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e782c174 anonymous 2022-10-19 20:56
>>5d019e3c

初期の教会組織の様態にも問題があったと思います。チャーチ・チャペル・ミッション・チャプレン・日曜サービスというプロテスタント系教会の建て付けを採用しながら、組織運営の実態はフランチャイズ方式の上納金システムを採用してたという矛盾があります。最適解はこの両者のどちらでもない中間にあるでしょう。つまり、プロテスタント系教会風の冠婚葬祭サービスはサイエントロジーには不要ですし、とはいえ、オーグはあくまでも宗教サービスですから、ダイアネティックス協会時代のビジネスライクなフランチャイズ方式(ミッション→オーグ→シーオーグへの上納金システム/暖簾分けのミッションホルダー/FSMの紹介料)も不要です。加えて、LRH時代を通じて研究調査部門が組織図上に明記されなかったこととは欠陥ですし、LRH中期から現行の教会に到るシーオーグ及び海軍式の階級システム、またLRH晩年から現行の教会に到るRTC、CST、その他複雑怪奇なトップマネジメントの組織構造も不要です。RTC会長のミスキャベッジが好む、年間の大規模イベントや再パッケージ化のマーケティングキャンペーンも止[や]めるべきでしょう。

LRH時代初期の技術的な試行錯誤も、何でもありであったわけではなく、研究調査部門を通じてLRH自身が選別していたわけです。それは、トーマス・エジソンと同様のファウンダーとしてのLRHの唯一無二のハットでした。当時のLRHのやり方に問題があったとすれば、パブリックに公開するデータやテックをLRHに選別された後のものに限定していたことです。研究調査のデータを広く公開していれば、そのブレークスルーやイノベーションの源泉であるというだけで、サイエントロジー教会はライバルや模倣の分派を寄せ付けない不動の地位を築いていたでしょう。分派には模倣(というより偽造)は可能でも、本家を超えるイノベーション/ブレークスルーも拡張も不可能ですから。

トーマス・エジソンも、晩年はサンクコストに捕らわれ、かつ自らのアイデアに対して自信過剰気味になり、陰謀を巡らせたライバル(敵)との政治的な抗争に明け暮れ、組織は独裁&硬直化していきました。これは、LRHの生涯ろと軌を一にしています。エジソンは、自らの直感に反する交流システムを嫌悪して直流に固執し、ニコラ・テスラを切り捨てた辺りから新規の発明はほとんど見られなくなり、ひたすら過去の栄光と名声を追い求めるようになりました。ソフトウェアや市場のニーズ/ウォンツを無視して、採算度外視でひたすらハードウェアの機能性の優位に拘り続けた(過去の勝利体験/成功モデルに固執した)ことも、エジソンの晩年の敗因だと思います。奇妙な一致で、トーマス・エジソンも晩年にはGE社からその地位を追われていますし、激情型のワンマンな性格もLRHとよく似ているのです。

最後に、私のオーグ運営の改革案を述べます。サイエントロジー教会のオーグの運営(HCOPLを含む)を傍から見ていて感じたことは、部門間でスタッツを競わせる(そして最下スタッツ部門にペナルティーを与える)という無益な部分最適の追求(=全体最適の無視)と、海軍式の無駄な官僚ポストの存在です。ポスト[常設の恒常的な職務]とハット[非常設の一過性の職務]の立て分け(ポスト≧ハット)も曖昧です。オーグボードでは、本来スタッフの一過性の(可変的な)ハットの一つであるべきものを専属のポストに指定しています。そして、そのポストを全て埋めないとオーグが運営できないので、無駄な休閑ポストが量産されています。これらのマネジメント体制の結果、本来、どの組織においても必要な、部門を跨いだ協力体制も見られません(というより方針上禁止されている)。付け加えると、シーオーグでは、永続的な組織図と過渡的なプロジェクトの組織図も混在してしまっています。また、コンディションの公式そのものと部分最適かつLTVを無視したスタッツの計測の仕方(特に、短期の週計スタッツの採用)に、根本的な欠陥があります。また安易かつ無分別なアドミン上からのオーグスタッフに対するPTSの指定という、サイエントロジーのデータの濫用(データの教条的適用)の問題もあります。オーグの運営に対するシーオーグメンバーの介入も指揮系統が(振り回され)混乱する大きな要因です。そもそもオーグのスタッツとなるべき「最終生産物」とは何だろうか?と問うべきでしょう。それは当然、クリアーとプリOTレベル、究極的には完全なOTの生産(輩出)でしょう。そして、その副次的な成果としての地域・国家・大陸・惑星のクリアリング(新しき文明建設のためのゲーム)です。教会のオーグは、皆が“私は仕事してますよ”という無駄な“やってる感”を演じているだけで、本来のスタッツは全く上がっていません。乱筆の落書きのような手紙を大量に出して、スタッツを上げたと自己満足してる人間を生んでいる始末です。それは、スタッツではなく単にノルマの達成と呼ぶべきでしょう。これでは、単なる資源と労力の浪費です。ただでさえ、パブリックはオーバーフローの郵便物や電話連絡(コールイン)で疲弊しているのです。各地域のフィールド組織も、他の教団に比べて圧倒的に脆弱です。フルタイムとファンデーションの立て分けも組織運営上の大きな欠陥だと思います。他の教団のように、職員は有給の本部採用の正規職員、有志の会員の奉仕はフィールド組織の役割[寺院で言えば檀家総代のようなもの]を与えたボランティア(無報酬)活動として、その役割をきちんと線引きすべきです。このような組織体制の場合、レジストラー(登録契約係)やオーディターの給与は、教会のようなスタッツ変動(歩合)制ではなく、キャリア(能力)とポストに応じた固定給にすべきでしょう。そもそも、専属のレジストラーは、会員・フィールドサポート兼普及部門がハットとして担えば良いのであって、ポストとしては不要(チャプレンも同様)です。有給(中流階級の生活水準を維持できる金額/社会保険適用と退職金有り)の必要最小限の人数の本部採用職員と多数の無報酬のボランティア会員による持続可能な組織体制でオーグは運営されるべきです。献金制度に関しては、サービスに応じた料金徴収(アカウントチャージ含む)ではなく、他教団のように、月額制の少額の会費と自主的な献金制度(IASのような献金額に応じたステータスを設けるべきではないし、オーグにおける週末のノルマを設けた献金イベントもすべきではない)の組み合わせに変えるです。オーディティングは相互オーディティングを原則とし、アカデミーコースの料金はコースパック料金プラスアルファの必要最低限の水準(会費を設けながら、コースをあえて無償としないのは、単にコースのトラフィックをオーグが処理可能な人数に絞るため)にすべきです。これが、オーグの「正常化」に必要な改革の要旨です。もちろん、これらは、現行のRTC配下の教会に期待しても(今後100年程度では)実現など不可能でしょうから、教会の外で用意される必要があります。

