Freezone

df3f984f Old Timer i1b5ibip3kS 2024-02-25 19:19
>>5ffe00df

PCが時点を特定するのにどのような暦や暦上の差分を用いても、聴聞士はそれを受け入れる。  PCが 「ゼテギネア暦352年白竜の月7日」 などと言ったら、聴聞士はそれをそのまま用いる。

場所を指し示させるのはDate/Locate⁠で、NED⁠の手順ではない。 Date/Locate⁠で扱う対象はDateでたいてい処理済みになるし、そもそも、Date⁠/⁠Locate⁠の手順を説明している間に、 対象が処理済みになってしまうことも多い — 俺のPC⁠の全員が毎回そうだったし、PCとしての俺自身もDate⁠/⁠Locate⁠を1⁠回経験したが、やはりそうだった — ので、Locate⁠のことを詳細に検討したことがない。
f5712881 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-02-25 19:24
>>e2f6b9e3

個は見せかけとしか言いようがない。 俺は俺をそなたや他の魂と切り離された存在だと思い込むことで、俺を演じ続けている。 俺と細菌類の間の区別も見せかけ、俺と物質の間の区別も見せかけだ。

NOTsは究極的に虚無への回帰につながっている。
2d5eda3b Old Timer i1b5ibip3kS 2024-02-25 19:27
>>f687bfde

俺は新OT III⁠を全面的に棄却している。 あれが出たときに、教会から去って行った菜園人も多い。
ddd96efc anonymous 2024-02-28 06:15
>>2d5eda3b

BTs/Clusterは、インシデントⅡのジーヌーストーリーがあろうがなかろうが、プロセシングで処理すべきバンクの構成要素の一つ(エンティティの一種)に過ぎません。そして、最終的に反応バンクを完全に消去し、残った分析心の機械仕掛けを処理すれば、タイムトラック上の経験の有無に関わらず、あらゆる真実は自ずと明らかになります。インシデントⅡのストーリー(ジーヌー物語)が有ろうが無かろうが、また、それを信じようが信じまいが、プロセシングのゲインとは全く関係がありません。そもそも、プロセシングによって自ら真実を認識する前に、プロセシングの前提として、神話もどきのストーリーを信じ込ませなければならないのであれば、それが真実に基づくストーリーであれ、フィクションであれ、PreOTにとってはアービトラリーとなります。教会のスーパーバイザーは、PreOTに唐突に明かされる(告げられる)このデータの信憑性について、「このデータを信じる必要はありません。後は、このデータを使ってプロセスを行いブリッジを昇るだけです。」と異口同音に教えて煙に巻きます。全体の位置付けも不明で、文脈や行間の全く読めない(行間の埋めようがない)粗削りなこのデータに関する議論も質問も不可能な以上、信仰の強要と同じことです。概念的及び本質的理解に至らない以上、サイエントロジー教会のやっていることは、ARCではなく信仰です。質問しようにも、それ以上のデータや参照文献が存在しないのですから。

PC及びPreOTにとって必要なことは、反応バンクのケースを処理することであって、そのケースの由縁を知ることではありません。BTs/Clusterにしても、単に、反応バンクにおけるエンティティの構造の一環として扱えば良いのです。実際に、エンティティが各個人の反応バンクを介在して、銀河・宇宙規模のマインドコントロールの端末となっているからGPM処理の前にエンティティを処理しなければならないわけですから、そのように説明(ハッティング)すれば良いだけです。

インシデントⅡを含む全軌跡の全体像を“予め”教義の一部として教えるのであれば全く問題ありません。特定のプロセスに絡めずに、全タイムトラックの真実としてのインプラントや反応バンクの構造を扱うのであればです。むしろ、これらは、プロセシングに入る前に教えるべきものです。PC及びPreOTは、自らが対峙するターゲットを知っておくべきだからです。ヘラトロバスインプラントも、天国のインプラントも、INC.1インプラントも、CCインプラントも、R6インプラントも、古代エジプトのスペースオペラ文明も、何もかも予め教えるべきです。

