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old>>
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39287a3a
anonymous
2022-10-16 18:09
- 要約すると…外科処理で空識を得てた連中が酷恋の陰部にいると???
バミューダ△で修行してんの?????
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7201628f
anonymous
2022-10-16 20:05
- 海外の独立したfreezoneのフィールドで、OTレベルのプロセシング(フラッグ限定物含む)またはソロコースを受ける場合には念入りな注意が必要だ。
確認すべきことは、
①所有しているマテリアルのリスト(C/Sコースやレビューオーディターコースも含む)は漏れが無いか?
②正規のトレーニングを受けているか?C/Sコースやレビューオーディターコースは受けているか?
③トレーニングを受けた期間はいつか?
④指導教官は誰だったか?
⑤認定証は存在するか?
※もちろん、CBR由来のロンズオーグのOTレベルのトレーニングではなく、80年代までのサイエントロジー教会のOTレベルのトレーニングレベル(最低でもクラスⅧ、理想はクラスXⅡ)でないとゲインは保証されない。
-
9fb5e2d4
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-10-16 23:58
- >>7201628f
自由領域は教会とは違うことをやっている。だから、得られる成果も違う。1960
年代の技術を継承できた組織では、NEDやNOTsではなくGPM処理を中心にやってい
るところもある。NOTs技術を持たない組織もある。一方、教会ではGPM処理技術
が概ね失われてしまい、ごく一部がR6EWとして残っているに過ぎない。どの技術
に基づく聴聞を望むのかも、組織を選ぶ際の重要な判断基準だろう。
それに、スタイルも重要だ。教会の聴聞の大部分は口枷をしたスタイルで提供さ
れている。一方、自由領域は聴くスタイルがもっと多く用いられる。導くスタイ
ルも教会で多用されるが、自由領域では直接的なスタイルのほうが多い。
-
63e3cd20
anonymous
2022-10-17 21:34
- >>480b76e1
LRHのケース(発狂)に関しては、ケースに対する技術(プロセス)の効果性の問題というよりは、LRHのオバートとウィズホールドというエシックス上の問題が大きいと思われます。LRHのオバートは、自身がMI6とCIAのエージェントであったことと経歴詐称であり、ウィズホールドはその経歴を秘匿していたことです。そもそも、バンク(反応心)は各セイタンのセキュリティーマインド(プライバシーのシールド)として始まりました。O/Wを抱えていれば、当然、バンクにチャージを抱えることになりますから、OTに昇ることはできません。これは、LRH自身が最も切実に理解していたことでしょう。
O/Wを抱えていなくとも、クリアー以上にケースを深く掘っていけば、一時的にスケールを(ホモ・サピエンス以下まで)落下し狂人化することは避けられません。もっとも、外見上は狂人化していても、生肉の無力なホモ・サピエンスよりは遥かにセイタンとして正気なわけですが、この惑星の社会生活上においては困難を抱えます。この期間をいかにエシックスがクリーンな状態でオバートを犯さずに、速やかに通り抜けられるかがバンク(ケース)を屈服させるための勝負所になります。LRHのようにO/Wを抱えたままプリOTの上位レベルを昇るのは、地雷を抱えながら歩くようなもので無謀過ぎます。ちなみに、エシックスがクリーンな状態とは純粋に技術的な問題であり、現在のRTC傘下のサイエントロジー教会の行う逸脱したセキュリティチェックのパスとは、何の関係もありません。
OTはすべからく(遊びの精神を除いて)逸脱することのないエシカルな存在性であり、エシカルでなければOTの極みには昇れません。LRHは自らがエシカルなOTとしての模範を示すべき存在であったにも関わらず、残念ながら、その責務を最後まで放棄したままでした。
しかしながら、このLRHのO/Wの存在を以って、人間精神の研究者・教育者・ブリッジビルダーとしてのLRHの成した仕事への正当な評価が歪められてはなりません。LRHの仕事における最大は成果(副産物)は、凡庸なホモ・サピエンス(生肉)を、OTへの階梯へとリーチさせて、平均的に能力(ダイナミックとノーイングネス)を引き上げる道を築いたということです。これが、最初からLRHの意図した仕事であったかどうかはわかりません。しかし、LRHの人間精神の探求の必然的な結果であったことは確かでしょう。
-
