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4137cfb6 anonymous 2025-06-04 00:54

仮説:人間(ホモ・サピエンス)は、臨終を迎えて肉体から離れると、直近の人生のアイデンティティを含む肉体に関わる記憶のほとんどを喪失する。故に、自らの死因も家族も亡失し、記憶喪失状態で転生まで地上を行く宛もなく徘徊することになる。

臨終を迎え、肉体から離れると直近の人生の記憶のほとんどを喪失するのは、ホモ・サピエンスの記憶のほとんどが、脳を含む肉体の各部位の電子的反応として保持されているからである。

肉体から離れることで、肉体の各部位にリンクしていた(紐付いていた)記憶ファイルに接続できなくなると考えられる。ただし、サイエントロジーの知識や技術のような肉体に紐付かない知識や技能は保持される可能性がある。

ホモ・サピエンスが肉体を離れて、直近の前世を含む過去世の記憶やアイデンティティや技能を回復するには、過去世の肉体(つまり、幽体)の部位(リッジ)を自己と再接続する必要があるだろう。
1a1b94ce anonymous 2025-06-04 01:08

サイエントロジーは、非サイエントロジストから見ればカルトにしか見えないだろう。だが、如何にカルトチックでも、その“本質は”真実であるというアンビエントな奇妙さは、サイエントロジーの特異な特徴である。他の宗教は、カルトチックであり、本質以外で部分的な真実を説いていたとしても、実際に信仰の中身もカルトである。対して、サイエントロジーは、カルトチックであり、部分的におかしなアービトラリーのガラクタが散乱しているが、その本質は真実である。

例えば、LRHの病的な経歴詐称(虚言癖)、シーオーグを頂点とする北朝鮮のような恐怖政治と全体主義のアドミン、OTマテリアルにおけるジーヌー神話とBTs/クラスタの登場。これらは、どう考えてもカルトでしかない要素が満載だが、LRHのアービトラリーで歪められたアドミンの不純物を取り除けば、エシックスの概念も、ゲームとしての人生の概念も、ARCも、トーンスケールも、ダイナミックスも、全て真実なのである。そして、訓練された準OTのオーディターは、何億年前の人生の記憶を易々と思い出し、かつての人生で習得した技能を回復し、ソロ・オーディティングを通してヒーリング能力を獲得する。

肯定的な意味でも、否定的な意味でも、サイエントロジーはクレイジーな宗教である。
b36d7a59 anonymous 2025-06-04 19:25
昔サイエントロジーでマーケブ連邦みたいな単語を聞いた覚えがあるのですが、なにかご存知の方いらっしゃいますか?
7f70a7da 新月メータ DpCyEXZ1YdZ 2025-06-04 20:51 1749037872.png (212KB)
パソコンのブラウザへ表示するメーターの高精度版です。
機能は先日投稿した回路と同じですが、より高い精度でTAを計測できます。

『1/2 概要』
「非絶縁版」はUSB端子と絶縁されていないので、漏電や落雷等による感電の可能性があります。
「絶縁版」は感電の可能性がほぼないと思います。(保障するものではありません)
「絶縁版」のほうがノイズが少なくなります。
A/Dコンバータ以外の部品を秋月電子通商から購入可能です。

パソコン側のプログラムには、先日投稿したものをそのまま使えます。
>>c0ec0e75


40fc069d 新月メータ DpCyEXZ1YdZ 2025-06-04 20:55 1749038154.zip (61KB)
『2/2 マイコンのファームウェア』
・各マイコン用のファームウェアは次になります。
  Pico用:「d-meter_pico.uf2」
  Pico2用:「d-meter_pico2.uf2」
・開発環境は「Pico SDK v2.1.0」です。
・添付ファイルに含まれる「src.tgz」にコンパイルに必要なソースファイル一式を含みます。
 CMakeLists.txtをPico2用に設定しています。3行目をコメントすることでPico用にビルドできます。
6f992e7c anonymous 2025-06-05 00:07
イスラム教徒は、イスラム教の現実を理解したなら、イスラム教から離れるだろう。人が真実を知ったとき、その真実はその人(彼ら)を自由にする。