前回書いた、最小規模のオーグ(現行の教会のミッションからクラスⅤオーグ以下の規模)の組織機能を補足して再掲します。

最小規模のオーグの機能を考えてみる。LRHの7部門制より遥かにシンプルなものである。一人のCO(コマンディングオフィサー[執行担当官]/教団支部長兼任)の下[もと]に、以下の3部門を置く。オーグの規模が大きくなれば、複数のDCO(デピューティー・コマンディングオフィサー[副執行担当官])を追加しても良い。

①管理運営/総務[コンプライアンス機能含む]部門

②サービス提供/技術[エシックスハンドリング含む]部門

③会員&フィールドサポート[チャプレン機能含む]/普及部門

※本部[国際本部・大陸本部・全国本部のうち特に中核となる国際本部の機能だが、教団が発展途上のうちは全国本部または大陸本部が国際本部機能を兼ねる]の機能には、トップマネジメント層として、監査役会(最高機関)、規範&コンプライアンス確立委員会、執行役員会(教団法人役員を兼任)の三つを置き、執行役員会の下[もと]に、事務総局並びに、指導監督部門、人材育成部門、技術/品質保証部門、研究開発部門、マーケティング(出版物含む)部門、関連事業体部門等を加える。

ここでは、技術部門のエシックスオフィサーと管理運営部門のコンプライアンス機能を分離していることに注目してください。懲罰(体罰を含まず懲戒を含む)は技術的なリハビリテーションなしに行われてはならず、リハビリテーションプログラムは(シーオーグのRPFのように)懲罰的であってはなりません。ポストとハットの区別も必要不可欠です。例えば、最小規模のオーグにおいては、C/Sとトレーニング(アカデミー)用の監督者は必須のポストですが、専属のオーディター・エグザミナー・クラミングオフィサー・エシックスオフィサーは常設のポストとしては不要でしょう。これらは、最初はパートタイムで技術部門の職員がハットを兼任し合えば良いのです。オーグの規模が拡大すれば、順次、パートタイムのハットから常設のポストに移行させていけば良いわけです。もちろん、何が必須のポストかは、オーグの規模(スタッツ)及び財政状況によって変わります。

〈サイエントロジー教会の経営のアウトポイントの要約〉

・トップマネジメント層の無駄かつ複雑怪奇な官僚機構(CST、RTC、CSIその他)。

・10億年契約のシーオーグという時代錯誤な出家制度。かつ、シーオーグメンバーしか教会のトップマネジメントメンバー及び上級役員にはなれない(CSTの3名は非サイエントロジストなので論外)。

・シーオーグメンバーでなければ、ブリッジ上位のトレーニングが受けられない(一部のトレーニングのみオーグスタッフでも可能)。

・繰り返される再パッケージ化(再トレーニング/再プロセシングの強要)というRTCによるリサイクルマーケティングのキャンペーン。

※キャンペーンの度に、多くのマテリアルが発禁処分となる。

・源ライブラリー(LRHの歴史資料の記録保管庫)を公開しない。

・理想のオーグ建設という建物(箱物)はパブリック(会員)を干上がらせてでも作るが、フィールド組織の拡張は伴わない。

・永久に開かれない上位OTレベルのブリッジ(やるやる詐欺)。

・技術的なリハビリテーションなき懲罰的なエシックスの適用。リハビリテーションという名の懲罰(シーオーグメンバーに対するRPF送致)。

・フランチャイズ方式による、ミッション→オーグ→シーオーグへの上納金システム。

・不要かつ場違いなプロテスタント系教会風の冠婚葬祭&日曜サービス。

・オーグの部門間でスタッツを競わせ、最下スタッツの部門にペナルティーを与えるという無益な部分最適の追求(=全体最適の無視)。

・オーグの運営に対するシーオーグメンバー(大陸本部等)の気まぐれな介入による現場の混乱。

・シーオーグメンバー、オーグ役員層によるパワハラは日常茶飯事。

・あらゆるハットの専属ポスト化による無駄な休閑(開店休業)ポストの量産。

・非効率かつ時代錯誤の手書きのディスパッチによるスタッフ間のコミュケーション(イントラネットによる電子メールで代替可能)。

・部門間の連携や協力の文化が存在しない。

・週計スタッツによるコンディションの公式の適用による弊害。週計スタッツはスタッツの計測期間として短すぎるし、アービトラリーなコンディションの公式そのものが教会及びオーグの拡張を阻害している。

