Freezone

7c890138 anonymous 2022-10-12 22:44
サイエントロジーのブリッジ(テック)のゲインは本当に訳がわからない。クリアーで全軌跡(MEST≒スペースオペラ宇宙以前を含む最初から)を想起できたりテレパシーを双方向で扱える人がいるかと思えば、OT5でも前世の記憶すらままならない人もいる。クリアーやOTレベルでも明らかにトーン4(のコミュケーションレベル)に達してない人もいる。つまり、ブリッジのゲインはまちまちなのだ。ところで、クリアーレベルで全軌跡を想起できている人は、OT8を修了したら、「その記憶は実は全部BTsの記憶でした」なんてオチにはならないのだろうか?

サイエントロジーで確実な技術は、クリアーコグニションの達成及びクリアリングと、フラッグビルディングのスーパーパワーの知覚のランダウンにおける知覚回復のドリルくらいのしかない。クリアー(トーン4)の状態の達成と全軌跡の想起と双方向のテレパシーは確認したことがあるが、それ以外のポジティブゲインは確認できていない。LRHはLsランダウンで、完全な知覚を伴った外在化(360度のパノラマの視界を含む)を約束したが、そのポジティブゲインは存在しないようだ。考えてみれば、テックと言っても、単に質問のコマンドを読み上げてるだけなのだから、そこから激的なゲインを期待するほうが間違っている。
40fd089a anonymous 2022-10-12 23:23
考えてみれば、全軌跡の想起や常時外在化やテレパシーやテレキネシスなどの超人的あるいは超能力的な能力でなくても、心身の逸脱や心因性疾患の解決に加えて、集中力や記憶力の向上、反応時間の短縮、認知機能の強化、ケアレスミスの撲滅、コミュケーション能力の向上、メンタルタフネスの向上、エシカルな責任能力、プロジェクトの達成力といった“常能力”の範疇のポジティブゲイン(これらのポジティブゲインは全て加齢に抗いながら獲得しなければならない)に関するニーズは山程ある。サイエントロジー教会が、これらのベーシックな技術的ニーズに確実に応えられていたとしたら、いかにマネジメントに欠陥があったとしても、現状より遥かに繁栄していただろう。しかし、現状のサイエントロジー教会は、OT能力どころか、これらのベーシックなニーズ(ポジティブゲイン)を保証できない。だから、パブリックは期待を裏切られ離れていく。マネジメントの欠陥(不満)は技術の欠陥(不満)に比べれば、重要性の低い問題である。パブリックが失望するのは、技術的なゲインの圧倒的な不足である。公開されたサクセスストーリーは、例外的な事例であり、その他の圧倒的多数はゲインを得られていない。その例外的な事例すら、一過性のピークパフォーマンスであり、ゲインを持続できていない。あるいは、一過性の奇跡的な現象であって、再現性を伴う能力ではない。サイエントロジーは、単なるニューエイジや神秘主義のお勉強の集まりのようなものではない。自らがPRしていたゲインが達成できないことに対する不満が、なぜ「隠された基準」でありエンセータだと断定されなくてはならないのか?自らが約束していた能力を獲得できないなら、それは嘘偽りであるし、サイエントロジー教会自体の存在意義の否定である。基となるデータムが否定されたのだから。
72701e4b anonymous 2022-10-12 23:56
〈ゲームの階級〉

各階級は断絶している。上の階級は下の階級が上の階級に昇ることを阻止あるいは妨害する。人生はゲームであるという表現は誤解を含んでいる。自己の宇宙、他者の宇宙、集合宇宙、これら三種の宇宙は全てゲームである。ゲームの創造主たち、そして各集合宇宙の神々にとっても、人生はゲームである。では、ホモ・サピエンスの人生はどうか?ホモ・サピエンスの人生は、ゲームのキャラクターではあっても、ゲームのプレーヤーではない。まして、ゲームのクリエイターではない。クリエイターもプレーヤーも別に存在する。その意味では、ホモ・サピエンスの人生はゲームではない。ゲームのクリエイターやプレーヤーにとっては、キャラクターであり駒である。全ては、ゲームのクリエイターやプレーヤーの掌の上に転がされている存在という運命に支配されている。

◎ゲーム外:虚無(完全なるスタティック)

※サイエントロジー教会が対外的に喧伝する至高の存在なるものは存在しない。

①ゲームのアンパイア及び監督者(12人)

※ゲームのルールの起因者であり、ゲームのクリエイター。最大等級のビッグセイタン。

②各集合宇宙の創造主(複数形)

※各集合宇宙の自然法則を司る。自然法則を超越している。

③プレーヤー

※ゲームのルールと自分が属する宇宙の自然法則を知っていて、ゲームのルールと自然法則に従う。

④アシスタントプレーヤー

※プレーヤーに従う。インプラントステーションの光の存在(オペレーター)や天使あるいは守護霊。

⑤駒

※ゲームのルールと自然法則を知らない。ホモ・サピエンス。GEはホモ・サピエンスの駒(駒の駒)。

⑥壊れた駒

※地縛霊や浮遊霊。リビング・エンティティ(≠エレクトリック・エンティティ)。
a0366486 anonymous 2022-10-13 19:29
>>5e007267
「こちら側が一方的に知ってる人達が不仲だとします。