しかし、バンクの全体像もインプラントの全体像も予め学ばせず、もったいぶって、厳重なセキュリティーチェックを掛けて教会への忠誠心を植え付けた上で、フリーメイソンの昇級の儀式の如く極秘のデータとして粗削りのジーヌー神話を教え、PreOTの特定のプロセスと神話のデータを紐付けて、そのプロセスに不可欠な前提知識として信じ込ませるなら、教会のやっていることは、反応バンクのクリアリングではなく、逆にマインドコントロールと同じです。

なぜ、LRHは、サイエントロジストを含む多くの人々が懐疑的になる(特に、外部のブラックPRの恰好の材料になり得る)ような蛇足のストーリーをOTⅢに入れ込んだのか、甚だ理解に苦しみます。
512a244e anonymous 2024-02-28 06:31
カルト宗教の特徴は、束縛の強さ(特に、恋愛関係を含む性的ルールの強要)、要求される献身基準の高さ、閉鎖性、秘密主義、攻撃性、排他性、独善性、無謬主義、教条主義(≠原理主義)、人間関係や家族の分断、子供に対するマインドコントロールなどが挙げられるが、現在のサイエントロジー教会は、これら全ての特徴を持っている。

その元凶は、LRH教義に対する無謬主義に基づく教条的かつ恣意的な(つまり、アービトラリーな)データの適用である。

サイエントロジー教会における教条主義的なデータの適用における主要な実例は、➀教会オーグの管理運営における、一週間という短期スタッツの採用に基づくコンディションの公式の適用(目まぐるしく変わるコンディションの指定)、➁エシックスにおけるPTS/SPデータの濫用、➂コースルームにおける誤解語現象の濫用である。これらは全て、単一のデータを過剰に広範囲に渡って適用することで、あらゆる事象の原因を単純化するという愚かさの結果である。

サイエントロジストの総数の少ない日本では問題となっていないが、特に、アメリカにおいては二世問題として、家庭教育の在り方が、この教条的データの適用によりトラブルを招いている。

サイエントロジー教会では、病気であれ、怪我であれ、事故であれ、無気力であれ、無責任であれ、であれ、あらゆる困難の起因をPTSケースとして当人に割り当てる。

病気で困難を抱えた人間に、なぜ病気を引き込んだのかと当人の責任を自覚させることで自責の念を駆り立てて、尋問するのは酷である。特に、子供ならなおさらである。

サイエントロジーでは子供も大人として扱うため、大人と同等の責任を担わせる。サイエントロジストは、人間の本質はセイタンなので、子供にも大人と同等の有能さと責任感を有しているという信念を持っている。子供という存在は肉体的な区分に過ぎず、大人と同じ資質と強さを秘めていると考えるのである。これ自体は正しい信念ではあるが、子供は身体的能力も劣り、社会的権利も有していないのであるから、大人と同等の責任を要求することは誤りである。

しかし、このサイエントロジーの信念の故に、教会サイエントロジストを親に持つ二世以降の子供は、他の世間一般の子供より遥かに大きな能力と責任(ほぼ義務と同義)と自覚が要求されることになる。教条的なサイエントロジストの家庭では、子供だからと言って、一切の言い訳も甘えも許されないのである。

そもそも、あらゆる困難に責任を取ることができ、病気や怪我といったあらゆる反生存因子を跳ね除けることができるなら、最初からバンクは抱えていないし、既にOTになっているはずである。

それに、あらゆる困難をエシックスの尋問で解決できるなら、ダイアネティックスを初めとするプロセシングの技術もアシストもビタミン剤も、そして医学さえも必要ないであろう。
63b13ef7 anonymous 2024-02-28 13:50
なにこのスレ...
72450016 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-02-29 16:56
>>ddd96efc

うむ、その通り。 自由領域でもそう考える菜園人が多いから、新⁠OT III⁠は共通項ではなくなっている。
589cf062 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-02-29 17:02
>>512a244e

そのあたりはこのスレの住人ならたいてい通過済みのことだろう。 俺たちに必要なのは、1950⁠年から1964⁠年までの菜園と、技術面でその応用や復古になっているものだけだ。
9b54f550 anonymous 2024-03-02 01:44
CBRの機密レベル(つまり、ロンズオーグのOTレベル)のブリーフィングを、下から頂上まで一通り目を通してみました。

