神童タイプでも天才肌でもありません。

LRHが同時代のインプットを十分に成し得なかったのはその通りでしょうが、それは残余の寿命に対して、アウトプットすべき生産物の物理量から言って、酷な要求ではないでしょうか。

私は、LRHの人生から、人生には、ひたすらインプットに専念すべき時期と、ひたすらアウトプットすべき時期があるという手本を示してもらったと肯定的に評価しています。
9290b340 新月メータ DpCyEXZ1YdZ 2025-06-07 21:33 1749299596.zip (19KB)
ブラウザ版メータのパソコン側アプリを改良しました。

セッション時間やTAアクションを計測する機能を実装しています。
使い方は添付ファイルに含まれるhelp.htmlを参照してください。

5/22に投稿した簡易版と6/4に投稿した高精度版の両方のメーターで利用できます。
66d98a57 Old Timer i1b5ibip3kS 2025-06-08 00:27
>>dd11160e

肉体から離れるだけでは記憶を封印されない水準に菜園人のほとんどは到達していると思う。⁠外在化で記憶を封印された事例は教会の記録に存在しない。⁠たぶん、菜園なり仏教なりを志向している時点で、肉体から離れても記憶を封印されない水準に達している。⁠だからこそ、天国や地獄ではなく、転生に興味がわくのだ。
96dc7b0c Old Timer i1b5ibip3kS 2025-06-08 00:41
>>f2a4c58a

幅度がその知識を存分に吸収したと思われる先達:
・シッダールタ ... BT⁠の存在はバラモン教やヒンドゥー教の真我を否定する。
・ヒューム ... 帰納法。
・フロイト ... フロイトの精神分析の手法にQ&A⁠防止策を追加したのが聴聞の原形。

幅度がその知識を存分には吸収しなかったと思われる先達:
・孔子 ... 本来の思想は先達からだけでなく後進からも学び続けること。
・老子 ... 最良のものは目立たない。⁠優れた思想はもはや思想として意識されない。
・カント ... 理性と判断力による合理主義と経験主義の結合。
・ポパー ... 科学は反証を試みることが可能な知識で構成される。
306e0327 Old Timer i1b5ibip3kS 2025-06-08 00:51
菜園の倫理公式については改善の余地がある。⁠人間社会にも偶然というものはある。⁠偶然の出来事で成績は下降や上昇の圧力を受けるので、そういう出来事に過敏に反応すると、有効な戦略の維持ができなくなる。

倫理の状態の判定と公式の適用

モメンタム判定器
↑ (参照点の設定)
カオス理論系
↑ (計算窓の設定)
ランダムウォーク理論系 

成績時系列

038e2b39 Old Timer i1b5ibip3kS 2025-06-08 01:01
聴聞に関しては大前提に戻るべきだ。⁠聴聞士の規律により、扱うべき出来事とチャージは、聴聞士がPC⁠を助けて発見させたものであるべきなので、新OT III⁠は大前提に反していると言える。

新OT III⁠につながったのはGPM処理なので、俺たちはGPM⁠処理に戻る必要がある。⁠GPM⁠のターミナルとオプタームの間には因果の鎖でつながっている低いグレードのチャージがあるので、各グレードのフローまたはプレプチェックボタンで処理できる。L&N⁠を用いなければ、処理すべきゴールやターミナルやオプタームを間違えることがない。リードがあればグレードのフローでの処理を試み、それがうまくいかなければ、プレプチェックボタンでチャージを取り除く。
198db91d Old Timer i1b5ibip3kS 2025-06-08 01:04
BT⁠処理は本来準OT⁠のためのアシストで、GPM⁠処理と並行して実践できる。
be416ef4 Old Timer i1b5ibip3kS 2025-06-08 01:20
肥満に悩んでいる菜園技術関係者へのお勧め

肥満の原因は血糖値の急上昇とインシュリンの分泌にある。血糖値を急上昇させる砂糖など甘味料が高濃度で入っているものを食べてはいけない。⁠甘いもので食べていいのは甘味の元が希少糖であったり、水分を多く含んでいるものだけだ。

