Freezone

7d958163 anonymous 2023-01-15 00:56
>>686b4086

原稿2億枚は、あくまでもオールド・タイマー氏の頭の中の計算に基づく推定ですよね。それが無理だということと、教会のアーカイブ記録及びその保管施設が存在しないということは、やはり論理的に結び付かないと思いますが。

また、繰り返しで申し訳ないですが、教会による源のデータ及び技術の改竄(それはオールド・タイマー氏の実例の提示の有無に関わらず、教会外のサイエントロジストの大半にとっては周知の事実です)と、教会所有のオリジナルのアーカイブ記録の有無の評価は、これもやはり論理的には結び付かない問題であると思います。

私は、どんなデータであれ、論理的整合性が欠如していると、気になってしまう性格なので、オールド・タイマー氏的には自明であっても、私にとっては全く自明でないということだけはご理解ください。

ここは、見解の相違ということにしておきます。
2008327b Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-15 09:35
>>db674922

うむ。しかしそんな彼も、自らが世界最初のクリアーだとは主張しなかった。日ごろ傲慢な人の謙遜はある程度信頼できる。

>>7d958163

建物の大きさが "2キロメートル四方" は教会が資料の量を大きく見せるためにやっている喧伝工作で、実際の量はそれほど多くないのだろう。建物の大きさからすぐさま大量の資料があると思い込むのは論理的ではない。俺から見れば、そなたがあまり論理的な思考力に優れているようには見えないのだよ。

>>7d958163

教会がオリジナルを保有していることについての疑念はないよ。しかし、その量などについての発表は嘘と喧伝にまみれていると思う。かつてもそうだったし、これからもそうだ。

2キロメートル四方の建物の半分を倉庫とし、倉庫の充填率が1/4なら、厚さ1ミリの鋼鉄製プレートに転写しても、リーガルサイズ8億枚が収まる。紙資料が全体の1/4でも、2億枚だ。1日あたり約9000枚も原稿を書き続けるのは不可能だ。だから、建物の大きさは幅度が書いた資料の量を反映したものではない。

一方、1日あたり9000枚くらい作られていた資料なら他にある。幅度と共に技術開発をしていた聴聞士たちのワークシートだよ。旧セイントヒルには研修中の聴聞士だけでも100人を超えていた。仮に200人が幅度と共に働いたなら、1人1日あたり45枚くらいにはなる。また、研究拠点はヨハネスブルクにもあったし、後にはアポロもそうだった。
63d06cee Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-15 09:41
2億枚のワークシートから上位OTレベルが作れるか?

教会にはできない。新OT VIIIも新OT IXも完成できていない。幅度と仕事をしていた聴聞士たちは自由領域に移っているからだ。そして、彼らの寿命が尽きれば、もう誰も幅度の橋を上に延長できなくなる。
59aa58f0 anonymous 2023-01-15 12:10
>>2008327b

いやいや、私は教会がオリジナルのアーカイブ資料を保持していて、その記録保管庫の場所と内外装が公開されていると述べただけです。

記録保管庫にどれくらいの分量の資料が存在するなど、私は一切言及していないし、オールド・タイマー氏が勝手に保管記録の分量を推測(というより妄想)して、その妄想を元(根拠)に、アーカイブ資料及び記録保管庫の存在を否定したというだけです。

私がオールド・タイマー氏の思考力が粗雑だと言ったのは、私自身と比較してではなく、他の元教会サイエントロジスト(クリアー以上)の提供する情報の精度と論理性及び分析力と比較してのことです。

「日頃、傲慢な人間の謙虚さは信頼できる」

これも、やはりオールド・タイマー氏の信念に符合させるためのご都合的解釈であって、LRHがデビュー当時にクリアーであったか否かとは、何の論理的な結び付きも存在しません。
de583c9c anonymous 2023-01-17 23:20
今は投薬でヒトトミー可能な時代だもの…