これは、サイエントロジー以外のあらゆる宗教、宗派、信仰に当てはまる。

「人間は自分自身にのみ属し、他者の創造物や精神的な発明に属しているわけではない。人間の本質そして未来(行き先)は、一つの人類性における完全な独立不遜の個性なのである。」

これは、支配者が捏造する至高の神からの独立宣言である。このような真実を説く宗教体系は、古今東西を探しても、サイエントロジーのみである。
1c63c9da anonymous 2025-06-05 00:09
>>6f992e7c

訂正:独立不遜→独立不羈
1e18fc81 Old Timer 2025-06-06 00:41
>>877cab28

人間の肉体は物質で出来ている。 肉体を良好な状態に維持するには、 物質的な手段が重要になる。 精神だけをいじっているだけではダメだろう。

幅度自身も運動と食事の重要性を指摘していて、 旗組織では時々運動しろという指令が出ることがあった。
5bd71d87 Old Timer 2025-06-06 00:53
菜園人の目標は 自由 であり、そこには当然 菜園からの自由 も含まれる。‍菜園を実践するならば、菜園をやめることも考える必要がある。‍そなたにとって菜園の最終現象は何だろうか?

次の転生で記憶が封印されるのを回避できれば、それが俺にとっての菜園の最終現象になると思っている。‍さらなる能力の回復はもちろん続いていき、肉体から自由に離れたり、他者の肉体を一時的に乗っ取ることなどもいつかどこかでできるようになるかもしれないが、それは既存の菜園の知識体系には存在しないだろう。
c2155220 Old Timer i1b5ibip3kS 2025-06-06 10:42
>>1e18fc81
>>5bd71d87
俺が書いた。
b675448b Old Timer i1b5ibip3kS 2025-06-06 11:08
モンティホール問題
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%95%8F%E9%A1%8C

劇作家マリリン・サヴァントは確率に関するこの実に単純な問題を正しく説くことができたが、組み合わせ論と確率論の専門家でもあった数学者ポール⁠・エルデシュは間違えただけれなく、彼自身の弟子による数百回のコンピューターシミュレーションなどを経て、ようやくサヴァントの正しさを理解できるようになった。⁠天文学者でSF⁠作家でもあるカール⁠・セーガンはサヴァントがどうして正しいのかを説明し続け、多くの数学者がやがてサヴァントの正しさを認めるようになった。

エルデシュは高名な数学者だったたが、彼自身の人間の思考の弱さを熟知していなかったのだろう。菜園帝に言えば、数学をたしなむ前に、人間を理解する段階が未成熟だったのだ。

一方、サヴァントやセーガンにとって、最初の大前提を忘れて戸惑い、失敗する人々を描くのは小説や戯曲の執筆の定石の一つだ。

モンティホール問題の大前提は、当たりがプレイヤーが選んだドアの向こうにある確率は1/3、当りが残り二つのドアのうちの片方にある確率は2/3⁠であるということなのだ。

ここで類似の問題を一つ:⁠ ⁠⁠ある伝染病があり、感染確率は0.01%だが、感染した場合にはに100%の確率で発病し、2⁠週間で必ず死亡する。検査キットの信頼性は99%である。⁠そなたが自分自身に検査キットを使用して陽性という結果を得た場合、⁠2週間後にそなたが死ぬ確率はどれくらいか?





