354be415
anonymous
2022-10-17 21:53
- サイエントロジー教会の主な決定的失敗は、①主題の発展途上の段階で性急に技術を規範化してしまったこと、②上級データの機密保持のポリシーの導入、③シーオーグの創設の三つである。正気なグループは、個人も組織もトーンスケールを上昇しなくてはならない。しかし、サイエントロジー教会は、上級データの機密保持の導入とシーオーグの設立により、更に、LRH晩年の教会トップマネジメントの改変と今日のミスキャベッジ(RTC体制)の確立と年を重ねるごとに、グループエングラム(グループチャージ)を加えて、トーンスケールを落としていった。
①の最大の弊害は、LRHの技術だけでなく、状況即応的に書かれたLRHのポリシーまでもが“規範”の掛け声の下に、神聖不可侵な金科玉条(不磨の大典)と看做されてしまい、個人の自己判断能力の向上を抑圧する盲目的な教条(カルト)化が進行したことである。教会の堕落の歴史は、ケースの技術的な解決が困難になると、プロセシングやトレーニングによる根本的な問題解決を放棄して、順次、安易なアドミン(エシックスオフィサーのハンドリング含む)の適用へと置き換えていったポリシーの相対的重要性の上昇の過程と平行している。
①と②の相乗効果により研究調査ラインが行き詰まり、試行錯誤による技術的発展が見込めなくなった。技術の規範化と洗練は最後の最後の仕事(技術端末が行うべきコンパイル)であって、ブリッジビルダーとしてのLRHの仕事は体系化ではない。LRHの本来のハットは、トーマス・エジソンの如くに、研究と調査に基づく技術的試行を推し進め、プロダクトのオーダーを研究調査グループに投げ続けることであった。そして、その研究データは、後に歴史的な経緯を見返せるような形で広く公開すべきであった。③は言うまでもなく、ダイナミックの最適解(「自己中心も自己犠牲も誤り」として汎決定を志向する)としてのエシックスの放棄である。
ただし、ここで注意すべきは、50年代から70年代を通じて、LRHはテクニカルターミナルのメンバーにマテリアルのコンパイルを委ねながらも、一貫してマテリアルの監修者であったということである。LRHのハットは、トーマス・エジソンと重ね合わせると理解しやすい。トーマス・エジソンの最大の発明は、個人の発明ではなく研究開発組織の発明であった。トーマス・エジソンの名で特許のある発明の大半は、トーマス・エジソン自身の発明ではない。それは、研究所としての発明であり、知的所有権は全てトーマス・エジソンに帰属した。トーマス・エジソンの仕事(ハット)は、研究プランの着想と末端へのプロダクトのオーダーであった。LRHのハットも同様である(この一番重要なハットは、サイエントロジー教会の組織図からはなぜか取り除かれていた)。デイヴィッド・メイヨーのNOTsマテリアルの件もそうであるが、デイヴィッド・メイヨー以外にもサイエントロジーのマテリアルのコンパイルは、末端のテクニカルターミナルが行っている。監修者はあくまでもLRHであったのであって、現行のfreezoneのような無秩序なセルフケースのトライ・アンド・エラーが認めらていたわけではないということである。
-
9912a4c8
anonymous
2022-10-17 21:53
- 最近のRTC(ミスキャベッジ)配下のサイエントロジー教会の劣化が激しい。技術の黄金時代フェーズⅡ以降、教会では、もはやクラスⅥとクラスⅧは生産されていない(というより空白のクラスになった)。スクウィレル(アルター・イズ)に継ぐスクウィレル、それが今日のRTCであり教会である。教会によるIAS&理想のオーグのマネーゲームと、書籍&講演とブリッジの度重なる再パッケージ化によるリサイクル・マーケティングにもパブリックは嫌気が差しているし、RTCのマーケティング手法も行き詰まりを見せている。このままでは、教会には衰退する一方の未来しか残されていないだろう。
どこにも行き着かない原型を留めない未完のブリッジと、永遠に繰り返される再パッケージ化というマーケティング(マーケティングキャンペーンの度に「埋もれていた源のデータの発見」と「SPによる改竄を修正」の茶番劇が付いてくる)に翻弄される教会サイエントロジストは、完全な迷子になるしかない運命なのだ。
-
3564adef
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-10-18 00:32
- >>63e3cd20
これについては、"O/W, a Limited Theory"だったかそういうタイトルがついた
HCOBを読むと良いと思う。
大まかに言えば、コミュニケーションの失敗 → 問題の発生 → オバートとモテ
ィベーター → ARCブレーク → サービスファクシミリ という、 "より以前の似
たような" 以外の形での出来事間のつながりを説明していて、これが橋の下端と