LRHオリジナルのブリッジと比較すると、LRHのブリッジはOT8からOT15に向かってどんどんシンプルさを増していくのに対して、CBRブリッジはどんどん複雑さを増していきます。

効果的なプロセシング技術とは、実装可能な限りにおいて、最もシンプルでかつ最もスピーディーな技術です。言い換えるなら、理想的な技術とは、最小限にシンプルで最大限に効果を生む技術であって、最小限の効果のために最大限の複雑さを纏う技術ではありません。ただし、プロセスのシンプルさとスピードは二律背反するので、バランスが必要となります。

恐らく、CBRはブリッジの終着点が見えていなかったため、努力の見積もりを誤り、どんどん複雑なプロセスが膨らんでいったのだろうと思います。

LRHがフルタイムの外在化を達成していたかは分かりかねますが、少なくともCBRは、OT40以上のVESTレベルを開発していた晩年にも外在化できていない(※ロンズオーグに拠れば、OT16が反応バンクの完全消去であるケースレスネスとされている)ことが窺い知れます。そもそも、常時外在化が達成できていたなら、自らの咽頭癌の処理など朝飯前だったでしょう。

CBRは、ロンズオーグの機密レベルのブリーフィングにおいて、ロンズオーグの「ブリッジ上に、完全な知覚を伴った外在化をEP(最終現象)とするプロセスは存在しない」と明かしています。CBRは、各集合宇宙(U3)のゲームのケースを処理すれば、論理的帰結として外在化するであろう(集合宇宙のゲームから卒業すれば、当然、集合宇宙からは外在化しているだろう)という希望的観測を述べているに過ぎません。やはり、オールドタイマーさんが述べているように、1,950年から1,965年までのLRHの埋もれた技術を掘り起こすべきである。

LRHは逸脱もありましたし、粗野で気性が荒く自分自身の経歴について不正直な人間でしたが、かなり巧みに自分自身のケース及びバンクを迂回(バイパス)していました。恐らく、この地球上の歴史では、ゴータマ・シッダールタを除けば、LRHのレベルでバンクを迂回できた人間は他にいないでしょう。一方、CBRは純粋無垢で、LRHに比べると性格は幾分穏やかであり、エシカルな人間であった(※CBRのプライベートにおける女装癖は、逸脱ではなく彼自身の趣味嗜好に基づくゲームの一部とポジティブに解釈しておきます)が、インプラントの谷底に堕ちてしまいました。
d75fc097 anonymous 2024-03-02 02:28
>>9b54f550

《OTレベルのCBRブリッジの欠陥》

データ面:

・『サイエントロジーの公理』や『因子』の掘り下げが不徹底(行間を埋められていない)。

・『サイエントロジーの公理』や『因子』を含むゲームのコンシダレーションが解明されていない。MEST以前のコンシダレーションとMESTのコンシダレーション、なかんずく、スペーセーション(空間の創造)と時間コンシダレーション及びメカニズムが解明されていない。

・全タイムトラックが体系的に解明されていない。ヘラトロバスインプラントの偽りデータ(循環トラック)を鵜呑みにしている。

※循環トラック:9,999周目の終わりで宇宙のタイムトラックがリセットされるリングアーカイブ構造が存在するように見せ掛けるヘラトロバス式のインプラント。東洋神秘主義の輪廻宇宙論も、このインプラントが由来と思われる。CBRの機密レベルのブリーフィングに拠れば、現在我々は、ちょうど9,999周目のタイムトラック上にいるらしい。そして、前回のサイクルにおけるサイエントロジーは失敗に終わっており、その理由はエクスカリバーがブリッジ上に存在しなかったからだと説く。だが、今回はエクスカリバーがあるので、今度こそ、この宇宙を抜けられるとCBRは意気込む。

このインプラントに触れた人間は、自分は宇宙の秘密を知ったと信じ込み、とてつもない高揚感で舞い上がる。故に、ロンズオーグのエクスカリバーのプロセシングでこのデータを真実として扱えば、マインドコントロールの解除どころか、テレパシー干渉が強化されてPTSケースに陥るリスクを負うことになる。オールドタイムのクラスⅫであれば、このタイプのデータはヘラトロバスインプラントだと認識できるはずであるが、クラスⅦ止まりであったCBRはトラップを見抜けず、これを自らのノーイングネスの結果得た真実だと思い込んでしまった。なお、インプランターは10,000という数字が大好きである。