・LTVを無視した短期利益の追求と真のスタッツ(最終生産物のスループット)を無視したマネースタッツ至上主義。

・オーグスタッフ/パブリックに対する恣意的なPTSとロウアーコンディションの指定。

・品質を無視した物理量のみのスタッツの追求(やっつけ仕事)によるパブリックへの傍迷惑なオーバーフロー(郵便物やコールイン)。

・オーグスタッフのフルタイムとファンデーションの分離によるスタッフ及びパブリックの分断(パブリックの取り合い)。

・恒常的な組織図と過渡的なプロジェクトの組織図の区分がなされていない(シーオーグ)。

・オーグスタッフは、社会保険適用も退職金も無く薄給(オーグと部門ごとの週計スタッツにより変動)。

・オーグスタッフの特定ポストへの個人スタッツ連動の歩合制(成果給)採用の弊害。歩合制によりレジストラーの一人勝ちの一方で、HGCオーディターにとっては歩合制は生活基盤が不安定になる。低スタッツなオーディターは、空き時間を勧誘活動(コールインや手紙の発送等)に費やすことになる。

・庶民及び中流階級にとっては、高額なサービス料金(しかも寄付金扱い)。

・レジストラーの無責任なオーバートーク(誇大広告)。

・大半のスタッフは表面的なアドミンの勉強はしたことがあっても、基本的な教義と技術には無知。

・IASや理想のオーグ建設等のためのノルマ(集金イベント)によるマネーゲーム。

※サービスのみならず、IASの献金までもパブリックに借金させようとする。

・LRHが禁止したはずの国際イベントの開催。年6回のRTC主催の国際イベントによるリソースの消尽。

・家族の分断。

・教会の方針に批判的な、真性のSP(サイコパス/ソシオパス)ではない人間に対する恣意的なSP宣告。

・無駄な修正、エシックスハンドリング、セキュリティーチェック。

・未成年者に対するシーオーグメンバーへのリクルート。

・シーオーグの海軍式階級制度。

・シーオーグメンバーの薄給&長時間労働。

※シーオーグメンバーは家賃・医療費・食費は無料とされているが、刑務所のように、食事は未成年者を含むシーオーグメンバーが作る低コストのものだし、医療も病気やケガはPTSハンドリングされて、自由にまともな医療機関を受診することなどできない。

・シーオーグメンバーに対する虐待(RPFやHall送り)。

・シーオーグメンバーへの妊娠中絶の強要。
e515326c anonymous 2022-10-19 23:35
「One of the important meetings I had with other officers and with Ron was in his office after we bought the Flagship Apollo – the big ship you've seen on all the pictures. And we sat around his desk (in a room, about half the size of this), in that cabin, and he told us of the history of the planet all the way since the times of 75 million years ago, and some other more recent history where he'd been involved, in the last 2000 to 3000 years.

And he told us of several of his lives in the past that he was using to build up reserves and technology to prepare for the auditing of the people of this planet. And he told us that Buddhism, when he was Gautama, was the first attempt to get people to stay out of their reactive banks, but there were two main difficulties with that time in Buddhism. And one was, that the communication lines did not have good duplication on them, and the other was, that there were no instruments to detect which charge to run on a person first. So he said that the best he could do with Buddhism was to keep people away from the bank by doing the middle path and to exteriorize them if they could key out enough mass. And he said that now he also needed to save up enough resources or get enough resources to make this a worldwide movement.

I might add that during that conference when he told us the stories of his times on the time-track, what he was doing and so on, he would put the mock-up of that beingness, whoever he was at that time... around him in an energy field and actually mock it up so that everyone could see it. For instance, when he talked about the Buddha you saw an Easterner sitting at the desk. He had changed to a whole eastern type mock-up with a different face and everything like that, sort of shimmering out in front of his body. When he talked about his time in the Roman navy legions of Julius Caesar you could see the brass helmet and the breast-plate and a different Roman-looking face in front of his body. And of course we weren't surprised – we knew he was an OT!

And most of the people at that time had continued telepathic communications with him as auditors, or whenever they needed help.」

このCBRによるLRHのエピソードの回想は面白い(特に、中段)。同一人物が自由自在にモックアップ(肉体≒外見)を変えること、これは、スピリチュアルの世界ではシェイプシフターと呼ばれているが、実は、最近解読が終わったコプト語の(新約)聖書外典にも同様のことが書かれている。最後の晩餐でユダがイエスに接吻するのだが、新約聖書正典にはその理由なくが書かれていない。コプト語の外典によると、イエスがシェイプシフターして外見(モックアップ)を次々と変化させたために、イエスのことを指して“あなた”と呼べないので、“あなた=イエス”だということを物理的に伝えるために接吻したのだと。ただし、CBRが言う「LRHがゴータマ・シッダールタだった時…」というくだりについては、たとえ、LRHの発言とCBRの発言(および記憶)が精確だったとしても懐疑的である。LRHのケースレベルよりも、ゴータマ・シッダールタのほうがずっと高いはずだからだ。少なくとも、ゴータマはその生涯において、全てのバンク(ケース)を消去している。ただし、ゴータマ・シッダールタの性格は、経典に伝わる冷静沈着なイメージとは異なり、ケースを消去してなお、LRHのように激情タイプではあったようだ。
1cdb7116 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-20 00:50
>>e782c174

1950年代の幅度の方針は、教会内では技術を変えず、教会外では技術を変えるこ
とを推奨するというものだった。教会が設立された1954年の菜園人の規律にもそ
う書いてある。言い換えれば、哲学としての菜園と、宗教としての菜園があった。

` 15. To stress the freedom to use Scientology as a philosophy in all
` its applications and variations in the humanities.

