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old>>
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4e7c6e11
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-11-07 11:36
- さらに遡ると、大姉55という1955年に公開されたプロセス群もある。大姉55はたぶんアレスター・クロウリーの影響を受けている。大姉55のルート1とクロウリーが考案したプロセスはほぼ同じだ。クロウリーはオーバーランへの対処まで説明している。
このルート1の惨事について、詳しいことは分かっていない。
大姉55のうち、モックアップを除いたものが、現在のオブジェクティブの大部分を占めている。
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c7a1efd5
Old Timer
2022-11-07 13:26
- >>b19ac549
*品詞状態→瀕死状態
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6e23b450
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-11-07 15:38
- >>c7a1efd5
俺が書いた。
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782abcec
anonymous
2022-11-07 20:49
- >>a1571e9d
教会のキー・トゥー・ライフコースでは、コースで用いる3冊の教材(辞書の使い方/イラスト辞書/文法書)に関しては、誰でも入手可能のようです。機密扱いなのはプロセシングで、これはキー・トゥー・ライフコースのみの限定のものだと書かれています。
このコースとコースの教材は、英語圏のみの対応のものですが、勉強の技術やスチューデントハットよりもさらにベーシックな勉強法の基礎の基礎です。サイエントロジスト全員が学ぶべき内容であると思います。
なお、RTCの恒例行事のリサイクルマーケティングキャンペーンの一環であるGATPhaseⅡ以降、この教材は絶版で入手不可能かもしれません。知識の黄金時代、新・入門コースの発表、技術の黄金時代フェーズⅡとマーケティングキャンペーンの度にいくつもの教材が絶版になるのは、教会のお決まりのパターンです。入門コースのオリジナル教材は完全に失われましたし、かつては入手できた『アシスト・ハンドブック』や『グループオーディティング・ハンドブック』等のシリーズは教会では絶版になり、もはや入手できません。
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ed136df6
anonymous
2022-11-07 21:01
- >>b19ac549
エングラムやエンティティ(チャクラ)やインプラントは反応心(バンク)の表層であり、GPMは反応心の核(コア)に当たります。アナロジーですが、エングラムやエンティティやインプラントが柔らかい果物の外層部分(外皮と実)であるならば、GPMは果物の硬い種の部分です。ダイアネティックスで扱うエングラムのような、外側の柔らかい部分の処理は“比較的”容易です。一方で核の種の部分は最も堅固な部分なので、ケースの処理は相対的に最も困難を極めます。この種(核)の部分であるGPMを崩壊させない限り、エングラムやエンティティやインプラントといったバンクの外層を処理したところで、遅かれ早かれ(※たとえ生涯を跨いだとしても)、再びバンクの外層は形成されてしまいます。ここでの最大の問題は、外側の柔らかい部分を全て剥ぎ取ったところで、核となるGPMケースへのリーチは容易にはなりますが、種の硬さが変わる(つまり柔らかくなる)わけではありません。したがって、エングラムを処理する類のプロセスの延長線上のアプローチではGPMはびくともしないでしょう。しかしながら、反応心(バンク)は分析心(分析器)のノットイズネス(≒第二のポスチュレート)ですから、恐らく、当人(非インプラント)のGPMケースを開きクリアリングするための鍵(仕掛け)が分析心の機能自体に含まれているでしょう。これは、PCがクリアーコグニションを得るとソマティックストリップが働いて、タイムトラックのチェーン上のエングラムがフリーホイーリングで自動消去されるのと同様のメカニズムを想定しています。もちろん、GPMを消去して反応心(ケース/バンク)が無くなっても、ノーイングネスとダイナミックを抑制しているもう一方のマインドのマシーンである分析心の消去は、ブリッジ上の後半のPreOTレベルの課題(ステップ)として残ることになるでしょう。
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0cff573a
Old Timer
2022-11-07 21:49
- >>782abcec
KTLのプロセスはブラケットに入った6つの指示でできていて、#1〜#3はR2-12そのもの。 #4はターミナルとオプタームのペアを2つ扱う。
KTLはGPM処理技術の再生のための実験かもしれない。 “as early as possible and definitely before Prepchecking or CCHs” とも符合する。
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70154ae8
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-11-07 23:45
- >>0cff573a
俺が書いた。
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4e5e2955
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-11-07 23:55
