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old>>
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8c083a5d
Old Timer
2022-10-15 13:52
- >>5a0dffee
TRはもちろん重要だ。しかし、プロTRコースを経たオーディターのTRは概して十
分に良い。教会の問題は、むしろ、TRを重視しすぎるあまり、聴聞士とPCが技術
を十分に理解していないという問題を見過ごしていることだ。
ケースは些細なことで反応する。日常生活で菜園人も一般人もTRはきっちりして
いることは極まれだが、それでもケースは簡単に反応する。PCが聴き取れる水準
のTR1でセッションをこなすのには十分だ。
例えば、リードが出ない理由はたいていPCがセッション中に余計なことをやって
いるからだよ。
聴聞士がPCの余計な行動を察知したり、止めたりできないのは、皮肉なことに、
TRのせいだ。プロTRコースができる前の聴聞士なら、PCのオリジネーションを待
たず、"あなた、今何をやってますか?"と質問して事態を解決したものだ。メー
ターの針が動かなくなったのをオリジネーションとして解釈することも可能だが、
そういう理屈で"あなた、今何をやってますか?"を説明するつもりならば、メー
ター付きTRのコースが必要だ。
教会の聴聞士で、幅度のデモのようなセッションをやれる奴はもういない。幅度
は聴聞士個人の資質に関わりなく成果を上げられる技術体系を志向したが、その
ことは、聴聞士が事態を打開するために様々な裁量的手段を用いることをほぼ全
面的に禁止してしまうことにもなった。
本来、聴聞では幅度のデモの"What about conning Jack Campbell? I got a
tick-tick" ... みたいなノリが大事なのだ。ここでPCは下ネタに走り、幅度は
PCの回答とオリジネーションがないまぜになった下ネタにちょっとだけ付き合い、
再び"What about conning Jack Campbell?"に戻っている。
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f7c700d6
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-10-15 13:55
- >>8c083a5d
外部のサイトから投稿してしまった……
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5083cd8f
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-10-15 14:05
- >>5af34d94
論'sの橋の妥当性には疑問が残るが、驢馬船長は幅度から指示されて論'sを作っ
た。教会も論'sとそれを中心とする自由領域も、幅度自身が設置した。« 菜園人
の規律 »ですでに論'sと自由領域の活動余地が予定されている。
"15. To stress the freedom to use Scientology as a philosophy in all
its applications and variations in the humanities." ... 論's、自由領域
"16. To insist upon standard and unvaried Scientology as an applied
activity in ethics, processing and administration in Scientology
organizations." ... 教会
自由領域では"variations"が許容される。
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5de29840
anonymous
2022-10-15 16:07
- >>5083cd8f
オールドタイマーさんが述べた推測が実証的に正しいと場合、LRHの判断能力に疑問が生じますね。
なぜなら、現行のRTC教会はもはやLRHのスタンダードテックを提供してはいないからです。著作権を確保するために、わざわざLRHのオリジナル版を改竄することすら行っているわけですから。LRHが教会にスタンダードテックを残したかったのであれば、このような改竄の余地を生むようなガバナンスを認めることはなかったでしょう。