上端に置かれているグレードと密接に関係していることは言うまでもないだろう。
コミュニケーションの失敗の段階ではまだあまりチャージが溜まっていないので、
グレード0で処理できる。グレードが上がるにつ入れて、より長い間放置され、
こじらせた深刻なチャージを扱う。
グレードIVで扱うサービスファクシミリは、かなり新しいGPMの最も新しいター
ミナルによって、オプタームに対して戦うために使われている。
GPM処理は数千ものサービスファクシミリ、数万ものオバートやウィズホールド
のチャージを瞬時に消去するレベルだ。
組織管理の都合のための発言を除き、幅度の技術を純粋に技術的に解釈すれば、
GPMを処理できる魂が、自らのオバートやウィズホールドで大きく躓くなんてこ
とはありえない、と俺は思う。
-
6c418d1a
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-10-18 00:43
- >>354be415
① … その通り。
② … 概ねその通りだが、実は橋のほぼすべてのデータは一般に売られている菜
園本と現行クラスIVまでの講演テープの中にある。聴聞士としてクラスIVまで訓
練を受けたことがあるならば、ネットに時々転がっている技術全集第14巻を読ん
でみるといい。新OT IIIと旗専用オーバーラン処理を例外として、データのほと
んどは既知のデータだということが分かる。
③ … その通り。
-
9fbcce87
anonymous
2022-10-18 01:06
- >>6c418d1a
>実は橋のほぼすべてのデータは、一般に売られている菜園本と現行クラスIVまでの講演テープの中にある。
クリアーコグニションに関しても、LRHのクリアリング会議の講演の中で、明示こそされていませんが、既に言及されていますね。
-
9dbe39fa
anonymous
2022-10-18 15:07
- 0=13みたいな話しか?
リチャード・コシズミ前の政権前の扶桑の巨人科はシンデレラ症候群のVGだったらしい…
何故か、丸子と元893豚胃にすげ替えられて以降オーバードーズな毒中国の治療擬きに変わってしまったが…
-
a4e7800c
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-10-18 20:06
- >>9fbcce87
うむ。他に、例えば、新OT III関連のデータも、教会組織のあちこちにある。初
めて教会に来た人もそれを目にしないことのほうが稀だろう。
-
c2143ff1
anonymous
2022-10-18 20:33
- >>3564adef
これに関して、興味深い議論を見付けました。教会のOSAが監視しているリスクも考慮してリンクは貼りません。
「One of the fundamental tenets of Scn is that in the presence of continuous overts one will not make case gain. The history of Hubbard demonstrates that he continually committed overts. So according to his own doctrine he should not have achieved case gain through auditing. How then could it be possible that he was supposedly able to explore higher and higher levels of awareness and continue to climb the bridge?」
彼女のいうLRHのオバートが何を意味しているのかは不明瞭ですが、教会のパブリックは常に、「エシックスがアウトしていると技術はインにならない」と教えられてきました。もちろん、この原則が教会ブリッジの頂上であるプリOTレベルにいる人間、スタッツを上げている≒高い職位に就いている人間、高いトーンレベルにある人間はオバートを犯さない(人間評価のチャートが根拠)という解釈となり、オバートの免罪符として機能してきたことは明らかです。LRHのカッカーンのポリシーもその一部です。もっとも、教会はプリOTレベルの人間でさえ、過酷なセキュリティーチェックを課してきたわけですから、プリOTレベルがエシカルを保証するわけではないということは前提の認識として共有していたわけですが。
オールドタイマーさんは、このエシックスと技術の関係、あるいはオバートとケースゲインとの関係についてのLRHの見解は、アドミン上の必要性から述べた過剰に盛った表現(オバートのケース上の重大性を過剰に喧伝するもの)であると考えますか?