- >>ed136df6
ゴールが生成されるならば、ゴールを生成するというゴールがあるはずだ。ゴール生成ゴールのEWは「ゴール」になる。
to create a goal
このゴールの論理的なターミナルは全ての人、論理的なオプタームは該当者がないはずだが、実際に次のような質問をすると、ごろごろターミナルとオプタームが出てくる。
Who or what would want to create a goal? ... 列挙は危険なので、リードがあるターミナル候補は即座に処理するほうがいいはず。
Who or what would want to oppose creating a goal? ... チャージの大部分はむしろこっちにある。なぜならば、 "oppose creating a goal" も実はゴールで、 "create a goal" の結果に他ならないからだ。もちろん、この質問から列挙するのも危険だろう。
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69c38236
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-11-07 23:56
- >>4e5e2955 はこれから開発が必要な草案だ。 気軽に実行などせぬように。 2つ目の質問を見て笑った人なら、包括的GPM処理が可能かもしれないが、GPM処理は慎重に取り組むべき課題だ。
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24cf1962
anonymous
2022-11-08 02:16
- >>4e5e2955
私個人としては、GPMの核と仮定される“ゴールそのものというゴール”に加えて、意識/無意識と善悪の導入が鍵のような気がします。「意識していることを証明(確認)するために無意識が必要になり」、また、「善であることにはまり込み、善であることに失敗した結果、悪であることにはまり込むようになった」とLRHは初期の講演で語っています。外部向けのサイエントロジー教会の信条では、「セイタンは基本的に善である」と謳われていますが、LRHの初期の講演を聴く(読む)限り、「セイタンは本来、善でも悪でもない(※仏教における「善悪無記」)」が精確な表現であると思います。ここは、サイエントロジー教会の公式の教義を疑うべきでしょう。意識(分析心)と無意識(反応心)が導入されたポイント、また善(分析心)と悪(反応心)が導入されたポイントまで遡ると、やはり反応心(バンク)のみならず、分析心(アナライザー)も処理する必要が出てくるように思います。
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142dcf1c
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-11-08 08:25
- >>24cf1962
例えばアメリカ人にとってカール・マルクスは悪だ。
ここで興味深いのは、マルクスはイギリスやアメリカを悪だとしていないことだ。マルクスの社会主義は、 民主主義(←共産党宣言)、 自由市場(←資本論)、 成果主義(←ゴータ要綱批判)、 社会福祉(←ゴータ要綱批判)でできている。マルクスはイギリスがインドを支配していることを、 "インドの資本主義化を促す" として支持した。
アメリカ人が学校で «共産党宣言» «資本論» «ゴータ要綱批判» を読めば、自分たちの社会こそがマルクスが夢見た社会であることが分かるだろう。
そう、社会主義vs資本主義あるいは共産主義vs資本主義という対立で形成されつつあるGPMは誤解によるものだということが分かる。二者がそれぞれ自己を善とし、相互を悪とする構図の大部分は、誤解によって生じている。だから、善悪対立の大部分はグレード0やグレードIの領分であり、GPMの大部分の始まりはグレード0ケースまたはグレードIケースだろう。
もちろん、毛沢東はマルクスを完全に誤解した。彼はそもそもマルクスの著書をきちんと読んだことがなかったのかもしれない。
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6d7a99cd
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-11-08 11:28
- イタリアマフィアが繁栄していた時代のマフィアの道徳律の一条に «血の掟» があった。 マフィアの構成員は組織についての情報を外部に漏らすことを禁じられていた。構成員か警察官と敵対していたが、ここに奇妙な構造があった。
警察官にとってマフィア構成員は悪であり、一般人が構成員になることももちろん悪であった。一方、マフィア構成員にとって警察官は対立勢力であったが悪ではなく、一般人が警察官になることも悪ではなかった。
善悪をプロセスで扱うのは難しい。
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a1d8aa7f
anonymous
2022-11-08 21:08
- 〈サイエントロジーのスタッツ管理の欠陥〉
利益や経費の増減は月単位で変動するものと、年(あるいは数年)単位で変動するものがある。例えば、消耗品のように月単位で買い替えるもの(いわゆる備品)もあれば、設備類のように年(数数)年単位で修繕やメンテナンスあるいは買い替えが必要なものもある。これらのスタッツ(利益/経費)の増減および変動は、サイクルのタイムスケールをそれぞれ別個に扱う必要がある。