一方、自由な技術開発を志向したはずのロンズオーグ及びフリーゾーンにおいて、未公開のLRHオリジナルの上位ブリッジ(フルブリッジ)のデータはおろか、既に完成していたフラッグXⅡレベルまでのトレーニング用の正規のマテリアルのセットをほとんど何も持たせずにCBRを放逐したというのは、何と無慈悲なのでしょうか。また、CBRはロンズオーグを100%LRHが源であると自称し、OTレベルをLRHからテレパシー≒啓示で得た(サイエントロジーの論理に違反)とまで語るほど純粋なスタンダードテックを売りにしていたのに、LRHの組織分割の意図が技術の自由な開発だとすると、全く整合性が取れません。私には控え目に表現しても、ロンズオーグが最初からスタンダードテックを売りにしたスクウィレルであり、そのスクウィレルがさらにスタンダードテックという大義名分さえも放棄したスクウィレルのフリーゾーン(そもそも、この名称はCBRのセクターオペレーションブリーフィングという典型的なPTSタイプⅢケースの代物)に劣化したようにしか見えないのです。
オールドタイマーさんのライフワークを否定したいわけではないのですが、私にはどうしても、フリーゾーンの(ケースを抱えたPCによる)ブリッジの自己開発というやり方は(ケースの安全性やプロセスのゲインという面からも)容認できるものではないのです。オールドタイマーさんが教えてくださる知識には、非常に啓発され励みになりますが、この点においては価値観(私は「バンクを抱えたPCがケースで試すあるいは遊ぶべきではない」という考えです)が異なることをご理解ください。
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995335c7
anonymous
2022-10-15 18:03
- >>5de29840
意図をより明確にするために、若干修正を加えました。
オールドタイマーさんが述べた推測が実証的に正しいとした場合、LRHの判断能力に大きな疑問が生じます。
なぜなら、現行のRTC配下のサイエントロジー教会はもはやLRHのスタンダードテックを提供してはいないからです。著作権を確保するために、わざわざLRHのオリジナル版を改竄することすら行っているわけですから。LRHが教会にスタンダードテックを残したかったのであれば、このような改竄の余地を生むようなガバナンスを認めることはなかったでしょう。LRHが本当に、スタンダードテックを残したかったのであれば、LRHの肉体放棄後のアルターイズが十分に予見可能だったガバナンスの腐敗した教会でなく、教会の外に築くことでしょう。その場合、少なくとも、フルブリッジのコンパイルに必要なマテリアルや技術資料は全て渡すはずです。
一方、教会の外における自由な技術開発を志向した結果がロンズオーグ及びフリーゾーンであるならば、未公開のLRHオリジナルの上位ブリッジ(フルブリッジ)のコンパイル用のデータ(技術資料)はおろか、既に完成し提供されていたフラッグオーディターのクラスXⅡまでのトレーニング用の正規のマテリアル(講演テープのマスター含む)のセットを、LRHはCBRにほとんど何も持たせずに、(OTレベルに関しては、ほぼゼロスタートの状態で)教会の外に放逐したという有様は、何と無慈悲な行いなのでしょうか。
また、CBRはロンズオーグを100%LRHが源であると自称し、OTレベルをLRHからテレパシー≒啓示で得た(サイエントロジーの論理及びダイアネティックスの公理に違反/アービトラリー≒権威主義の導入)とまで語るほど純粋なスタンダードテックを売りにしていたのに、LRHの組織分割の意図が技術の自由な開発だとすると、全く整合性が取れません。私には控え目に表現しても、ロンズオーグが最初からスタンダードテックを売りにしたスクウィレルであり、そのスクウィレルがさらにスタンダードテックという大義名分さえも放棄したスクウィレルのフリーゾーン(そもそも、この名称の由来はCBRのセクターオペレーションブリーフィングという典型的なPTSタイプⅢケースの代物)に劣化したようにしか見えないのです。
オールドタイマーさんのライフワークを否定したいわけではないのですが、私にはどうしても、フリーゾーンの(ケースを抱えたPCによる)ブリッジの自己開発というやり方は(ケースの安全性やプロセスのゲインという面からも)容認できるものではないのです。オールドタイマーさんが教えてくださる知識には、非常に啓発され励みになりますが、この点においては価値観(私は「バンクを抱えたPCがケースで試すあるいは遊ぶべきではない」という考えです)が異なることをご理解ください。
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b562b61b
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-10-15 19:22
- >>5de29840
宗教技術中心を含む教会は御簾下別児に乗っ取られ、それから江守ら三人に乗っ
取られたらしい。霊的技術教会の傘下に置かれていることは、宗教技術中心が教
会菜園人たちに長らく隠していたことだから、この件の信憑性は低くない。
菜園は幅度独りで作ったものじゃない。例えばNOTsは真世が作ったもので、幅度
と真世は裁判で争い、最終的に幅度は真世から権利を買い取った。
1968年までの菜園に関わった技術組ならば、自分で橋を組み立てることができる。
驢馬船長にとっても簡単だったはずだ。