-
d492fbb8
anonymous
2022-10-18 21:03
- LRHから直接、指導/ケース監督を受けた第一世代のクラスⅧ〜クラスⅩⅡは多くが肉体を去り、残りは第一世代から直接、指導/ケース監督を受けた第二世代(RTCのスクウィレルの影響がない80年代まで)も、今後どんどん肉体を去っていくだろう。
彼らには、肉体を去るまでに、トレーニングによって第三世代の後継者を育成してもらいたい。トレーニングに必要な環境とは、彼ら自身の肉体とマテリアル、トレーニングコース(理論/実習)・ドリル・修正・ケース監督・エグザミナーのサービス提供である。特に、トレーニングのデュプリケーションのためには、欠損や改竄のないオリジナルのOTレベルズのマテリアルの伝承は重要だ。クラスⅧ〜クラスⅩⅡのケースレベルであれば、マテリアル自体を持ち出せなくとも、自らの記憶を辿ってOTレベルズのマテリアルをほぼ完全な形で復元することはできるだろう(実際に可能である)。
教会の源ライブラリー(記録保管庫)が開示される時までは、LRHの足跡を辿るには、この方法しか存在しない。LRHの研究調査資料が全てオープンにされる時には、ケースレベルの高い人間が共同で、LRHの50年代から70年代の技術開発の続きをすることができるだろう。LRHによる60年代の技術の規範化は時期尚早だった。あと、最低でも200〜500年程度は掛かるだろう。私も、暫く先のことにはなるだろうが、次の肉体においてはこの活動に加わりたいと願っている。
-
a26c309e
anonymous
2022-10-18 22:14
- 統一教会
-
cc78cab6
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-10-19 00:02
- >>c2143ff1
盛っている話だと思う。
倫理が外れている状態でも、ケースの改善は見込める。例えば、1965年の «第2
ダイナミックに関する規則» (仮訳) というHCOBで、第2ダイナミックがどれくら
い反倫理的な状態でも、教会は聴聞を拒まないことになっていた。不倫中でもク
リアーや準OTになることができた。
問題はオバートが教会に対するものだった場合はどうかということだが、例えば、
橋に "OT Eligibility" という箇所がいくつかある。ここで準OTはセキュリティ
チェック (技術的にはコンフェッショナルと同じだが、セッション内で吐露した
ことは処罰の対象になりえる) を受ける。新OT VIIを終えた人が新OT VIII前に
どうしてセキュリティチェックを受けるのか? オバートを繰り返していても、
橋を登ることができるからに他ならない。ケースの改善はオバートがないことを
証明できない。
(もっとも、準OTなら、メーターの動きすら意図的に作り出せるかもしれない。
私はクリアーになる前から任意の質問のリードを封じることができていた。質問
の意味に非常に強く集中すると、メーターのリードを封じることができる。セキ
ュリティチェックに意味があるのかねぇ? 技術全集第14巻が丸ごと世に出たの
は、橋の両方で高いレベルに到達した人が持ち出したからだ)
-
b8c425dc
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-10-19 00:19
- >>d492fbb8
中国の有名な武術家に王向斉という人がいた。意拳という門派を作り出した人だ
が、王の中国人弟子で王ほど強い人はいない。意拳学んでも、王ほど強くはなれ
ない。しかし、日本人澤井健一は例外的に強くなれた。
王は形意拳の名手として有名な郭雲深の閉門弟子で、嵩山少林寺の心意把、中国
の福建省などで白鶴拳も学んでいる。そして、八卦掌と八極拳の名手たちとも交
流があった。
澤井は意拳の前に柔道、剣道、居合道を学んでいる。
意拳だけでは王や澤井のように強くなることはできないだろう。実際、澤井は弟
子入りしたがる若者に "柔道を1年間やってまた来なさい" と言うことがあった。
1968年以降の"規範的"技術だけを学んだ人と、1950年代後半からの全ての技術を
実践しながら学んだ人とでは、聴聞士としての技能に大きな違いがあった。
-
751c2540
anonymous
2022-10-19 00:37
- グループ(組織)の繁栄について、サイエントロジー教会の歴史を振り返り考察してみる。
①アップスタッツな組織:繁栄
例)50年代から60年代半ばまでのサイエントロジー教会
ブレークスルーに次ぐブレークスルー、イノベーションに次ぐイノベーション、拡張に次ぐ拡張。