哲学としての菜園では、"variations"が許容されている。

` 16. To insist upon standard and unvaried Scientology as an applied
` activity in ethics, processing and administration in Scientology
` organizations.

しかし、幅度は教会について警戒していた。1955年のASMC-15でこんなことを言
っている。

` … And then someday – me gone, other guys gone – all of a sudden there
` sits this thing, this organization. And somebody has to rise up and
` say, “Auditors of the world, unite; overthrow this monster!” And
` everybody would see it go down very plainly, you see. Down it’d go.

世界中の聴聞士が団結して教会を倒す必要性が生じるかもしれないということだ。

大きな転換は1965年のKSW1から始まったが、ここでも幅度は集団で菜園を発展さ
せることができるとかつては信じていたことが吐露されている。

` I once had the idea that a group could evolve truth. A third of a
` century has thoroughly disabused me of that idea.

1965年に幅度は規範的技術に従うように強く求めるようになった。

ところが、1970年代に入ると、幅度は再び教会を危険視するようになり、 "Free
Zone" 構想を始めた。幅度家の身辺警護をやっていた摩天の証言と、後の驢馬船
長の主張は一致する。

d1b7348a Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-20 07:39
HCOB 28 SEP 1963:

` Anything worrying the PC or reducing his capability or life potential
` is to be found in Actual Items or Goals, not in engrams or implants.
` These are not primary causes. Only the PC's own goals and items are
` capable of basically causing the trouble. The PC's own goals and items
` are the final road to O.T.

(PCを心配させたり、彼の能力や人生における潜在能力を低下させているものは、
本当の項目と目標の中にあり、エングラムやインプラントの中にはない。エング
ラムやインプラントは主な原因ではない。PC自身の目標と項目だけが、基本的に
厄介ごとを引き起こしえる。PC自身の目標と項目はOTへの最後の道だ)

現在の教会はGPM処理をほとんど行っていないし、数少ないGPM処理もインプラン
トGPMだけを扱っている。だから、教会ではOTにはなれない。
a5a934bc anonymous 2022-10-22 04:30
〈スーパーパワー  知覚のランダウン〉

スーパーパワーの知覚回復ランダウンの由来は、米国海軍の能力開発トレーニングにある。そのトレーニングで用いられたものは、タキストスコープというマシーンである。このマシーンは、高速の写真をフラッシュさせるものだ。これは、反応速度や識別能力を向上またはテストするために導入された。本来の目的は、敵機を素早く精確に認識することであるが、速読能力の向上にも効果が認められた。1978年のLRH版のスーパーパワーの知覚回復ランダウンにおいても、2013年のRTC版のスーパーパワーの知覚回復ランダウンにおいても、一連のドリルの中に、スクリーンに画像をフラッシュさせて、その画像を前後に移動させるというトレーニングが存在する。このトレーニング(ドリル)は、サブリミナルメッセージを識別できるようにするトレーニングだと言う。

スーパーパワーの知覚回復ランダウンで扱う知覚は肉体に属する知覚で、NLP(神経言語プログラミング)ではサブ・モダリティと呼ばれているものの範疇だ。セータの知覚全体及び完全なノーイングネスの回復ではないが、血液中の塩分濃度や電磁波等の超心理学のESPに分類される知覚等も含まれている。もっとも、LRHはセータの知覚(ノーイングネス)はESPではない。ESPは動物的な直感に過ぎず、粗雑な知覚であると述べている。天台大師・智顗[ちぎ]は、『摩訶止観[まかしかん]』の瞑想法の解説の中で、体内の微成虫を知覚できると説いているが、知覚能力は訓練次第で向上(回復)させることは可能なのである。

視覚トレーニングの他には、例えば、化学物質を用いて、2,000種類のフレーバー(味覚)や、1,500種類の香りを識別するといったドリルが行われる。ドラッグではない化学物質を用いて肉体の知覚を向上させる試みは、既にブリッジ入口のピュアリフィケーションランダウンにおけるナイアシンの活用でも採用済のアプローチ(方法論)である。また、RTC(教会)版では、NASAと共同開発のMAT(Multi Axis Trainer)に類似した電動回転椅子のマシーンも存在する。トーンスケールの知覚という項目もあるが、トーンスケールはLRHの恣意的な目安の数値に過ぎないのに、どうやって数値を知覚するのだろうか?物体はマイナスのトーンなんだとか…。

freezone界隈で出回っている偽バージョンのスーパーパワーのペラペラ文書ではなく、欠損のないオリジナルの1978年版の分厚いスーパーパワーランダウン(12のランダウンで構成)のマテリアルの中身を一通り読んだが、知覚のランダウンの項目は、知覚の基本原則の記述のみで知覚回復ドリルの詳細は述べられていなかった(C/S用、あるいは知覚回復ドリルを扱う技術者用のマテリアルが別にあるのかもしれない)。しかし、1978年版のオリジナルのスーパーパワー(旧OTⅦ修了)を受けた人間の証言によれば、知覚回復ドリル(視覚トレーニングその他)は当時から存在したと言う。ちなみに、ロンズオーグのCBRブリッジのスーパーパワーは全く別物である。LRH版のオリジナルのスーパーパワーは、パワー/パワープラスと連続しているが、CBRブリッジのスーパーパワーはそうではない。数年前までは、教会フラッグのスーパーパワーフロアの知覚回復エリアの大量の設計図が出回っていたが、今ではアーカイブも含めて削除されてしまった。余談だが、サイエントロジー系の研究サイトが(アンチも含めて)一番豊富だった時期は、2018年前後である。それ以降、どんどんアーカイブすら消えている。データを保存しておくべきだった。