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4c569fb5
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-10-15 19:25
- ちなみに、現在のクラスXIIの技能水準は旧クラスVI程度。旧クラスVIはGPM関連
を実践していたからね。
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73398a0a
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-10-15 19:35
- 幅度の晩年の振る舞いと死亡診断書から、幅度自身はNOTsの安定したEPに達して
いなかったことが分かる。晩年の幅度は薬物中毒状態にあった。驢馬船長の技術
研究はNOTsの改良から始まった。
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703b0e80
anonymous
2022-10-15 21:37
- >>b562b61b
CBRが説いた教会乗っ取り説に関してですが、教会はLRH時代の途中で乗っ取られたわけではありません。LRH時代から、ダイアネティックス協会時代とそれ以前も含め、サイエントロジー教会のバックの指揮系統の総元はMI6とCIAです(LRHがCIAのエージェントであったことは米国の公開文書から明らか)。ただ、フロントの役者がLRHから、間の短いパット・ブローカーを経て、最終的にデイビッド・ミスキャベッジへと移行しただけです。パット・ブローカーもデイビッド・ミスキャベッジも、LRH生存中に教会の真の支配者が誰かを知っていました。(失礼ながら)間抜けなCBRが知らなかっただけです。
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fa51d0e4
anonymous
2022-10-15 21:52
- >>73398a0a
ロンズオーグのエクスカリバー(Super NOTs)は、PTSの対処方法から完全に逸脱しておりアウトテックです。そのデータは循環トラック(10,000でリセット)というヘラトロバスインプラントのドラマ化の産物です。オールドタイムのクラスVⅡが処理すれば、簡単に突き止められるケースであり、NOTsオーディターのトレーニングすら修了していないCBRが(後に決別するL.kinと共に)手探りでブリッジを“創造”したものです。つまり、エクスカリバーを含むロンズオーグのCBRブリッジ(ただし、クリアー以下のレベルはオリジナルのLRHブリッジとドッキング)は、OTレベルのオリジナルのマテリアルの知識と正規のトレーニングの欠如の産物なのです。その結果、ケースのインプラントとアンドロメダ銀河からのテレパシー干渉を強化させてしまいます。CBRは最終的に、咽頭癌で50代の若さで亡くなりました。彼に、上位のブリッジを開発する資格は全くなかったと言えるでしょう。
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c91940bc
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-10-16 00:26
- >>703b0e80
MI6やCIAが関与していたとすれば、彼らの関与を含めて菜園が成立したというこ
とになる。問題が、その後、教会が宗教技術中心に乗っ取られ、次にその組織を
含めた全体が江守らに乗っ取られたこと。しかし、これは自由領域設立の契機に
もなった。
海組織で幅度は自らを"commodore"と呼び、驢馬船長を"2nd deputy commodore"
とした。驢馬船長は旧クラスVII聴聞士で、今のクラスXIIを超える技能を持って
いた。エクスカリバーはR6EWや新OT IIIのようなものではなく、一般的にケース
を扱う。エクスカリバーそのものは幅度の同名で未完の研究を引き継いだもので、
1938年からこれに関するデータがある。プロセスの位置づけとしてはこんな感じ
で、アシストとNEDの関係に例えるとわかりやすい。
アシスト : NED = NOTs : エクスカリバー
しかし、俺は教会の菜園にも、エクスカリバーにももう関心はない。
幅度は74歳で死んだ。皮肉にも、向精神薬を大量に処方されていた。
驢馬船長は50代で病死した。
操縦士は58歳で自殺した。
聴聞を受けて状態が劇的に良くなったPCが、その後、状態の急激な悪化に陥るこ
とを、菜園では、"fall on his/her head"(頭から墜落する)と形容したものだが、
菜園の創始者もその"右腕"も頭から墜落した。
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480b76e1
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-10-16 00:37
- 菜園はどういう場合に失敗してきたのか?