中国拳法、なかやまきんに君体操、ベリーダンス、気功法、グリーンベレー鍛錬法などから基本的なものを選んで運動プログラムを作る。⁠中国拳法からは突き、蹴り、腕の捻りのそれぞれから好きなものを一つずつ、なかやまきんに君体操からは上半身と下半身を同時に鍛えられるものを一つ、ベリーダンスは左右に動く動作を一つ、気功法からは腰を捩じる動作と中腰になる動作を一つずつ、グリーンベレー鍛錬法からは下半身の鍛錬動作と腹筋の鍛錬動作を一つずつ。

食べ物では、昆布、ゴーヤ、チアシード、杏やアーモンド、魚卵、重曹、寒天、バナナ、各種ビタミン類、乳酸菌シロタ株、小豆、メープルシロップ、ビフィズス菌、蟹や海老、フラクトオリゴ糖、時折のコーヒーなどを摂取すると良いと思う。

菜園は肥満を創造性の衰えの結果と考えるので、聴聞としては、

What could another create for you?
What could you create for another?
What could another create for another?
What could you create for yourself?
0f827307 anonymous 2025-06-08 01:34
>>038e2b39

>新OT III⁠につながったのはGPM処理なので、俺たちはGPM⁠処理に戻る必要がある。

⇨同意します。GPMが反応心の核であり、GPMを処理しない限り、真正OTへのマイルストーンであるケース・レスネスには至れません。GPMの外殻のケース要因を処理することを優先したばかりに(ブリッジの最適な勾配を考慮したアンダーカットとしては間違いではないですが)、GPMを迂回してしまったことは、ブリッジが未完成のまま停滞してしまった最大の元凶だと言えるでしょう。

LRHの監督と承認があったか否かはさて置き、反応心の定義からGPMを消去してしまったことも、第二のダイナミック(性衝動)を「創造性」と偽りの定義に改竄したことも、全て技術的なスクウィレルでした。
abadfa45 anonymous 2025-06-08 01:44
>>be416ef4

戦後の品種改良で、野菜や果物も昔と比べて、だいぶ糖度が上がっていますね。ジェームス・スキナーという人物は、『成功の9ステップ』で肉や魚を食べないように指導しており、野菜や果物中心の食生活を送っているようですが、本人は水分の過剰摂取(一日2リットル以上を推奨)も相まってか肥っています。

個人的な経験則では、肉や魚は食べたほうが良いと思います。肉や魚を摂るのと摂らないのでは、神経伝達の質が全く違います。

ベジタリアンやヴィーガンは肉食を嫌いますが、エネルギー生成系のメカニズムを見ても、人間の肉体は植物機能の延長ですし、植物にも知覚能力が備わっている(『ダイアネティックス』には、「細胞は知覚力を持つ」とあります)ことは種々の研究でも明らかになっています。
9b865401 anonymous 2025-06-08 02:11
>>96dc7b0c

> BT⁠の存在はバラモン教やヒンドゥー教の真我を否定する。

BTであれ、リッジであれ、エンティティ(思考するリッジ)であれ、エレクトリック・エンティティであれ、テレパシー干渉(霊的障害)であれ、どれもマインドを通じたメカニックス(機械仕掛け)の一種であって、セイタンあるいはアートマン(真我)とは違います。セイタンあるいはアートマンは、質量・大きさ・位置属性・形態・波長を持たない非物質であり、マインド及び幽体(霊魂)とは別物です。

マインドコントロールはマインド(反応心)を通じて生じるため、マインドを持たないビーイングはマインドコントロールを受けません。故に『ヨーガ・スートラ』には、「ヨーガのゴールとはマインドの消滅である」と説かれており、これはシッダールタの教えがネタ元です。つまり、非我(アートマンでないもの)と真我(アートマン)の識別です。

※ヨーガ・スートラのこの節を、「ヨーガの目的は、マインドの“動き”を消し去ることだ」と訳す人もいますが、これだと「マインド(バンク)の質量=アテンション・ユニットをブローさせること」というニュアンスが消えてしまいます。

ヒンドゥー教でも、霊魂とアートマンを同一視する考え方(シッダールタは霊魂はアートマンでなく、生老病死と輪廻転
生は見せ掛け[マーヤー]であると教えました)が存在する一方で、アドヴァイタ・ヴェーダーンタ、特に、スワーミー・ヴィヴェーカーナンダ移行のアドヴァイタ・ヴェーダーンタは、マインドである霊魂と真我であるアートマンをしっかり識別しており、アートマンの定義はサイエントロジーにおけるセイタンの定義(非物質・非MEST)とほぼ同じです。