例えば、ある企業の工場長が設備のメンテナンスを怠り、生産を上げられるだけ上げて見掛け上のアップスタッツを得ていたとする。この工場長はアップスタッツが評価されて、役員(取締役)へと昇進した。彼は、運良く設備トラブルの発生を免れ、逃げ切ることができた。次の工場長が引き継ぐ(この場合、LRHのコンディションの公式ではパワーチェンジのコンディションのはずである)と、たちまち設備に不具合が発生し、設備トラブルの対応や修繕のためにスタッツは一気に下降した。この場合、観察力が欠如した人間から見れば、傍目には、前任の工場長の“能力”によってアップスタッツが実現され、後任の工場長の“無能さ(能力の欠如)”によりダウンスタッツを招いたのだと解釈するだろう。ここで、LRHのコンディションの公式を適用するなら、前任の工場長のアウトエシックス(怠慢と私利私欲)の尻ぬぐいをする羽目になった後任の工場長は、ダウンスタッツのコンディションを指定され、降格を含めたペナルティが与えられることになる。LRHのコンディションの公式に拠れば、パワーチェンジのコンディションでは何も変えてはいけない。仮に、後任の工場長が前任の工場長の“原則”に従い続けるなら、この工場は最終的に「存在しないコンディション(スループット[最終生産物]が何も存在しない状態)」を達成するだろう。つまり、破滅という反生存状態を達成するだろう。
スタッツは、目標達成能力と目標達成値のバランスを図らなくてはならない。目標達成能力を犠牲にして、短期的に高い目標達成値を実現しても、長期的には衰退をもたらす。目標達成能力と目標達成値のバランスを取るためには、ストックである目標達成能力(ポテンシャル)とフローである目標達成値(スループット)の増減を別個に数値化しなければならない。
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66a4bbbe
anonymous
2022-11-08 22:19
- ロンズオーグでも、アカデミーのチェックシート上に、マテリアルとしてLRHの技術フィルムの脚本は存在するが、教会のように技術フィルム本体が無いのが痛い。脚本だけでは、技能のデュプリケーションには不十分だろう。
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3b33a301
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-11-09 07:23
- >>a1d8aa7f
組織化図を正しく使うことでも解決できる。工場の設備維持はDiv 4のDept of Servicesの仕事なので、Director of Servicesの基本スタッツにするといい。工場の生産高はDirector of Productionの基本スタッツになる。
工場長つまりSecretary of Div 4のスタッツは、Services、Training、Productionの幾何平均だ。
スタッツ計算はもちろんスタッツノイズとイベントの影響を考慮しなければならない。ドリフト項は既知、スタッツノイズ項も既知なので、イベントの影響は式を解くことで算出できる。
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779e31a3
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-11-09 07:54
- >>66a4bbbe
それは確かに問題だが、教会側も今や幅度が制作を指揮した技術フィルムを使っていない。
1991年の技術全集の著作権が切れたので、今教会が使っている文書の大部分は御簾下別児とその仲間たちが書いたものだ。この1991年版も1976年版を書き直したものだ。
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fc77aec2
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-11-09 08:37
- GPM処理はL&Nを避け、ターミナル候補とオプターム候補をそれぞれチャージが出尽くすまで処理すれば安全になる。グレードケースはGPMケースを構成しているので、ターミナル候補とグレード候補にグレードIの基本プロセスを行えばさらに安全になる。
What problem have you had with <item>?
└What solution have you had for that problem?
What problem has <item> had with you?
└What solution has she, he or it had for that problem?
What problem has another had with <item>?
└What solution has she, he or it had for that problem?
What problem has <item> had with another?
└What solution has she, he or it had for that problem?
What problem have you had with yourself about <item>?
└What solution have you had for that problem?
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1591ef21
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-11-09 09:28
- これは試案だ。GPM処理経験のない人が気軽に実行したりなどせぬように。
マスターゴールは
to nullify a goal
to no longer create a goal,
to create-create-create a goal,
to create a goal,
多くのPCはターミナルとオプタームを得て、一つずつチャージを取り除く必要がある。
ケースの広範な再刺激が起こってしまったら、リペアでは次の質問で具体的なゴールを得て、リードがあるゴールを通常のゴールと同じように処理すること。リードのあるゴールを得たら処理し、再び質問にリードがあるかどうかを確認する。L&Nは使わない。
What goal has been nullified?