100万人に検査キットを使うとする。感染しているのは100人である。

真陽性の人: 100 * 99/100 = 99

偽陰性の人: 100 * 1/100 = 1

偽陽性の人: (1000000 - 100) * 1/100 = 9999

真陰性の人: (1000000 - 100) * 99 / 100 = 989901

検査キットで陽性という結果が出た人が実際に感染している確率 = 99 / 9999 = 約0.99%

この問題でも、最初の大前提である感染確率を忘れないでいることが肝要になっている。

菜園人も文学作品を読んだり、行動経済学を学んだりする方がいい。⁠俺たちは感情的になって明晰な思考ができないことがあるだけれなく、思考そのものにいくつかの錯覚を抱えているのだから。 
9a058690 Old Timer i1b5ibip3kS 2025-06-06 11:50
1750⁠年にスウェーデン政府が世界で初めての国勢調査を行い。スウェーデン人の平均寿命が約38⁠年間であると算出した。
それよりはるか昔、紀元前六世紀ごろ、孔子は15歳で学問を志した。⁠現代の中学生もそれくらいの年齢で高校受験を経験する。
孔子が就職し、倉庫番となったのは28⁠歳の時である。⁠現在大学で博士号を取得する人がそれくらいの歳で就職する。
孔子は36⁠歳で国外に追放され、42⁠歳ごろに迷いのない存在になって帰国した。⁠現在の日本の高級官僚はまだまだ迷いが多く、上司に資料改竄を強いられて悩み、自殺したりする。
孔子は52⁠⁠歳で魯の宰相となった。
西暦1965⁠年に国連は生涯学習の推進を始めた。⁠人類が孔子に追いつくのに、2500⁠年間余りの歳月が必要だった。
孔子の言によれば、60歳で人の話に耳を傾けることができるようになったらしい。⁠当時の60⁠歳といえば人生の大先輩で、孔子が使えた君主たちすら50⁠歳の誕生日を迎える前に死んでいる。⁠60⁠歳の孔子は自分よりずっと若い人々から学び続けた。
俺たちは学び続けなければならない。⁠菜園人であろうが、なかろうが。
幅度は学ぶことを止めてしまった。⁠幅度の弱さの一つは過去の思想を十分に学んでおらず、それゆえ自分の時代の思想も学ぶことがなかったことだ。⁠菜園には幅度の弱さが反映されている。
c5fee916 anonymous 2025-06-06 18:25
>>b675448b

>検査キットで陽性という結果が出た人が実際に感染している確率 = 99 / 9999 = 約0.99%

→分母は9999ではなく10098(9999+99)、答えは約0.98%では⁉︎
ddf9ef9e Old Timer 2025-06-06 19:20
>>c5fee916

おお、そのようだ。‍指摘に感謝を!
251388c7 Old Timer 2025-06-06 19:31
時間軸に沿って前提がいくつか提示されるなら、俺たちは最初の前提から優先的に忘れていき、最後の前提に近づくほど重視する癖がある。‍最初の前提から再確認していくことで、悩みの無駄な部分を取り除けることが多い。
f407ed42 Old Timer i1b5ibip3kS 2025-06-06 21:56
>>ddf9ef9e
>>251388c7

俺が書いた。
6014796c anonymous 2025-06-07 00:56
>>5bd71d87

>サイエントロジストの目標は 自由 であり、そこには当然 サイエントロジーからの自由 も含まれる。‍サイエントロジーを実践するならば、サイエントロジーをやめることも考える必要がある。‍

>次の転生で記憶が封印されるのを回避できれば、それが俺にとってのサイエントロジーの最終現象になると思っている。‍さらなる能力の回復はもちろん続いていき、肉体から自由に離れたり、他者の肉体を一時的に乗っ取ることなどもいつかどこかでできるようになるかもしれないが、それは既存のサイエントロジーの知識体系には存在しないだろう。

⇨サイエントロジーを、狭義に教会と定義するならばその通りでしょう。教会には、クリアー以降の完全なる自由へ到達するためのブリッジが存在しないからです。しかし、本質としての純粋な(広義)サイエントロジー(LRHのアドミンなどのアービトラリーの混在した不純物は除く)は、真正OTのノーイングネスの叡智と同義であり、その叡智は我々セイタンを自由にする知識ですから、そこから離れることが自由に向かうとは言えないかと思います。

