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d75fc097
anonymous
2024-03-02 02:28
- >>9b54f550
《OTレベルのCBRブリッジの欠陥》
データ面:
・『サイエントロジーの公理』や『因子』の掘り下げが不徹底(行間を埋められていない)。
・『サイエントロジーの公理』や『因子』を含むゲームのコンシダレーションが解明されていない。MEST以前のコンシダレーションとMESTのコンシダレーション、なかんずく、スペーセーション(空間の創造)と時間コンシダレーション及びメカニズムが解明されていない。
・全タイムトラックが体系的に解明されていない。ヘラトロバスインプラントの偽りデータ(循環トラック)を鵜呑みにしている。
※循環トラック:9,999周目の終わりで宇宙のタイムトラックがリセットされるリングアーカイブ構造が存在するように見せ掛けるヘラトロバス式のインプラント。東洋神秘主義の輪廻宇宙論も、このインプラントが由来と思われる。CBRの機密レベルのブリーフィングに拠れば、現在我々は、ちょうど9,999周目のタイムトラック上にいるらしい。そして、前回のサイクルにおけるサイエントロジーは失敗に終わっており、その理由はエクスカリバーがブリッジ上に存在しなかったからだと説く。だが、今回はエクスカリバーがあるので、今度こそ、この宇宙を抜けられるとCBRは意気込む。
このインプラントに触れた人間は、自分は宇宙の秘密を知ったと信じ込み、とてつもない高揚感で舞い上がる。故に、ロンズオーグのエクスカリバーのプロセシングでこのデータを真実として扱えば、マインドコントロールの解除どころか、テレパシー干渉が強化されてPTSケースに陥るリスクを負うことになる。オールドタイムのクラスⅫであれば、このタイプのデータはヘラトロバスインプラントだと認識できるはずであるが、クラスⅦ止まりであったCBRはトラップを見抜けず、これを自らのノーイングネスの結果得た真実だと思い込んでしまった。なお、インプランターは10,000という数字が大好きである。
GPMに基づくセイタンのライフサイクル(肉体の一生を越えた一連のゴールのパッケージに基づく、オバートサイクルとモティベーターサイクルの振り子であり、各サイクルの終盤でセイタンは意識を失う[完全な死])は存在するが、循環トラック(インプラント)のように、リングの終わりで一斉にこの宇宙のセイタンが意識を失い、リングの始まりで一斉に目覚めるということはない。
技術面:
・全タイムトラックの想起と記憶喪失の根絶、恒常的外在化、テレキネシスのEPが存在しない。
・GPM処理が不徹底
・LRHオリジナルのスーパーパワーランダウンの欠落
・創造のプロセシングが欠落
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