②ミドルスタッツな組織:維持
例)60年代半ばから80年代初頭までのサイエントロジー教会
技術・サービスの規範化と体系化。アドミンの組織化。ブレークスルーによるフロンティアの消滅。
③ローアースタッツな組織:衰退
例)80年代初頭から現在に至るサイエントロジー(RTC)教会
過去アイデアの再利用。技術的停滞をマーケティング戦略で誤魔化す。技術の純粋性と品質の劣化。LTVを軽視した短期利益追求と権威主義的な経営。
※LRHが②の段階に以降する原因(きっかけ)となった、教会分派に対するセンシティブな知的財産権の保護を追求せずとも、①の組織運営スタイルを続けていれば、サイエントロジー教会は分派など物ともしない程の拡張を続け、サイエントロジー宗教の源として不動の地位を築いていたことだろう。
-
343c0865
anonymous
2022-10-19 01:32
- 最小規模のオーグの機能を考えてみる。LRHの7部門より遥かにシンプルなものである。
①管理運営/総務部門
②サービス提供/技術[エシックス含む]部門
③会員&フィールドサポート/普及部門
本部は、上記に加えて、監査役会(最高機関)、規範確立委員会、執行役員会、人材育成部門、研究開発部門、マーケティング部門が加わる。
-
5d019e3c
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-10-19 07:35
- >>751c2540
1950年代は自由だった。菜園を研究する権利は幅度だけでなく、全ての菜園人た
ちにもあった。幅度はしかしこの時代の失敗例を罵るようになり、菜園が他の人々
の協力の上に成り立ったことを忘れてしまった。ノーベル賞経済学者カーネマン
によれば、失敗や損失の痛みは成功や利得の喜びの2.25倍の強さがあるらしい。
f(x) `
= x ^ 0.88 (x > 0) |
= -2.25 * (-x) ^ 0.88 (x < 0)
ある戦略で100万円儲かり、その後1万円ずつ損をするならば、勘定と感情[u]の関係
は次のようになる。
1000000 … 190546 [u]
990000 … 183096 [u]
980000 … 175645 [u]
970000 … 168195 [u]
960000 … 160744 [u]
950000 … 153294 [u]
940000 … 145843 [u]
930000 … 138393 [u]
920000 … 130942 [u]
910000 … 123492 [u]
900000 … 116042 [u]
890000 … 108591 [u]
880000 … 101141 [u]
870000 … 93690 [u]
860000 … 86240 [u]
850000 … 78789 [u]
840000 … 71339 [u]
830000 … 63888 [u]
820000 … 56438 [u]
810000 … 48988 [u]
800000 … 41537 [u]
790000 … 34087 [u]
780000 … 26636 [u]
770000 … 19186 [u]
760000 … 11735 [u]
750000 … 4285 [u]
740000 … -3166 [u]
勘定面で利益が74万円残っているが、感情面では耐えられなくなり、戦略は棄却
される。
しかし、その後、菜園は幅度の独裁下で拡大を続けた。1960年代当時、 "痩せた
組織" という大前提があった。
痩せた組織: アドミン部門人数 / テック部門員数 < 1.0
聴聞の基本は相互聴聞で、職業聴聞士は比較的少なく、しかも、大部分は教会内
で働くのではなく、開業していた。クリアーや準OTの多くはHGCではなくコース
ルーム付属の聴聞室で作られていた。
1968年に新OT IIIが登場して程なく海組織が作られ、菜園の閉塞が始まった。
海組織が指導して実現させようとしていた "規範的技術" は個人では難しいとこ
ろがあったので、個人開業が減った。菜園は個人にとって儲からないものになっ
た。
海組織からぶら下がった 地方組織 にはHCOPLに反する運営が認められ、つまる
ところ、仕事がスタッフ個人の生活を侵食することに歯止めがなくなり、白昼組
織と基盤組織の両方のスケジュールで働かされるスタッフも増え、幸福なスタッ
フ個人はほとんどいなくなった。この傾向はたぶん草の根から成立したクラスV
組織にも影響を与えているだろう。
1990年代初頭になると、地方組織から海組織への上納金の額の計算方法が変わっ
た。以前は総収入から給与以外の経費を支払った後の額から上納金を払っていた