RTC(教会)版のスーパーパワーの知覚回復ランダウンにおけるリスク要因は、光の照射は設定しだいでインプラントステーションの再刺激となり得るということである。強い光の照射と神々しい音声を組み合わせれば、インプラントステーションのオペレーターである「光の存在」(古代秘教のマグナ・マーテル)が再刺激されることは請け合いである。記憶消去の電気ショックと偽りの人生目的のインプラント、そして後催眠暗示としての忘却の命令まで、もう間近である。また、サブリミナルを知覚(識別)するための知覚訓練と言っても、RTCとNASAが絡んでいる以上、PC(プリOT)が知覚できないサブリミナルをインプラントとして組み込んでいる可能性は否定できない。というより、洗脳解除のための技術を逆洗脳に利用しているのではないかという強い懸念がある。

教会では誰も突っ込みを入れないが、なぜかRTC版のスーパーパワーでは、ランダウンの数が12のランダウンから10のランダウンへと減らされ、2つのランダウンが削除されている。教会版のブリッジのオプションメニュー欄でも、スーパーパワーランダウンがリリースされたGATPhaseⅡの発表直前の版までは、はっきりとリリース予定のスーパーパワーは12のランダウンから構成されると書かれていた。ちなみに、最初のGAT(技術の黄金時代)で導入されたドリルシリーズパックの広範なマテリアルは、GATPhaseⅡによりその大半が破却された。最初のGATのドリルパックは、もともとLRH時代のコースパックのマテリアルの一部だったドリルが80年代に削除された後に、96年のGATでその大部分を再利用して編集し、オーグ専用の持ち出し禁止のマテリアルとして導入されたものだったが、2013年のGATPhaseⅡでは、それもほとんどキャンセルされてしまい、たった数冊のドリルパックのマテリアルに圧縮されてしまった。RTC(ミスキャベッジ)は何がやりたいのか、さっぱりわからない。

現在の教会版(GATPhaseⅡ以降)のブリッジの生存のランダウン修了者であれば、(セキュリティーチェックの適性検査をパスした上で)お金を支払えば誰でも受けられる。金額は600万円前後だと聞いている(今は円安なのでもっと高く付くだろう)。ところで、教会のGATPhaseⅡでリリースされた生存のランダウン(80年代初期のブリッジ上のオブジェクティブプロセスの名称の復活)はオブジェクティブプロセスの改訂版で、ACCで扱われたプロセスも含め、ほぼ全ての年代のオブジェクティブプロセスが(難易度の等級別で)用意されている。どのプロセスを扱うかは、PCの希望(特に向上させたい能力)に基づくC/Sの判断なのだが、オーバーランにより、少なくともこれまでに2名の死亡例があるという。
73df2446 anonymous 2022-10-22 04:45
オールドタイマーさんにお訊きしたいのですが、確か、教会の方針(エシックス)では同性愛だけでなく、異人種間の混血を禁忌とするもの(チェック項目)があったと思うのですが、私の勘違い(記憶違い)でしょうか?

私が当時解釈したのは、恐らく同じホモ・サピエンスでも、人種が異なるとGEの系統が異なり、遺伝子の純粋性が破壊されてしまうということでした。その時以来、私は異人種間の婚姻と混血を嫌悪するようになりました。

同性愛に関しては、それがケースに基づくものであれば逸脱であるが、逸脱でない同性愛も(異性愛と同様に)あり得るだろうという立場で、一律に同性愛を逸脱だと認定することには反対です。
34779e3b Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-22 07:44
>>a5a934bc

"Super Power" の名を冠すランダウンはいくつかあるが、もともとは海組織か
ら "抑圧的な" な人物を排除するために、組織員それぞれをリスト1にロックス
ラムを示すかどうか確認し始めたのが始まりだ。リスト1はR2-12のリストのこと
だ。これは技術人員の不手際やその他の理由で大失敗した。一時期、ラ・キンタ
の組織員の半分がRPF送りになってしまった。

幅度はこの失敗から、倫理面を何とかする別の方法を考え出した。幅度技術編纂
部門はこの時に設立された。1979年のことだ。これがスーパーパワーへと結実し
た。

スーパーパワーのパイロット版を聴聞士として提供したダン・クーンによれば。

1. 倫理修復リスト ... 本来の目的は、前述のリスト1の失敗を修復することだ。

2. 個人復活ランダウン ... "死んだような感じ", "無意識" などのアイテムに
リードがあれば、そのアイテムを4つのフローで想起させる。このランダウンは"
死んだ男パイロット"と呼ばれていたものだ。

3. 結果ランダウン ... 1960年代のアレ。

4. 目標 ... といっても、GPM処理とは関係がない。これは1950年代から1960年
代のCCHの一部であり、後にグレード4のハビングネスプロセスにつながったもの
だ。

5. 明瞭思考ランダウン ... "Where would you be safe?"