晋製会の笑い声が聞こえてきそうな話したぜ…
f200385d anonymous 2023-01-18 10:54
>>59aa58f0

こんなこと言ったよね↓

https://bbs.shingetsu.info/thread.cgi/Freezone/8c1fe81f

“また、パブリックに公開されているHCOBとHCOPLは、全く全てではなく、源ライブラリーには膨大な量の、未公開のHCOBとHCOPLが眠っています。

LRHの研究調査ノートは、現在、RTCのシーオーグメンバーによって、手書き原稿をデジタルデータに一つ一つ書き直し(書き写し)している段階ですが、100年で終わる仕事ではないでしょう。”

“膨大な量” “100年で終わる仕事ではないでしょう” と言っている。 撤回するかい?
37833cd0 anonymous 2023-01-18 14:16
>>f200385d

誰が何の目的でこれを書き込んだかは知らないが、これを書いた人物は理解力が低すぎだ。スレッドを遡(さかのぼ)って、一連のやり取りの文脈を追っていれば、こんなくだらない揚げ足取りにもならない言い掛かりなどしないであろう。

私は撤回などしないよ。撤回する理由が何も存在しないからだ。「(教会のアーカイブ記録には)膨大な量がある」これは当たり前だ。教会が出版しているデータですら大量に存在するのに、サイエントロジーの全歴史を記録したアーカイブ記録が膨大でないはずはない。場所も内外装の一部も、教会では映像として公開されており、オールドタイマー氏のように、頭の中で勝手な推測で(というより勝手な妄想を膨らませて)、教会のアーカイブ記録の存在を否定したりはしない。しかし、最後には、オールドタイマー氏も、渋々ながら、教会の(未公開の)アーカイブ記録の存在を認めた。

「100年掛かっても終わらないだろう」は、当然、現在の教会(RTC)の作業ペースを前提としたものだ。(現在のペースでは)100年掛かっても終わらない“だろう[←断定ではない]”。そのペースは、非常に遅々としたものであり、故に、私はサイエントロジストにおける最優先のプロジェクトとして人的リソースを大量に投入し、LRHの研究調査ノートの書き写し(デジタルデータへの書き換え)と解析を行い、それを全パブリックに公開すべきだと述べてきたのだ。
6b3b65f9 anonymous 2023-01-18 14:26
>>f200385d

こんな子供じみた非論理的な書き込み(マウント)は、さすがに、オールドタイマー氏ではないだろう。

もし、仮に、この書き込みがあのオールドタイマー氏であるなら、オールドタイマー氏は、思考力・論理性・感情のコントロールから評価するに、クリアーのケースレベルとオーディターの能力を何も満たしていないことになる。

こうなると、オールドタイマー氏が書いた自らの経歴も、全く信用性に欠けるもの(信用に値しない)ものとなるだろう。私は、彼がPTSタイプⅢであろうが、統合失調であろうが、そもそも正体不明(検証不能)なので興味はない。ただ、彼の語る内容は、妄想であれ勘違いであれ、単なるエンターテイメントであれ、非常に興味深いと思っている。
67ff33e9 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-18 15:12
>>f200385d
俺が書いた。
9b280f1d Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-18 15:17
幅度によれば、世界最初のクリアーは美案気、世界最初の真のクリアーは真久真寿太だよ。だから、幅度は世界最初のクリアーではない。
c6fb736c Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-18 15:26
«大姉: 原理»: ❝Based on heuristic principles and specifically on the postulate that the mission of life is survival and that the survival is in several lines rather than merely one, Dianetics contains several basic axioms which seem to approximate natural laws.❞

こういうところに、若いころの幅度の謙虚さが現れている。大姉の公理が絶対的ではなく、 "heuristic principles" つまり動的・発見的な原則に依拠することを認めているのだ。大姉のその後の進歩にこのこと重要な意味を持っていた。初期の大姉は初期胎児記憶に反応心の起源があるとしていたが、それは動的・発見的に覆され、前世への探求が始まった。
b90830ee anonymous 2023-01-19 00:08
>>9b280f1d

そもそも、LRHがいつどこで(誰のオーディティングによって)クリアーになったのかという公式の記録は存在するのだろうか?