なお、時空間(ゲーム)におけるタイム・トラック上のセイタンの分岐と統合は、各セイタン及びアートマンの独在性(カイヴァリャ)と単一性を否定するものではありません。ゲームにおけるセイタンの意識(アイデンティティ)の分割は、本質ではなく見せ掛けだからです。本質の「個性」としては、それぞれのセイタンが単一の個体なのです。「個性」は、『因子』における「視点」に当たります。この単一の視点から、無数の次元点が創造されるわけです。
e5e197d5 anonymous 2025-06-08 02:46
>>306e0327

>サイエントロジーの倫理公式については改善の余地がある。

⇨エシックス・コンディションの公式は、全く機能しないというわけではなく、役に立つ分野もあるんですよね。

例えば、エシックス・コンディションの公式が最も使える分野は、フルコミッション制のセールスとか、成果報酬かつ収入が青天井で、努力や工夫の結果が収入に即反映されるような仕事の場合です。マネジメントに関わらずに、セールスに特化できるならなお良しです。

一方で、公務員や大企業の管理職、大学教授(教員)、設計事務所やゼネコン、といった長期の計画に基づいて動いているタイプの仕事には使えません。

いずれにせよ、エシックス・コンディションの公式が「誰でも・いつでも・どんな仕事でも」機能するわけではないということは確かです。
e5805805 anonymous 2025-06-08 03:23
>>96dc7b0c

LRHは、「本来、人生というゲームを営むには、最低でも4000年程度のインプット(学習)の時間とその4倍のアウトプットの時間が必要だ」と語っていました。ホモ・サピエンス(人類)の寿命は、人生の何たるかの輪郭を掴んだときには既に黄昏です。肉体の自由がほとんど効かない幼少期と晩年を含めれば、余りに短いです。
273065ac Old Timer i1b5ibip3kS 2025-06-08 08:46
>>0f827307

GPM⁠処理がうまくいかなかった理由の一つは、L&N⁠で素早く処理しようとしすぎたこと。絞り込まれたアイテムが処理すべきゴールやタームやオプタームだが、ゴールを間違えると、タームを間違えるし、当然オプタームも間違える。⁠ゴール1つ、タームとオプタームをそれぞれ8⁠個見つけるとして、L&N⁠の成功率が90%なら、1つのGMP⁠の⁠処理の成功率は16.7%にまで下がる。⁠それに、リードがあるアイテムにはチャージがあるので、L&N⁠がすべて成功しても、なお、バイパスされたチャージは残る。

グレード4⁠の技術で興味深いのは、L&N⁠で出てきたアイテムがその後のプロセスで上手く扱えない場合、アイテムからプレプチェックでチャージを取り除き、L&N⁠に戻るという手順があることだ。⁠L&N⁠は不完全だ。⁠L10~L12にはL&N⁠も可能だが、基本的に避けるように指示されている質問がいくつかある。⁠幅度も脱L&N⁠を考えていた。

リードのあるものは順に処理しよう。⁠全てのリードを処理すれば、仮にL&N⁠を用いた場合に見つけられるものも残らず処理できる。
108da8ba Old Timer i1b5ibip3kS 2025-06-08 08:50
幅度のGPM処理のもう一つの問題点は、タームとオプタームをきちんと処理しなかったことだ。⁠リードがなくなるまでタームやオプタームをPCに声に出して読み上げさせればいいと考えてしまった。⁠しかし、タームとオプタームの間には低いグレードのケースが詰まっている。⁠タームやオプタームを声に出すだけでは、この低いグレードのケースが消えてしまうことはほぼありえない。⁠そんな高度なレベルに達しているなら、ルードメントにも全くリードがなくなっているはずだ。
de65b8fe Old Timer i1b5ibip3kS 2025-06-08 08:52
>>9b865401

それには同意しない。⁠だが、そなたとこの件で議論を続けても意味はないと思う。

Top of this page. | <<last <<new 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 old>>

limit: 1536KB

(Freezone/184/2.8MB)

Powered by shinGETsu.