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6d5ad141
Old Timer
i1b5ibip3kS
2024-03-11 14:45
- >>7a9de3f7
プロセスをEPまでもっていこうとせず、とりあえずFPで止めればいい。 その後、右手ボタン 「抗議があった」 「何かを値踏みされた」 「何かを提案された」 「間違いがあった」 を押してみる。 右手ボタンは処理可能なチャージがないアイテムをリードさせる要素を取り除く道具なのだ。
例: 漁師に関して、何かを値踏みされましたか?
リード (メーター上の、とは限らないよ) があれば、それを聴くスタイルや口枷をしたスタイルで処理する。 右手ボタンのいずれにもリードがなくなったら、再び 「漁師」 にリードがあるかどうか確認する。 リードがなければ 「漁師」 は処理すべきアイテムではない。
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裏事情には、経験した訓練体系によって、PCに対してあるいは自らがソロのPCとして得られるリードの種類と頻度に違いがあるということが指摘できる。
柔らかい訓練を経ているならば、 リードすべきではないアイテムをリードさせる傾向 (これは、柔らかい聴聞士はセッション中の大きな問題に気が付きやすいが、個人的な癖が多少残っていて、PCに反発されることも往々にしてあるからだ) があり、1960年代前半までは右手ボタンが多用された。 リスティングにおいて左手ボタンを使うことは全くなかったのだ。
硬い訓練を経ているならば、ややもすれば機械的な手順がPCを委縮させ、リードすべきアイテムでリードを取れないことが多くなる。 それゆえ、左手ボタンを使うことが多い。 リスティングですら左手ボタンを使う。 右手ボタンを使ったことがない聴聞士も多い。
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