もちろん、公式の記録や公報とて検証する必要はあるが、私はその手の記録やLRH自身または教会関係者による証言に触れたことがない。

仮に、LRHをクリアリングしたオーディターが存在するとして、そのオーディターは誰で、LRHをクリアリングした時点でのケースレベルはクリアーに到達していたのか、それともしていなかったのか?

あるいは、LRHは独自の(原始的な)ソロプロセスの試行によりクリアーになったのか?また、あるいは、ナチュラルクリアーだったのか?

ブックワン発刊の時点でLRHがクリアーでなかったとすると、LRHは自身がクリアーでもなく、LRH以外のクリアーも存在しない状態でクリアーを作る手引きとしてブックワンを世に広めたことになる。その場合、ブックワンの中に記載されているケースの実例は捏造されたものだったということになる。

※私自身は当時のクリアーの存在の有無に関わらず、ブックワンに記載されている夫婦間の相互オーディティングによるクリアリングの実例は、ほぼLRHによる捏造と見ている。ただし、これはダイアネティックスやサイエントロジー自体の体系が虚構であることやクリアーの状態が存在しないことを意味しない。
0a7ef9d2 anonymous 2023-01-19 00:15
>>b90830ee

ブックワン発刊時点も含めて、1,950年代のLRHは、外見的にはトーンレベルは確実にクリアーのレベルであるトーン4.0(の快活な振る舞い)に達しているように見える。もっと言えば、LRHのトーンレベルのピークは1,950年代である(それ以前の潜伏期は不明)。1,960年代以降、むしろ、外見的なトーンレベルは落ちていて、知的レベルこそ失われてはいないが、老化の影響を差し引いても、1,950年代の精彩さと快活さは消え失せている。もっとも、これは、より深くケースを掘ったと考えれば、不自然なことではないが。
d72eb8c5 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-20 10:23
>>b90830ee

幅度に本1クリアー聴聞を施した聴聞士が誰なのかは不明だし、幅度が本1クリアーになった時点も公開されていないが、教会では昔から幅度は本1大姉で戦争の後遺症から回復したとしている。 "世界最初のクリアー" 美案気が本1クリアーになった後、程なくして幅度も本1クリアーになったと考えても矛盾はないと思う。

1965年には幅度は "バンクを超越した" と言っているので、この年あるいはそれより少し前に菜園クリアーになったのだろう。 真久真寿太が "世界最初の真のクリアー" として発表されたのは1966年だから、真久真寿太が菜園クリアーになったのは1965年あるいはそれ以前で、真久真寿太に続いて菜園クリアーになった人々に幅度も含まれるのだろう。菜園クリアーはCCを経て達成されるので、幅度の聴聞士は幅度自身ということになる。

幅度がはっきりとクリアーになるのがここまで遅れてたのは、幅度は聴聞士及びケース監督として多数のPCに関わり、クリアーコグを聞くことが日常だったからだろう。実際に幅度がクリアーになった時点はもしかしたらずっと早かったのかもしれないが、幅度は自らのクリアーコグが本物かどうかを確認する手段がなかったはずだ。

--

例えば生徒2人が新時代大姉を学び、相互聴聞で大姉クリアーになることを目指す場合、まだ大姉クリアーではない聴聞士が大姉クリアーを高い確率で作り出すことになる。この場合、2番目にクリアーになるべき生徒は幅度と同じ悩みを抱える危険性があると言えるかもしれない。

CCのPCと聴聞士は同じ人物なので、菜園クリアーもまだ菜園クリアーになっていない人物によって作り出されることになる。CC経由のクリアーはクリアーコグではなくR6バンクと呼ばれるケース要素の処理を終えたことでクリアーとして認定される。
17ef1c11 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-20 10:46
幅度が "バンクを超越した" と言ってから、技術の規範化は急激に進んだ。

1966年6月26日、SHSBC434にて幅度曰く、❝Standard technology is contained in HCOBs. It actually isn’t contained in any of the books of Dianetics and Scientology. Did you ever realize that? Modern technology is not contained in any of the hardcover books, or any of the other books. It’s contained in HCOBs, Hubbard Communications Office Bulletins, and there they just run off one after the other.❞ … ❝They’re on white paper printed with red ink. If I haven’t signed it, it isn’t true. And that’s standard technology.❞