6. 学習ランダウン ... 学習グリーンフォームのこと。

7. 偽りのデータの処理

8. 起因ランダウン

9. 選択力ランダウン ... これは聴聞士経験がある菜園人が例えば自分の子供と
話し合うときに使うちょっとした技だ。正しさのリハブと言ってもいい。

10. 知覚ランダウン

11. 知覚ドリル ... 教会にあるあのマシーンはこれを効率よく行うためのもの。

12. 学習ドリル ... 学生の帽子のアレ。
785fedcf Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-22 07:51
>>73df2446

菜園では人種間の恋愛を禁忌とする発想はない。魂は何度も生まれ変わるのだか
ら、誰しも様々な人種の人として生きた経験がある。

1951年の段階で、幅度は同性愛者を受け入れなかった。1965年に同性愛を含むさ
まざまな恋愛は倫理課の管轄外になったが、もちろん、不倫や未成年者との関係
などは倫理課や特別業務課で対処されることがある。21世紀以降、同性愛を理由
として教会から追放された人はいないようだ。
627162b0 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-22 08:43
さて、教会のスーパーパワーは橋のグレードではない。だから、やらなくても良
いものだ。一方、論'sのOTのためのスーパーパワーは橋のグレードだから、論's
で菜園を実践するつもりならば、OTのためのスーパーパワーも実践する必要があ
る。

さて、幅度によれば、当人のGPMが橋の中間地点の処理対象であるはずだ。GPM処
理が終われば、高いグレードIV、高いグレードIII ~ 高いグレード0となるはず
で、論'sのOT9から11は高いグレード2、OT17からOT33は高いグレード1になって
いる。低いグレードのプロセスを各セッションンに組み込めば、ケーズを深堀り
せずに削っていけると思われる。教会でも論'sでも実は伝統的に行われているこ
とで、前処理はグレードIII、グレードI、グレードIIの縮小形態でできている。
KSWで幅度は前処理だけを行っていたソロコースの生徒たちに対して手厳しいが、
たぶん、生徒たちは俺と同様のことを考えていたのだろう。
2b3c4479 anonymous 2022-10-22 10:10
>>34779e3b

申し訳ありません(※オールドタイマーさんの見解を論破する意図はありません)が、スーパーパワーランダウンの歴史に関する、その種の見解は表面的で的外れかと思われます。情報ソースを出しましょう。

1966年8月17日、GO(Guardian Office)の諜報部の「捜査官」へのブリーフィングにおいて、LRHは次のように述べました(米国情報開示文書より)。

「私は第二次世界大戦の初めにアメリカの海軍を諜報官としてD-3海軍諜報機関に勤めていました。」

第二次世界大戦中には、オハイオ州立大学のSamuel Renshaw博士の認識力の限界に関する研究が注目を集めました。

では、LRH自身にその歴史語ってもらいましょう。1962年7月12日にL.ロンハバードによるこのセントヒルスペシャルブリーフィングコース(SHSBC)の講義があります。

「あなたはこれまでにブローニーのボックスカメラを覗いて、レンズが15分の1秒で横切って移動するのを見たことがありますか?あなたはその15分の1秒で絵の中に知覚できるものすべてを知覚することができるでしょう。

それでは、30分の1秒でそれを取りましょう。そして、30分の1秒ですべてを知覚しましょう。そして今、私たちは60分の1秒までであり、そしてそれは絶対的に信頼できる読書のための最初の容認できる点です。60分の1秒。私たちはみんながそれを見ることができるようにして、それからそれらを75分の1、あるいはそのようなことまで動かして、それからそれらが最終的に125分の1秒になるまで加速します。言い換えれば、絵に何かがあれば、それがあるかないかに関わらず、その人の目の見え方、物事に対する視認性および警戒心は、125分の1秒で見られるように訓練することができます。

私が実際にあなたに与えているのは、第二次世界大戦の海軍認定訓練です。カリフォルニアや他の場所をめぐるこれらのアイデアはたくさんあり、海軍と軍はすぐには解決できない特定の問題に遭遇したので、あちこちで教育者を選び、ついにこの認識トレーニングのようなものを開発しました。

私はそれをもう少し進めました。私たちは何らかの種類の服を着ていました。あなたは子供たちにアルファベットを教えることができます。読むことができないときにあなたは人々に教えることができます - そしてあなたは非常に速く読むように彼らに教えることができます。あなたは幼児に非常に速い速度で算術を教えることができるだけでなく、それがどのような種類の飛行機であるかを最もよく垣間見ることができれば、これらすべてのことを認識することができます。それがものが使われた意図でした。

彼あなたは単一の単語または単語のグループを見ることができるようになる必要があります、そしてあなたはこれらを知覚することができる異なるシャッタースピードをあなたに与えます、そしてそれは速読です。それを証明するものとして、実際に米国の上院議員は読むことができました - 彼が読むためにそれを彼自身に訓練した、私はそれが15分かそこらのような何かでオリヴァーツイスト(※チャールズ・ディケンズの小説)だったと思います - 少なくとも彼はそこに立っていました - しかし彼はアメリカの上院議員だから信じられない。どちらでもないでしょう。とにかく、仲間は実際に彼の認識時間を凝縮しました。それが今日使われている用途です。だから彼らはまだこの原則を使っています。それは航空機(※敵機)の認識から生まれました。

私は自分で使ったことは一度もありません。私はそのこととその種のことについて人を訓練しました。それは飛ぶ、それを撃つ、あなたが知っている?そして実際、それは良いスポーツです。彼はあなたに向かって撃っています、彼に向かって撃ってください。違いは何ですか?私は多くの人々を訓練し、さまざまな方法でそれを使用しました。そして、私自身もこのシステム自体について訓練を受けてきました。まさにそのトレーニングはあなたに耐えられる瞬間に静止または動きを観察するために人を連れて来ることができる方法をあなたに与えます。