GPMに基づくセイタンのライフサイクル(肉体の一生を越えた一連のゴールのパッケージに基づく、オバートサイクルとモティベーターサイクルの振り子であり、各サイクルの終盤でセイタンは意識を失う[完全な死])は存在するが、循環トラック(インプラント)のように、リングの終わりで一斉にこの宇宙のセイタンが意識を失い、リングの始まりで一斉に目覚めるということはない。

技術面:

・全タイムトラックの想起と記憶喪失の根絶、恒常的外在化、テレキネシスのEPが存在しない。

・GPM処理が不徹底

・LRHオリジナルのスーパーパワーランダウンの欠落

・創造のプロセシングが欠落
9edd4235 anonymous 2024-03-02 02:34
これは余談ですが、CBRが作曲した音源を聴くと、サンダーバードの情景しか思い浮かばないです。
f12687fb anonymous 2024-03-02 07:54
CBRの機密レベルのマテリアルによると、神々のゲームの後に創造された最古のMESTユニバース(つまりホームユニバースの後の初めの集合宇宙)は、100の後に303個のゼロが続く年間続いているという。ものすごい桁だ。
d97ff122 anonymous 2024-03-02 08:02
>>f12687fb

無量大数を軽く超えています。教会のPreOTから、OTレベルのブリッジでは、既存の単位ではタイムトラックを扱えない(当人曰く、全タイムトラックの想起が可能とのこと。だが、詳細の年数までは教えては貰えなかった)ので、●●乗で表現するとは聞いていたが、これほどの規模とは思いませんでした。
4b2cb64d anonymous 2024-03-03 00:28
《生存のダイナミックスの訂正と拡張》

第8:汎決定(エシックス)及び論理

第9:好奇心及び興味

第10:美的感覚及び創造性

第11:ユーモア

第12:ゲーム及び楽しさ

第13:全ゲーム(論理+非論理)

第14:影響及び称賛
d9a843a7 anonymous 2024-03-03 13:46
>>f12687fb

すいません。単位の計算を根本的に間違えていました。正解は敢えてここでは書きません(※プロセシングにおける余計な先入観となったり、PCのリコールを否定することは本意でないため)が、大意に変わりはありません。華厳経で扱われるような巨大数です。LRH由来のデータなので、信頼性は高いと思います。
b49e6621 anonymous 2024-03-04 01:50
『Among the Scientologists: History, Theology, and Praxis』 (Donald A. Westbrook/Oxford Studies in Western Esotericism)

この本は非常にバランスが取れています。サイエントロジーに関して、第三者的視点で書かれた純粋な学術書です。決して教会擁護の御用的文献でもなければ、伝統的宗教に基づく価値観からサイエントロジーそのものをカルト或いはインチキだと断ずるものでもありません。

スキャンダラスな話題を避けて、冷静にサイエントロジーについて理解したいと考えている人間は、この本を読んで見ることをお勧めします。

https://www.amazon.co.jp/-/en/Donald-Westbrook/dp/0190664975 
1248c13b Old Timer i1b5ibip3kS 2024-03-05 10:21
生活と両立できるのはケースを掘るのではなく、削る菜園だ。

L&Nをやらない。 リスト上で反応があるアイテムは全てそのレベルの適切なプロセスやプレプチェック右手ボタンで処理する。 こうすれば、ナリングでアイテムを間違えることも、間違えたアイテムから進んでケースを過剰深掘りすることも避けられる。

「完全な自由」 のような実践者にとって空想的なゴールの設定をしない。 実践者の生活の中で生じる厄介ごとを処理し続ければ、それはその実践者にとってのより現実的なゴール達成につながっていく。

ルードメントにリードが生じるということは、低いグレードが終わっていないということを意味する。 低いグレードは縮小セットとしてそれ自体繰り返し実行できるし、GPM処理で出てきたタームとオプタームの処理にも使える。