"規範的な技術" の運営上の扱いはSHSBCで再定義された。 "規範的な技術" はHCOBに書かれているもので、大姉本や菜園本にある技術は明確に "規範的な技術" から除外された。 論'sは教会と同じレベルに関して幅度のこの方針に従っている。 また、署名を確認することを幅度は求めている。 ゴム印ではダメなのだ。

しかし、HCOBが本物かどうかを確認するのは難しい。 結局、HCOB以外の音声資料、主にSHSBCの講演記録から菜園の基本原則と応用事例を広く学び、それぞれのHCOBの真偽を菜園についての知識を用いてそれぞれの菜園人が判断するしかないのだ。
8b7ddce0 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-20 10:51
幅度は "規範的な技術" を守るためにいろいろ工夫した。

海組織には海組織第1ラインと呼ばれた目安箱のような制度があった。 幅度に手紙を書けば、署名付きの返事をもらえたのだ。 しかし、1973年ごろに署名はゴム印を押したものになってしまい、幅度が返信したかどうかを確認することはできなくなった。

幅度はいくつもの技術動画を作成したが、それらの中で今も教会が使用しているものは1つもない。 論'sはこれを強く非難している。
82963af3 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-20 11:10
1971年まで、幅度は新しい技術を自ら主宰した集まりで発表している。 新OT IIIの時には、後に秘密扱いになる部分までべらべら喋っていたらしい。1971年までのHCOBはある程度信頼できるだろう。

1972年に幅度は10ヵ月ほど失踪し、その後は技術について自ら姿を現しての発表を行うことはなくなった。 かつて社交的でお節介な人物として知られていたが、失踪から帰還した幅度に会った 英知栄隆 (後にクラスXIIになり、自由領域にも技術面で大きな貢献をした) は、幅度を "内向的な人物" として記憶している。 幅度が誘拐され、洗脳されたという説や、容姿がそっくりな別人に入れ替えられたという説が今も流布する原因となった。

奇しくも、この頃は、アメリカ軍が資金を出していて、スタンフォード大学で進められていた遠隔視能力研究に3人の菜園人が参加していた時期でもある。風洞府が枢腕と風来雛を誘ったらしい。枢腕と風来雛は新OT IIIで、実験で非常に良好な成績を残したらしい。が、枢腕はその後菜園から離れていき、風来雛は突然の心臓発作で他界した。
92abc740 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-21 15:00
[Old Timer 随想2023.01.18] GPMのターミナルとオプタームのペアのそれぞれはグレードケースを構成している。 ペアをグレードで処理することで、ペアからチャージを取り除くことができる。 この応用の一つとして、教会にも抑圧された人のランダウンがある。 このランダウンでは、抑圧者を対象としてグレード1を実行する。
86acb165 anonymous 2023-01-22 04:23
>>92abc740

あくまでも、私自身の解釈だが、ゲームにおけるあらゆる事象は“問題”であるため、その解決したい問題(抑圧)をフラットにできれば−抑圧は問題に他ならないので−抑圧も(物理的なアクトを介さずに)雲散霧消するはずである。理論的には、自身のバンクやマインドを含む、全ての問題をフラットにできれば、バンクもアナライザーも消滅し、完全なOTが誕生することになるだろう。

ただし、問題がプロセシングでフラットになる条件は、その問題の起因が自らのマインド及びバンクのモックアップである場合である。問題の起因が他者のマインド及びバンクのモックアップである場合は、別の解決策を探す必要がある。完全なOT以外は、物理的なアクトで処理するか、もしくは逃避しかないだろう。
e2769617 Old Timer 2023-01-22 10:09
>>86acb165

論'sの上位OTレベルがゲームを扱うものになっているのも多分そういう理由によるのだろう。 低いグレードは最も高いグレードと同じものを扱っている。

Top of this page. | <<last <<new 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 old>>

limit: 1536KB

(Freezone/574/0.3MB)

Powered by shinGETsu.