が、上納金を先に計算する方法に変わったので、地方組織の拡大は著しく困難に
なった。月収50万円の聴聞士は今ほとんどいないだろう。
-
e782c174
anonymous
2022-10-19 20:56
- >>5d019e3c
初期の教会組織の様態にも問題があったと思います。チャーチ・チャペル・ミッション・チャプレン・日曜サービスというプロテスタント系教会の建て付けを採用しながら、組織運営の実態はフランチャイズ方式の上納金システムを採用してたという矛盾があります。最適解はこの両者のどちらでもない中間にあるでしょう。つまり、プロテスタント系教会風の冠婚葬祭サービスはサイエントロジーには不要ですし、とはいえ、オーグはあくまでも宗教サービスですから、ダイアネティックス協会時代のビジネスライクなフランチャイズ方式(ミッション→オーグ→シーオーグへの上納金システム/暖簾分けのミッションホルダー/FSMの紹介料)も不要です。加えて、LRH時代を通じて研究調査部門が組織図上に明記されなかったこととは欠陥ですし、LRH中期から現行の教会に到るシーオーグ及び海軍式の階級システム、またLRH晩年から現行の教会に到るRTC、CST、その他複雑怪奇なトップマネジメントの組織構造も不要です。RTC会長のミスキャベッジが好む、年間の大規模イベントや再パッケージ化のマーケティングキャンペーンも止[や]めるべきでしょう。
LRH時代初期の技術的な試行錯誤も、何でもありであったわけではなく、研究調査部門を通じてLRH自身が選別していたわけです。それは、トーマス・エジソンと同様のファウンダーとしてのLRHの唯一無二のハットでした。当時のLRHのやり方に問題があったとすれば、パブリックに公開するデータやテックをLRHに選別された後のものに限定していたことです。研究調査のデータを広く公開していれば、そのブレークスルーやイノベーションの源泉であるというだけで、サイエントロジー教会はライバルや模倣の分派を寄せ付けない不動の地位を築いていたでしょう。分派には模倣(というより偽造)は可能でも、本家を超えるイノベーション/ブレークスルーも拡張も不可能ですから。
トーマス・エジソンも、晩年はサンクコストに捕らわれ、かつ自らのアイデアに対して自信過剰気味になり、陰謀を巡らせたライバル(敵)との政治的な抗争に明け暮れ、組織は独裁&硬直化していきました。これは、LRHの生涯ろと軌を一にしています。エジソンは、自らの直感に反する交流システムを嫌悪して直流に固執し、ニコラ・テスラを切り捨てた辺りから新規の発明はほとんど見られなくなり、ひたすら過去の栄光と名声を追い求めるようになりました。ソフトウェアや市場のニーズ/ウォンツを無視して、採算度外視でひたすらハードウェアの機能性の優位に拘り続けた(過去の勝利体験/成功モデルに固執した)ことも、エジソンの晩年の敗因だと思います。奇妙な一致で、トーマス・エジソンも晩年にはGE社からその地位を追われていますし、激情型のワンマンな性格もLRHとよく似ているのです。
最後に、私のオーグ運営の改革案を述べます。サイエントロジー教会のオーグの運営(HCOPLを含む)を傍から見ていて感じたことは、部門間でスタッツを競わせる(そして最下スタッツ部門にペナルティーを与える)という無益な部分最適の追求(=全体最適の無視)と、海軍式の無駄な官僚ポストの存在です。ポスト[常設の恒常的な職務]とハット[非常設の一過性の職務]の立て分け(ポスト≧ハット)も曖昧です。オーグボードでは、本来スタッフの一過性の(可変的な)ハットの一つであるべきものを専属のポストに指定しています。そして、そのポストを全て埋めないとオーグが運営できないので、無駄な休閑ポストが量産されています。これらのマネジメント体制の結果、本来、どの組織においても必要な、部門を跨いだ協力体制も見られません(というより方針上禁止されている)。付け加えると、シーオーグでは、永続的な組織図と過渡的なプロジェクトの組織図も混在してしまっています。また、コンディションの公式そのものと部分最適かつLTVを無視したスタッツの計測の仕方(特に、短期の週計スタッツの採用)に、根本的な欠陥があります。また安易かつ無分別なアドミン上からのオーグスタッフに対するPTSの指定という、サイエントロジーのデータの濫用(データの教条的適用)の問題もあります。オーグの運営に対するシーオーグメンバーの介入も指揮系統が(振り回され)混乱する大きな要因です。そもそもオーグのスタッツとなるべき「最終生産物」とは何だろうか?と問うべきでしょう。それは当然、クリアーとプリOTレベル、究極的には完全なOTの生産(輩出)でしょう。