今、私達は今非常に派手なものを装備することについて話していません。これはあまり派手な装備ではありません。これは1秒から125分の1の時間の速度を要するカメラシャッターを装備したどんな古い映写機でもあるので、それは良いカメラシャッターでさえありません。彼らの大部分はあなたを500分の1に、そして多くの人はあなたを1,000分の1に連れて行くでしょう?あなたはそれを必要としません。

しかし、それはかなり大きなシャッターでなければなりません、そしてそれはスライドを入れることを妨げないような方法でインストールされなければなりません。可愛い女の子の写真(何でも)、ハンサムで強い男性の写真(何でも)を撮るだけの場合、または何か区別できる機能を使ってこれらのシャッターを弾く場合、または単に数字で書いた場合、一枚の紙がスライドに入ったのでスクリーンにはっきりと映し出されました。そしてそれを認識するのに必要な時間の長さを短くするという同じドリルを行いました…もちろん、たくさんのドリルを用意するのが最善です。それは次々に入りますなぜなら、人々はすぐに回転を学び、さまざまな方法であなたをだましてしまうからです。彼らが認識できるものなら何でも。それが何であっても構いません。一連の数字 何でもいい?金髪とブルネット(※亜麻色の髪)。それが認識されるためにそこにあった限り、それが何であったかは問題ではなく、あなたは仲間がそれを見たかどうかを言うことができます。

そのメーターが許容範囲内で静止しているかどうかを判断するのに必要な3つの間隔(それ​​ぞれ60分の1秒)で認識できるようになるまで、あなたは徐々にそしてより短い時間間隔で知覚する能力を徐々に上げることができます。今、あなたはそれを持っているでしょう。それはあなたに完璧なFNを与えるでしょう。

さて、これは興味深いアプローチです。昔から開発されていましたが、非常に成功していました。それはあなたにこれ以上のものを与えます。あなたはここで自身がEメーターでこのことをはめ込む状況に入ることができました、そしてあなたは実際に静止した針を見ます、そしてあなたは実際に動く針を見ます。そして、125分の1秒間動いている針を見ると、その人に、355分の1秒からなる瞬間を知覚するように求めることになります。それが静止していることを知覚するためには、人が瞬間を知覚することができるのは355分の1秒でなければならないでしょう。そしてそれが動いているのを見るためには、彼は225分の1秒の瞬間を知覚できなければならないでしょう。これは、人がEメーターを読むために絶対に必要な許容範囲をはるかに超えています。しかし、人々を訓練するつもりなら、彼らを上手に訓練するつもりなら、あなたは知っていますか?彼が人々の必要な観察期間を短縮する方法を見つけるまで、誰でもこの種のrig(※装備)を作ってそれを使って実験することができました。」

スーパーパワーはパワープロセス/パワープラスと陸続きのプロセスであり、特にこの知覚回復ランダウンは、ホモ・サピエンスであれば全員がブリッジ上で受けるべきものでしょう(もちろん、LRHオリジナルのバージョンで)。私は、ロンズオーグのブリッジ(エクスカリバー以降)は、谷底に嵌まり込んだCBRの妄想だと思います。

ロンズオーグのCBRブリッジに関する、ラルフ・ヒルトン(Ralph Hilton)の評価を引用します。

 「I’ve been stuck a bit with WBR(※CBR)’s stuff for 15 years. I ran his “OT levels”

up through 16 and later went through his more “advanced materials”

I got quite ill around his OT12/13 and thought he’d missed something.

I tried handling it within his cosmology but it didn’t work.

His cosmology just gets wilder and wilder.

The space opera type “OT” handlings of Markabian telepathic invasions is not
a workable approach to OT.

The “Ron’s orgs” tend to skirt the lower bridge and get people up to “OT”
fast so that they can help handle the telepathic invasion of the Marcabians.

It just gets more and more detached from reality.

In the last few years I held onto parts of WBR’s ideas and tried to use
them.

It just did not work.

TONIGHT I HIT A SORT OF RESOLUTION.

I scanned fast through his material and realized that he was in a full
dramatization.

I’m in the middle of FDSing his BS.

His “Excalibur” and “Phoenix” levels are a pile of delusory bullshit.

I have not seen anyone who has run Bill Robertson’s “upper bridge” who could

actually change things. They are living in a delusion.

I have therefore decided that while I might have previously recommended that
people study WBR material that I have to totally reverse my opinion.

I’m not going to play with new rundowns. I’m not going to publish any more
“new tech”.

I realized today that the tech is there. Maybe a bit belatedly.

The existing tech just needs to be studied and applied.」
0d3419be Old Timer 2022-10-22 10:28
(外出先からの投稿)

アメリカの教会全組織の中央ファイルを合わせればには800万を超える名前があるが、活動中の教会菜園人は2万5000人程度だ。 教会菜園人が活動を継続する場合、大部分は自由領域に鞍替えしている。

幅度が生きていた頃の資料は全て流出済みであるので、教会と自由領域は菜園について同等の知識を有している。

今後、教会が発展するには、自由領域と同等あるいはそれ以上のお得感のあるサービスを提供しなければならないので、教会の浄化は自然に進むだろう。 御簾下別児も遅かれ早かれいなくなる。
642403e7 Old Timer 2022-10-22 10:39
>>2b3c4479