仮に、教会が現在のRTC下における欠陥ブリッジではなく、真正OTに至る完成されたブリッジと抑圧的でないアドミンが存在し、現教会の反社会性が一掃された場合、真正OTは(健全な)教会を離れるでしょうか。

この場合、ある人は教会を去るかもしれません。そして、ある人はパブリックとして教会のミッション(目的)に関与し、ある人はスタッフ(職員)として関わるかもしれません。それは、それぞれの真正OTたちの自由な選択に委ねられるのであって、現教会(RTC)のように、「準OTは教会に献身し続け離れることはあってはならない」と考えることも、オールド・タイマーさんのように、「準OTは教会(オーグ)を離れなくてはならない」と考えることも、どちらも個人の選択を尊重するのであれば、極端な考え方なのではないかと私は考えます。

単に、離れたい人は離れれば良いし、関わり続けたい人は関わり続ければよいのだと思います。もちろん、私はお勧めはしませんが、現教会に関わり続ける選択も、それがその人自身の選択であり、その選択が他人に著しい有害な影響を与えない限り(家族の生活を犠牲にして、教会に借金してまで献金するなど)、尊重すべきものだと考えています。
dd11160e anonymous 2025-06-07 01:08
>>5bd71d87

>次の転生で記憶が封印されるのを回避できれば、それが俺にとってのサイエントロジーの最終現象になると思っている。‍

⇨肉体を離れた時点で、直近の前世の家族や自分自身の死因やアイデンティティの大半の記憶を亡失してしまうケース(例えば、直近の前世の家族を見て、「なんか会ったことある気がするけど、誰だか思い出せない」という状態。私は、このケースがノーマルのホモ・サピエンスの大半だと考えています)では、そもそも直近の前世の記憶を引き継ぐというゴールそのものを忘れています。

このようなケースでは、今生の記憶を来世に引き継ぐというゴールを達成する前に、臨終を迎えるまでに、肉体を離れても中間生で記憶を喪失しないための訓練が必要でしょう。

肉体を離れると記憶やアイデンティティの大半を喪失してしまうケースでは、来世への記憶の持ち越しというゴールは段階の飛び越しになってしまうと思われます。
f2a4c58a anonymous 2025-06-07 01:29
>>9a058690

>LRHは学ぶことを止めてしまった。⁠LRHの弱さの一つは過去の思想を十分に学んでおらず、それゆえ自分の時代の思想も学ぶことがなかったことだ。⁠サイエントロジーにはLRHの弱さが反映されている。

⇨私には、ちょっと違って見えます。LRHは、宗教家としては明らかに遅咲きですし、(収入の糧である)作家としても凡庸でした。

LRHの人生は、40代までは無名のままひたすらインプット(古今東西の知識の吸収)のフェーズであって、40代以降は死に至るまで、ひたすらアウトプットのフェーズでありました。明らかにLRHは大器晩成型であって、神童タイプでも天才肌でもありません。

LRHが同時代のインプットを十分に成し得なかったのはその通りでしょうが、それは残余の寿命に対して、アウトプットすべき生産物の物理量から言って、酷な要求ではないでしょうか。

私は、LRHの人生から、人生には、ひたすらインプットに専念すべき時期と、ひたすらアウトプットすべき時期があるという手本を示してもらったと肯定的に評価しています。
9290b340 新月メータ DpCyEXZ1YdZ 2025-06-07 21:33 1749299596.zip (19KB)
ブラウザ版メータのパソコン側アプリを改良しました。

セッション時間やTAアクションを計測する機能を実装しています。
使い方は添付ファイルに含まれるhelp.htmlを参照してください。

5/22に投稿した簡易版と6/4に投稿した高精度版の両方のメーターで利用できます。

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