同じ名前の別のチャージが存在することを認める。 例えば、「世界を平和にする」 というゴールは幾多の惑星、恒星系、銀河系、銀河団、宇宙において追及されてきたのだから、たった1回のGPM処理で十分ということはありえない。
8ba5f0a9 anonymous 2024-03-06 22:10
>>d9a843a7

LRHのオリジナルのOTⅨでは、インシデント0を扱う。インシデント0とは、最古のMESTユニバースが各セイタンのホームユニバースを飲み込む出来事である。このMESTユニバースの始まりから時間及びタイムトラックは始まる。このMESTユニバースの始まり以前はタイムトラックは存在しない。タイムトラックをカウントするための時間(の概念)自体が存在しないからである。しかし、出来事の順番は存在するので、タイムトラック以前の出来事を扱うには、出来事の順番を前後していくことで処理することができる。

MESTユニバースの始まりこそが、全タイムトラックの開始時点だが、これは遡ること巨大数であり、少なくとも、既存の日本語の単位では扱えない。全ての0を書いたなら丸一日掛かってしまうだろう。

要約:

➀インシデント0(遡ること巨大数):OTⅨ

②インシデントⅠ(4,000兆年前):CC、OTⅡ

➂インシデントⅢ(7,500万年前):OTⅢ

➀と②の間に前期ミドルインプラント、②と➂の間にCCインプラント等の後期ミドルインプラントが存在する。
72d9d45f anonymous 2024-03-07 21:20
>>8ba5f0a9

訂正:

➂インシデントⅢ

→➂インシデントⅡ
8ea035bb anonymous 2024-03-09 08:16
国際サイエントロジー教会のゴールデン・エラ・プロダクションは、通称ゴールド・ベースやイント・ベース(国際基地)と呼ばれる事実上のサイエントロジー教会の国際本部内に存在し、カリフォルニア州リバーサイド(元ギルマン・ホット・スプリングス)に500エーカーの敷地を有している。ここには、以前、サイエントロジー教会の事実上の最高指導者(シーオーグトップ)であるRTC会長のデヴィッド・ミスキャベッジの邸宅も存在していた(現在は、フロリダ州のクリアウォーターに引っ越し済みとのこと)。

ゴールド・ベース及びゴールデン・エラ・プロダクションには、メインスタジオ、スタジオ、音楽スタジオ、アパートなど、100を超える様々な施設と建物があり、その中には歯科医療施設も含まれている。キャッスル(館)と呼ばれるメインスタジオの中にはサウンドステージが二つあり、その中で最大のサウンドステージの規模は72000平方フィートであり、北米最大の独立型スタジオの一つである。

ここには、リサーチ部門、建設部門、美術・芸能部門、衣装コレクション、メイクアップ、撮影セットと小道具が含まれている。リサーチ部門には、LRHの研究の唯一の時系列の軌跡(研究の足跡)である、LRHのオリジナルの原稿と研究ノート(※調査オーディターの記録とは別)が100万ページ(源ライブラリーの25万ファイルに相当)のアーカイブがあり、シーオーグメンバーが、日々、手書き原稿の検証及び照合、文字起こし(図版を含むデータの電子化)、校正、組版を行っている。リサーチャー部門のアーカイブには、データの保存(編集含む)と修復という二つの側面(機能)が存在する。文書のみならず、LRHの音声記録と映像記録(フィルム)の修復も手掛けている。

ソース・ライブラリーの年代順ファイルには、230万ページのLRHの原稿が貯蔵されている。その他に、録音(吹き込み)原稿、講演の録音記録、講演の撮影フィルム、オリジナル技術フィルム、LRHの未公開の写真記録(約5万点)が存在する。これらの資料は、ロンズオーグ及びFreezoneには存在しないものである。

230万ページの原稿の中には、書籍原稿、研究調査ノート(約10万ページ)、技術フィルム脚本/演出、未発行のHOCB/HCOPL(発行済みのものは十分の一にも満たない)、機密レベルのHOCB/HCOPL、フラッグオーダーが含まれる。

なお、230万ページの原稿に含まれない所蔵記録として、エッセイ、手紙(文通/書簡)、日誌、テレックス、ディスパッチ、文学作品が存在する。また、調査オーディターの記録(初期のPABは調査オーディター記録の編集である)やその他のセッションワークシートも含まれていない。

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