そして、その副次的な成果としての地域・国家・大陸・惑星のクリアリング(新しき文明建設のためのゲーム)です。教会のオーグは、皆が“私は仕事してますよ”という無駄な“やってる感”を演じているだけで、本来のスタッツは全く上がっていません。乱筆の落書きのような手紙を大量に出して、スタッツを上げたと自己満足してる人間を生んでいる始末です。それは、スタッツではなく単にノルマの達成と呼ぶべきでしょう。これでは、単なる資源と労力の浪費です。ただでさえ、パブリックはオーバーフローの郵便物や電話連絡(コールイン)で疲弊しているのです。各地域のフィールド組織も、他の教団に比べて圧倒的に脆弱です。フルタイムとファンデーションの立て分けも組織運営上の大きな欠陥だと思います。他の教団のように、職員は有給の本部採用の正規職員、有志の会員の奉仕はフィールド組織の役割[寺院で言えば檀家総代のようなもの]を与えたボランティア(無報酬)活動として、その役割をきちんと線引きすべきです。このような組織体制の場合、レジストラー(登録契約係)やオーディターの給与は、教会のようなスタッツ変動(歩合)制ではなく、キャリア(能力)とポストに応じた固定給にすべきでしょう。そもそも、専属のレジストラーは、会員・フィールドサポート兼普及部門がハットとして担えば良いのであって、ポストとしては不要(チャプレンも同様)です。有給(中流階級の生活水準を維持できる金額/社会保険適用と退職金有り)の必要最小限の人数の本部採用職員と多数の無報酬のボランティア会員による持続可能な組織体制でオーグは運営されるべきです。献金制度に関しては、サービスに応じた料金徴収(アカウントチャージ含む)ではなく、他教団のように、月額制の少額の会費と自主的な献金制度(IASのような献金額に応じたステータスを設けるべきではないし、オーグにおける週末のノルマを設けた献金イベントもすべきではない)の組み合わせに変えるです。オーディティングは相互オーディティングを原則とし、アカデミーコースの料金はコースパック料金プラスアルファの必要最低限の水準(会費を設けながら、コースをあえて無償としないのは、単にコースのトラフィックをオーグが処理可能な人数に絞るため)にすべきです。これが、オーグの「正常化」に必要な改革の要旨です。もちろん、これらは、現行のRTC配下の教会に期待しても(今後100年程度では)実現など不可能でしょうから、教会の外で用意される必要があります。
前回書いた、最小規模のオーグ(現行の教会のミッションからクラスⅤオーグ以下の規模)の組織機能を補足して再掲します。
最小規模のオーグの機能を考えてみる。LRHの7部門制より遥かにシンプルなものである。一人のCO(コマンディングオフィサー[執行担当官]/教団支部長兼任)の下[もと]に、以下の3部門を置く。オーグの規模が大きくなれば、複数のDCO(デピューティー・コマンディングオフィサー[副執行担当官])を追加しても良い。
①管理運営/総務[コンプライアンス機能含む]部門
②サービス提供/技術[エシックスハンドリング含む]部門
③会員&フィールドサポート[チャプレン機能含む]/普及部門
※本部[国際本部・大陸本部・全国本部のうち特に中核となる国際本部の機能だが、教団が発展途上のうちは全国本部または大陸本部が国際本部機能を兼ねる]の機能には、トップマネジメント層として、監査役会(最高機関)、規範&コンプライアンス確立委員会、執行役員会(教団法人役員を兼任)の三つを置き、執行役員会の下[もと]に、事務総局並びに、指導監督部門、人材育成部門、技術/品質保証部門、研究開発部門、マーケティング(出版物含む)部門、関連事業体部門等を加える。
ここでは、技術部門のエシックスオフィサーと管理運営部門のコンプライアンス機能を分離していることに注目してください。懲罰(体罰を含まず懲戒を含む)は技術的なリハビリテーションなしに行われてはならず、リハビリテーションプログラムは(シーオーグのRPFのように)懲罰的であってはなりません。ポストとハットの区別も必要不可欠です。例えば、最小規模のオーグにおいては、C/Sとトレーニング(アカデミー)用の監督者は必須のポストですが、専属のオーディター・エグザミナー・クラミングオフィサー・エシックスオフィサーは常設のポストとしては不要でしょう。これらは、最初はパートタイムで技術部門の職員がハットを兼任し合えば良いのです。オーグの規模が拡大すれば、順次、パートタイムのハットから常設のポストに移行させていけば良いわけです。もちろん、何が必須のポストかは、オーグの規模(スタッツ)及び財政状況によって変わります。