ダン・クーンは幅度のパイロット版スーパーパワーを提供した聴聞士で、感覚ドリルが含まれていたことも証言している。 俺が言いたいことは、スーパーパワーが感覚ドリルだけじゃないということだ。

また、誤解なきように言うが、俺自身も幅度の無人島版から自分で構成した最小の橋を持っているので、論'sの橋に菜園の背景説明として引っ張り出す以上の興味はない。

昼遁が言うように、技術は既にそこにある。これは1960年代からそうなのだよ。
d43bc919 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-22 13:03
>>0d3419be
>>642403e7
俺が書いた。
d06e82e3 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-22 16:04
それぞれの銀河系には恒星が平均1000置く子ほど存在する。天の川銀河系には少
なくとも2000億個だ。

銀河系が1000億個ほど集まると、球状の銀河クラスターになる。銀河系の直径は
平均10万光年、銀河クラスターの直径は1000万光年以上だ。

これが銀河クラスターが数億光年に渡って帯状に連なり、グレートウォールを構
成している。

だから、俺たちのケースは必然的に多様になる。幅度の新OT IIIも、驢馬船長の
聖剣も、関係がない人にとっては無意味なものなのだ。
dd30b2c2 anonymous 2022-10-22 17:00
>>d06e82e3

LRHのOTⅢとCBR(WBR)のエクスカリバーを同列において、ロンズオーグのCBRブリッジのOTレベルの妄想のガタクタを擁護するのは誤った態度(データの評価の逸脱)だと思います。

ラルフ・ヒルトンだけではありません。リンクを貼ることは控えさせていただきますが、古参のクラスⅧ〜Ⅻの少なくない人間が、ロンズオーグのCBRブリッジのアウトテックを批判しています。1975年10月と11月にデイトナビーチで開催された、LRHが個人的に指導した最後のテクニカルコースで、他のどこにも見られないPTS技術に関する広範なデータが公開されました。CBRはエクスカリバーにおいて、このデータの基本原則に違反しています。また、LRHのOTⅢはこの宇宙(スペースオペラ宇宙)の局所的なケースを扱っていますが、CBRブリッジのエクスカリバーは、ヘラトロバスインプラントに由来するこの宇宙(スペースオペラ宇宙)全体の偽データを扱っています。具体的には循環トラックと呼ばれるインプラントデータで、発見者が「驚異的な真実(※ロンズオーグのブリッジ上に書かれたコメント)」に夢中になるようなトラップが仕掛けられており、タイムトラック上の日時を偽のラベリングで混乱させるものです。存在しないインプラントに基づくケースを処理するのですから、当然、PC(プリOT)は妄想の中で偽のケースゲインを得ることになります。カッカーンどころか大罪(SP宣告)級のアウトテック、それがロンズオーグにおける、エクスカリバーやフェニックスその他のCBRブリッジの正体なのです。
16495b42 anonymous 2022-10-22 17:47
>>dd30b2c2

プロフェッショナルコースでLRHが述べているように、タイムトラック上には、“(偽の)インプラントを誰かが与えられている/自分が与えられたというインプラント”すら存在します。数ヶ月間ながら、メアリー・スーに次ぐ第二の副コモドアーの地位(最後は雑用係に降格)にあった人物とはいえ、CBRはあまりにもケース要因に関して迂闊だったと言えるでしょう。

CBRは教会を飛び出した時は快活でしたが、自身のブリッジのOT40以上を開発した晩年は、歯はボロボロになり肥満と咽頭癌を抱え、50代にして完全に生気が失せていました。私生活における2Dの逸脱もありましたが、これはケースとはあまり関係はないでしょう。
af7413c5 Old Timer 2022-10-22 18:09
>>dd30b2c2

新OT IIIは最も多くの菜園人が教会を去っていった理由だろう。 新OT IIIケースがない人の方が多いのだ。
2be0ac0c anonymous 2022-10-22 18:13
自分が今知っているデータを10年以上前に最初から知っていたら、私のサイエントロジーとの関わりは全く違ったものになっていたでしょう。何しろ、日本語ですから、当時リーチできるデータは少な過ぎました。完全な情報弱者と言っても過言ではなかったでしょう。ロンズオーグの(偽)情報に惑わされず、最初から古参のクラスⅧ〜クラスⅫにリーチできていれば、それが最短ルートの道となっていたでしょう。新しくサイエントロジーに縁して、このスレッドをたまたま読んでいる人は幸運だと思います。何十年分もの人生の時間を節約できるわけですから。まずは、OTレベルを含めて、必要なマテリアル(書籍を含む)を揃え根気よく勉強しましょう。急がば廻れという言葉があるように、教会にお金を支払ってブリッジを昇ろうとするより、サイエントロジーという知識の体系の全体像をしっかり理解することが先決です。
be5a97d9 anonymous 2022-10-22 18:23
>>af7413c5

LRHを過剰に擁護したいわけではありませんが、OTⅢはクラスⅧのマテリアルが無ければ完全な理解はできません。OTⅢでプリOTに与えられるデータの量が余りにも少ないので、唐突なデータに疑念を抱くのも無理はありません。古参のクラスⅧ〜クラスⅫの見解を見る(読む)限り、ケースが無いというケースの中には、少なからず(アウトテックによって:特にロンズオーグにおけるCBR版のOTⅡとOTⅢのマテリアルはスクウィレルされている)ケースにリーチできなかった人間が含まれていると、私は思います。
0500462a Old Timer 2022-10-22 18:33
PCや準OTがセッション中にオリジネートしたことを元にプロセスを作成するのは大きな間違いだ。新OT IIIは幅度自身の間違いの産物なのだよ。

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