例えばとある国の大統領と、別の国の首相とか。

この直接関わりのない第三者同士の対立を、何らかのソロのプロセスで処理出来たりするものでしょうか?」

ここではサードパーティーやPTSといった単純化された解釈を脇に起きます。

当事者どうしでトラブルが起こっている場合、そのトラブルは一方[仮にあなたとします]のバンク(反応心)がモックアップしていて、そのトラブルを自分に向かうように仕向けているか、あるいは、もう一方[トラブルメーカーである相手]の逸脱(インプラント/テレパシー干渉/再刺激によるPTS)によるものです。自分自身のバンクのモックアップが起因であれば、問題をフラットにすればMESTを処理せずに、その問題は消え去るでしょう。しかし、相手のバンクがそのトラブルの起因であれば、相手のケースを処理しない限り、そのトラブルは消えません。仮に、相手がSP(サイコパスあるいはソシオパス)であなたがPTSを抱えている場合、あなたのケースが安全なレベルに到達するまで、コミュケーションを断絶する必要があるでしょう。

一方、R6インプラントのようなグループエングラム(グループバンク)の場合、当事者[例えば対立する国家の指導者]でなくとも、間接的に惑星のケースに影響を及ぼすことができます。もちろん、上位のプリOTレベルのブリッジで扱うケースですが、このレベルのプロセスの利点は、この惑星の全員がブリッジに昇らずに少数精鋭でケースを改善できるということです。
a5b0c55e Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-14 16:32
>>7c890138

プロセスやランダウンと回復される能力を直接関連付けることはできない。ある
人があることを不得手としている理由が、ケースのどの部分にあるのかは、その
部分を解決してみないとわからない。だから、新OT IIIで解決できなかったこと
がクリアーになる前の人でも受けることができるFPRDで解決できたりする。

ピアノラケースと呼ばれる人々はクリアーになる前に前世のことを詳細に想起で
きる。その代わり、彼らはグレードが上がっても、人生における諸問題に対処す
る能力が上がりにくい。ピアノラケースが大きく改善するのは、当人のGPMを処
理し始めた後のことだが、これは橋の上端に近いところにある。
7b3cd349 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-14 16:41
>>40fd089a

これについての答えは、菜園を安定したデータムとして捉えなおすことだろう。
安定したデータムは混乱状態に秩序をもたらす。ゆえに、安定したデータムは即
座に普遍的な正しさを持つ必要はない。しかし、そのデータムを一時的に採用し
た人の視野が広がり、能力が向上した後、安定したデータムは疑義の対象となら
なければならない。言い換えれば、全ての菜園人はある時点で自らのための菜園
を棄却する可能性を予期すべきなのだ。
37231375 anonymous 2022-10-14 20:35
偽旗乙女
5a0dffee anonymous 2022-10-15 01:22
>>a5b0c55e

もちろん、オールドタイマーさんが言われるように、ケース上の特性の違いもあるでしょうが、私の見るところ、全軌跡の想起能力を含むゲインの有無はオーディター(のTRあるいはARC)で決まると思います。TRの能力の低いオーディターは、同じプロセスを扱っても、PCに対して十分な能力を引き出せません。オーディティングセッションの成果を左右するものは、適用する技術(テック)以上にTRがどれだけインになっている(あるいはアウトしている)かということに掛かっている。これは、生命(オーディター)が生命(PC)を扱う以上、自明の理ではないでしょうか。サイエントロジー教会では、技術上の質問(いわゆる口頭の技術)が否定されてますし、C/Sへの技術的質問もエシックスへの送致(ラウティング)その他の面倒な手続きが待っているため、多くのPCは技術的な(あるいはマテリアルにおける教義上の)質問を胸の奥にしまったまま修了に向かって進みます。このため、同じプロセスを修了した人間が得られたゲインの有無やゲインの持続性の真の原因は有耶無耶になり、捨像されて見えなくなってしまうのでしょう。(期待するだけ無駄ですが)教会は、もっと貪欲に各プロセスにおけるゲインの有無を左右するファクターや原因を調査・研究すべきです。そもそも、プロセスを修了したと判断する基準は最終現象とFNなので、それ以外のゲインの有無を論じることは「隠された基準(実際には隠されてなどいない)」だと看做されてしまいます。機密レベルのTRを習得したオールドタイムのフラッグオーディターであれば、一様にPCから最大限のゲイン(特に具体的な能力)を引き出せるのでしょうが、今日の教会は明らかにオーディターによってプロセシングのゲインにばらつきがあるとしか思えないのです。
5af34d94 anonymous 2022-10-15 13:06
サイエントロジーの可能性と限界をどう評価するのであれ、LRHのスタンダードテックとLRHのオリジナルフルブリッジを復元することが先決だ。ただし、セイタンのOTとしての潜在能力を明示したことがLRHの最大の成果であり、技術的な完成度はそのおまけだと考えるべきだろう。

現行のRTC教会のOTレベルが改竄されたものであることは当然であるが、ロンズオーグのブリッジもケースに屈服した人間が創作した偽物であるし、フリーゾーンの周辺から流失したOTレベルのマテリアルは大幅なデータの欠損とトラップが混入している。OTレベルのマテリアルは、C/Sやレビュアー(修正オーディター)用のデータも含めて膨大な量がある。これらのデータを習得し、かつトレーニングを修了した人間でなければ、LRHの遺したOTレベルのブリッジのデータをコンパイル(編集)することはできないだろう。シーオーグの人間から、教会内でOT12まではコンパイルされ、パイロット版でトレーニングされているとの話を聞いたことがある。OT9以降は明確なポジティブゲインを扱うので、修了にはOT能力の証明が必要になる。単に、「気分が良くなった」などという成果では通り抜けることはできない。だが、LRHのオリジナルバージョンかどうかは定かではない。

その他に、未発行のHCOB(機密レベル含む)とHCOPLが大量に存在し、また手付かずのLRHの研究調査ノート及び研究調査資料が眠っている。これらの資料がエジソンノートのように複写され、解析されるのは何世紀後のことになるのだろうか?

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