〈サイエントロジー教会の経営のアウトポイントの要約〉
・トップマネジメント層の無駄かつ複雑怪奇な官僚機構(CST、RTC、CSIその他)。
・10億年契約のシーオーグという時代錯誤な出家制度。かつ、シーオーグメンバーしか教会のトップマネジメントメンバー及び上級役員にはなれない(CSTの3名は非サイエントロジストなので論外)。
・シーオーグメンバーでなければ、ブリッジ上位のトレーニングが受けられない(一部のトレーニングのみオーグスタッフでも可能)。
・繰り返される再パッケージ化(再トレーニング/再プロセシングの強要)というRTCによるリサイクルマーケティングのキャンペーン。
※キャンペーンの度に、多くのマテリアルが発禁処分となる。
・源ライブラリー(LRHの歴史資料の記録保管庫)を公開しない。
・理想のオーグ建設という建物(箱物)はパブリック(会員)を干上がらせてでも作るが、フィールド組織の拡張は伴わない。
・永久に開かれない上位OTレベルのブリッジ(やるやる詐欺)。
・技術的なリハビリテーションなき懲罰的なエシックスの適用。リハビリテーションという名の懲罰(シーオーグメンバーに対するRPF送致)。
・フランチャイズ方式による、ミッション→オーグ→シーオーグへの上納金システム。
・不要かつ場違いなプロテスタント系教会風の冠婚葬祭&日曜サービス。
・オーグの部門間でスタッツを競わせ、最下スタッツの部門にペナルティーを与えるという無益な部分最適の追求(=全体最適の無視)。
・オーグの運営に対するシーオーグメンバー(大陸本部等)の気まぐれな介入による現場の混乱。
・シーオーグメンバー、オーグ役員層によるパワハラは日常茶飯事。
・あらゆるハットの専属ポスト化による無駄な休閑(開店休業)ポストの量産。
・非効率かつ時代錯誤の手書きのディスパッチによるスタッフ間のコミュケーション(イントラネットによる電子メールで代替可能)。
・部門間の連携や協力の文化が存在しない。
・週計スタッツによるコンディションの公式の適用による弊害。週計スタッツはスタッツの計測期間として短すぎるし、アービトラリーなコンディションの公式そのものが教会及びオーグの拡張を阻害している。
・LTVを無視した短期利益の追求と真のスタッツ(最終生産物のスループット)を無視したマネースタッツ至上主義。
・オーグスタッフ/パブリックに対する恣意的なPTSとロウアーコンディションの指定。
・品質を無視した物理量のみのスタッツの追求(やっつけ仕事)によるパブリックへの傍迷惑なオーバーフロー(郵便物やコールイン)。
・オーグスタッフのフルタイムとファンデーションの分離によるスタッフ及びパブリックの分断(パブリックの取り合い)。
・恒常的な組織図と過渡的なプロジェクトの組織図の区分がなされていない(シーオーグ)。
・オーグスタッフは、社会保険適用も退職金も無く薄給(オーグと部門ごとの週計スタッツにより変動)。
・オーグスタッフの特定ポストへの個人スタッツ連動の歩合制(成果給)採用の弊害。歩合制によりレジストラーの一人勝ちの一方で、HGCオーディターにとっては歩合制は生活基盤が不安定になる。低スタッツなオーディターは、空き時間を勧誘活動(コールインや手紙の発送等)に費やすことになる。
・庶民及び中流階級にとっては、高額なサービス料金(しかも寄付金扱い)。
・レジストラーの無責任なオーバートーク(誇大広告)。
・大半のスタッフは表面的なアドミンの勉強はしたことがあっても、基本的な教義と技術には無知。
・IASや理想のオーグ建設等のためのノルマ(集金イベント)によるマネーゲーム。
※サービスのみならず、IASの献金までもパブリックに借金させようとする。
・LRHが禁止したはずの国際イベントの開催。年6回のRTC主催の国際イベントによるリソースの消尽。
・家族の分断。
・教会の方針に批判的な、真性のSP(サイコパス/ソシオパス)ではない人間に対する恣意的なSP宣告。
・無駄な修正、エシックスハンドリング、セキュリティーチェック。
・未成年者に対するシーオーグメンバーへのリクルート。
・シーオーグの海軍式階級制度。
・シーオーグメンバーの薄給&長時間労働。
※シーオーグメンバーは家賃・医療費・食費は無料とされているが、刑務所のように、食事は未成年者を含むシーオーグメンバーが作る低コストのものだし、医療も病気やケガはPTSハンドリングされて、自由にまともな医療機関を受診することなどできない。
・シーオーグメンバーに対する虐待(RPFやHall送り)。
・シーオーグメンバーへの妊娠中絶の強要。
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