1) コグを研究の手がかりにした場合
R6EWから新OT IIIまでのいわゆる別ルートが典型。自らがPCとなっているセッシ
ョンで発見したことを手掛かりにするのは失敗する。晩年の幅度は"BT"に向かっ
て怒鳴り散らすようになった。
2) 肉体に依存していない能力を直接的にドリルで強化した場合
1950年代に様々な超常能力を発揮していた人たちが頭から墜落したことが広く知
られている。旗組織で広く語られていた話題だ。
3) ケースを深く掘った場合
GPM関連のほとんどが橋からいったん取り除かれた理由でもあるね。
4) 特定の問題の解決にこだわりすぎた場合
たぶん、操縦士の問題はこれ。驢馬船長も同じ問題を抱えていたかもしれない。
肉体の病気を聴聞で何とかしようとするのは的外れ。古くなった肉体を捨てて、
次の肉体を使えばいいんだし。
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d5487443
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-10-16 01:04
- さて、操縦士と現生涯の俺は生きていた時間に重なりがあり、性格にも似た部分
が多い。特に、操縦士も私も女性が大好きだ。操縦士は女性にモテなくなったこ
とを悩んでいたと聞いている。
女性のことは俺のソロでも時々浮上していたが、他の様々な項目と同じように扱
ってきた。俺が聴聞セッションでこの項目を何とかしようと考えなかったところ
は、操縦士に似ていない。セッション外の人生においても、この方面で特に努力
はしていない。
ケーズを深く掘らず、無人島版菜園で淡々とソロ聴聞を続けて10年くらいたって、
48歳で俺はスイス人高校生からデートに誘われた。それからも俺の肉体は衰え続
けているはずなのだが、デートの相手は次々に現れる。今年は大学生とデートし
た。これはいわゆるOT能力の一種なのだろうと思う。
45歳ごろから身長が1.6cm伸びた。これはNOTsの成果の一つ。
昨日は半年ぶりに運動をした。階段を1000段ほど上ったが、筋肉痛は皆無だ。
若いころからの視力の弱さはほんの少ししか改善していない。しかし、俺は成果
を焦っていない。もう一つ、未来予知能力も欲しいが、これもいつの間にか回復
できるような気がしている。
ケースを深く掘らず、浅く削り続ける無人島版菜園こそ、万人向けなのだ。
-
463fa546
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-10-16 09:10
- 無人島にたった一人流れ着いたら、菜園人は何ができるのか? ― SHSBCのGPM関
連講演で、幅度はそういう話題を取り上げている。
無人島にはメーターもなく、紙もない。リードを確認できないし、記録を取るこ
ともできないので、セッション内で見つかった項目をそのセッション内で処理す
ることになる。
GPMを消去しえる最小のプロセスは何か?
1) What have you done?
2) What have you withheld?
Loop{
Session{Loop{(1), (2)} -> FP}
} -> EP
現クラスIVなら、見たことがあるはずだ。これは、グレードIIの最後のプロセス
で、人によってはPCとしてグレード0より前に経験することもある。生徒がレベ
ルIIコースの最後に聴聞の練習をするときに、この無人島版をコース監督などが
適当に選んだ人物をPCとして実践する。そういうPCになったことがあれば、その
後に教会でグレードIIの聴聞を受ける際に、無人島版は省かれる。しかし、技術
的に言えば、再びリードがあれば実行できる。もともとリードがなくても繰り返
し実行できるのだ。
グレードIにも無人島版プロセスがある。
1) What problem have you had?
2) What solution have you had for that problem?