What goal has no longer been created?
What goal has been create-create-created?
What goal has been created?
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f7182416
Old Timer
2022-11-09 10:08
- >>24cf1962
善悪はマスターゴールのうちの2つで表現できると思う。
例えば、"to clear this planet"がゴールなら、作られた瞬間は善だ。 "to no longer clear this planet" と "to nullify clearing this planet" は悪になる。
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9ef8d716
anonymous
2022-11-09 23:36
世の中には圧迫面接という手法が存在する。これは賛否両論あるが、あえて相手の人格を否定することで、ストレス耐性や忍耐力のチェック、またコミュケーション能力や難局に対する打開力を試すための手法である。サイエントロジーでもTRにおいて、ブルベイトという手法が使われる。サイエントロジー以外の自己啓発セミナー等のメソッド(その中にはサイエントロジーに影響を受けているものもいくつか存在する)でも、相手のコンプレックス(劣等感)を刺激し、ひたすら罵倒し続けるといった手法が存在する。ただし、これらの手法は、ブルベイトを受ける相手が演技だとわかっていることに加え、リアリティーの要素に欠ける部分がある。人が最も心理的な動揺を生むものは、自らが非(自らの無能力や過失や怠慢その他のオバート)があると認識している場合の“圧迫”であろう。自らの非の認識と罵倒による自尊心の喪失の組み合わせという、このリアリティーがブルベイトでは再現できない。もちろん、ストレス耐性はPTSの発症とも関連する。
サイエントロジーにはオーディターの規律というものが存在するが、これはインストラクターの規律/監督者(スーパーバイザー)の規律と対になっている(コーチ役を務める生徒は誰であれ、インストラクター及び監督者の規律に従わなければならない)。オーディターはPC(のケース)に対して評価を与えることはないが、インストラクター/監督者は生徒に対して評価する。オーディターはPCを決して否定することはしないが、インストラクター/監督者の規律には、「インストラクターは、生徒の間違いを情け容赦なく否定すべきである」と規定されている。オーディターはPCに対して“天使”のように振る舞うが、オーディターがオーディティングルームを出て監督者のハットを被る場合、生徒に対して“鬼”にならなくてはならない。
アカデミーにおいては、しばしば、コーチ役の生徒がブルベイトできないということが起こり得る。気後れして、相手を否定したり罵倒したりできないのである。生徒としてブルベイトを受ける側より、コーチ役の生徒としてブルベイトを与える側のほうがより大きな直面力(あるいは覚悟)が必要となる。ブルベイトを与えることができない(コーチ役の)生徒は、相手を否定したり罵倒したりできないのである。そういう場合、アカデミーでは、情け容赦なく監督者(スープ)から、コーチ役の生徒に対して「“さん”付けなんて要らないんだよ。なに、良い子ぶってるんだよ。普段はそんな大人しい性格なんかじゃないだろ?もっと真剣にやれよ。そんなんじゃ、相手の能力引き出してやれないだろうが。もっと強く言え!もっとちゃんと攻めろよ!」といった罵声が横から浴びせられる。これ自体が、コーチ役の生徒にとってはブルベイトの洗礼である。もちろん、これは監督者が感情的にむしゃむしゃした(苛ついた)からコーチ役の生徒を罵倒しているわけではなく、コーチのハットは生徒の能力を最大限に引き出すことだからである。コーチが生徒を正しく攻めなければ、生徒の能力を引き出すことはできない。だから、これはパワー(アカデミック)ハラスメントではなく、生徒にとっての“ヘルプ”なのである。
オーディターがオーディターの規律に従い、監督者が監督者の規律に従うように、教室の外やスタッフの職務として、これ(ブルベイトの真似事)を行ってはいけない。テクニカルな(トレーニングやテストの一種としての)圧迫面接やブルベイトと、職務上のパワーハラスメントとを混同してはいけない。サイエントロジー教会のマネジメントは、スタッフの日常業務がリアルなブルベイト(パワーハラスメント)であるとも言える。それは、トレーニングではなく、純粋なパワー(アカデミック)ハラスメントである。ゆえに、このような行為はアウトエシックスである。トレーニングとしてのブルベイトと単なるパワーハラスメント、その違いは、“ヘルプ”の有無にある。
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