Loop{
Session{Loop{(1), (2)} -> FP}
} -> EP
何度も繰り返し使える無人島版プロセスのみで橋をつくれば、1つのセッション
内に収まる橋になる。時間はやたらとかかるが、たった一人で実践でき、記録も
不要で、なおかつ比較的安全なものになる。
-
ebe59187
anonymous
2022-10-16 10:47
- >>480b76e1
インプラントの再刺激とテレパシー干渉は、BTsやClusterよりも、Entity(Living-entityとElectric-entity[埋め込まれたEntityとも呼ばれる])やPCが自らが無意識にモックアップしたバンクの機械仕掛けが起因のはずなんですが、特にNewOTレベルではBT処理がなぜか過剰に扱い扱われているように思います。恐らく、OTレベルで扱うBTなるものの多くは、その個人(セイタン)自身のモックアップの可能性が高いと思われます。守護霊や天使といった宗教的信念のケースと同様に、あるいはフロイトの扱ったリビドーケースと同様に、セイタン(人間)は特定の信念をバンクを通じて何でもモックアップさせてしまいます。BTは存在すると考えた人間にとっては存在しますし、守護霊や天使やリビドーケースも同様です。故に、ゴータマ・シッダールタは信仰なるものを捨てよと説きました。バンクのメカニズム自体は電磁的(そもそもこの宇宙[スペースオペラ宇宙]自体が電磁的な存在です)なものです。即ち、バンクによる反応あるいは逸脱は、リッジとアテンションユニットとの相互作用の結果です。ゴータマ・シッダールタは、マインド(つまりバンク)を映像として観察(≒直面)することで、マインド(バンク)の消滅に至る方法論を説きました。まずは、基となるデータムであるLRHオリジナルのフルブリッジのコンパイルを完了させることが先決ですが、一つの肉体の生涯においてケースを効果的に処理するには、バンクの構造や性質という基本データに立ち返る必要があるでしょう。
-
66f9178f
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-10-16 12:27
- >>ebe59187
魂は分裂できる。分裂後に生じだ断片は完全に活動できる魂になることもあるし、
BTその他にもなることができる。NOTsは当人のモックアップも扱える。この場合、
対象が処理される際に、離れていくのではなく当人に飛び込んで消える。
NOTsは時間がかかる。幅度や驢馬船長すら安定したEPに達しなかった。
幅度がGPM処理中に肉体の状態がひどく悪化したので、真世がタッチアシストを
行うようになった。技術的に言えば、NOTsはそのタッチアシストから発展したも
ので、準OT向けのアシストなのだ。クリアー以上は肉体に関係した自己の反応心
を持たないので、処理対象は他の魂の断片つまりBTになる。
NOTsはアシストなんだから、完全なEPがないのも当然だ。
新OT VIIIは本来エクスカリバーを行うべきグレードだ。"Handle the primary
reason for amnesia on the whole track"と書いてあるからね。
-
cbb7f221
anonymous
2022-10-16 13:10
- >>66f9178f
セータラインのタイムトラックを進むほど、セイタンの分裂(セータラインの分岐)現象というものはもちろん存在しますが、いずれにせよケースを掘り下げていけば、分岐した片割れのセイタンの共通ケースを扱う(扱わないと抜けられない)わけですから、ケースを処理するためにBTを必須のアイテムとして扱う必要があるとは思えません。
「クリアー以降は肉体に関係した自己の反応心を持たない」という主張には異論があります。クリアーは、依然として肉体のヴィアなくしては何もできません。つまり、完全に肉体に従属した存在レベルです。LRHがクリアーを自己のダイナミックのクリアー、あるいは肉体を持った複合体ビーイングとしてのトーン4.0と定義したのは便宜上のことであって、実際に検証(計測)されたものではありません。
私が、Entityを持ち出したのは、東洋の神秘主義者(主にヒンドゥー教徒)がチャクラと呼んでいる過去のインプラントの産物です。これは、マインドに対するインプラントであって肉体に存在しているわけではありません(ヒンドゥー教徒のチャクラの概念は誤り)。しかし、ホモ・サピエンスは、このチャクラを通じて、脳を含む肉体が外部(この宇宙内外)のビーイングによってコントロールされています。クリアーまでのケースも同様です。バンクのラック(ベーシック・ベーシック)、それはGEケースを除いて肉体のケースではありません。クリアー以降のプリOTレベルで扱うインプラントと同様のマインドのケースです。
BTがモックアップの可能性と述べたのは、BTが存在するという「信念に基づくバンクのモックアップ」の可能性であって、架空の概念であるはずのフロイトのリビドーケースの存在(LRH自身がクリアリング講演で言及)や守護霊や天使の幻視と同様に、BT処理と呼ばれているものの正体を見極める必要があるでしょう。そもそも、BT処理には、テレパシーはOTⅨで扱う主題であるのに、全員がテレパシーが使える前提でBTを処理するという「段階の飛び越し」という欠陥もあります。自らが処理している対象を知覚可能なノーイングネスのレベルに達していないのに、マテリアルに書かれた反応が生じているから処理が進んでいるのだと“解釈”して、暗愚(無明)の状態で「やってるつもり」や「処理してるつもり」になっている可能性もあるのではないかということです。BT処理はその存在の有無に関わらず、今世のアイデンティティの処理で代替できると主張している人間(サイエントロジー教会分派)も実際に存在しますから、この主題はもっと掘り下げて多方面からバンクのメカニズムを研究する必要があるでしょう。
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6623c470
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-10-16 15:07
- >>cbb7f221
BTは準OTケースの構成要素であると同時に、多くは別の魂の断片でもある。BTを
完全に取り除くには、準OTとBTの両方が超NOTsを必要とする。しかし、ほとんど
のBTは意識レベルが低すぎて、複雑な指示には応えることができない。そこで、
NOTsという実態はアシストであるプロセスが行われている。
教会の新OT VIIIがまがい物になり、その上のレベルが出てこないのも、乗っ取
りの影響の前に、超NOTsが技術的に行き詰っているからだ。もちろん、論'sでも
状況は似ていて、準OT側だけに超NOTsを行っている。
4つのフローで実行することが前提のプロセスは、BTの完全な処理には使えない。
しかし、大姉だけでなく、インプラントGPM処理でも、クリアーを作ることがで
きるように、超NOTsだけでなく、当人のGPMを処理してもOTを作れる。GPM処理で
は、準OTとBTの両方同時に効果を及ぼせる。
-
46be082e
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-10-16 16:08
- BTがそこにいるのは、準OTのゴールに関わっていたからだ。準OTにとってのター
ミナルはBTにとってのオプタームになる。逆もしかりだ。
NOTsで"What are you?” "What were you before that?”とBTに尋ねるのは、BT
がターミナルやオプタームを再度認識すれば、BTのGPMケースが軽減されるから
だ。
GPM処理でも"Who or what would want to <goal>?" "Who or what would oppose
<goal>-ing?"を使う。
NOTsとGPM処理は互いと密接にかかわっている。
大きな違いは、GPM処理の場合、準OT、BT、第三者のいずれが、ターミナルまた
はオプタームのいずれであっても、問題がないということだ。
準OTとBTはGPMのゴールを共有しているが、最終的なターミナルやオプタームは
異なる。それに、ゴールに関わるBTは複数いる。だから、GPM処理の効果がBTに
及ぶほど、L&Nは危険なものになっていく。
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a43dafdc
anonymous
2022-10-16 16:24
- >>6623c470
オールドタイマーさんがおっしゃる通りで、GPMは反応バンクの質量の核ですから、GPMを消去できるなら反応バンク自体が崩壊し、処理すべきケースの完全な修了が実現するでしょう。この際に、バンクに閉じ込められていたアテンションユニットは全て開放され、自由に使える意識が回復されます。この状態においては、マインドの分析的な機械仕掛けが本人があるいは環境が必要とする限り残るのみでしょう。ただし、この段階が「MESTに対する完全な起因」というLRHのOTの定義に適う存在の状態かどうかは未知数です。恐らく、OTとしての完全な能力の回復には、なおも別のプロセス(トレーニング)が必要になると思われます。
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