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old>>
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c25b0a1a
anonymous
2022-11-06 01:02
- >>aa1c77c0
LRHは所有性に関して面白いことを言っていますね。所有性を上げるには、「創造して創造して創造して(決して)所有しないこと」だと。水も溜り水は腐りますが、流れ水は清らかです。お金を“貯める”という発想ではなく、エクスチェンジにおけるインフローとアウトフローの規模を拡大していくイメージなのでしょう。
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1eb47b7d
anonymous
2022-11-06 01:06
- >>aa1c77c0
ありがとうございます。助かります!一般化が効果を高めるんですね。
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7e260d18
anonymous
2022-11-06 03:59
- >>f22fa8f6
私の場合は、ゴータマ・シッダールタの無謬性に対する信仰というより、前提として、サイエントロジーの基本原理に対するリアリティを得ていたことで、サイエントロジーのデータに対する信仰(論理的な補外に基づく判定)があるのだと思っています。
パーリ仏典とサイエントロジーの基本原理は矛盾しますし、外在化とインプラント等もパーリ仏典には説かれていません。また、パーリ仏典には“物理的な場所として”地獄の有り様が説かれています。論理から、両者のデータに矛盾がある場合はどちらも真ということはあり得ないため、どちらか一方が真でどちらか一方は偽であるか、あるいはどちらも偽であるということになります。私は個人的経験からサイエントロジーの基本原理を信じているので、パーリ仏典が真実ならば(※当時は、漠然とパーリ仏典を、文献学的に基本的には、大乗仏典と異なり史実に基づくもの[仏教の基となるデータム]だろうと信じていた)、ゴータマ・シッダールタは馬鹿(愚か)だったのだろうと結論付けました。この時点では、ゴータマ・シッダールタに対する無謬性の信仰(信頼)は全くありませんでした。
ただ、一つ気になっていたことは、LRHのOTⅧのマテリアル(旧版)に書かれた「この惑星でインプラントに影響されていない宗教はオリジナルの仏教だけであった」という言葉です。少なくとも、パーリ仏典とサイエントロジーの基本原理とは相容れないものです。果たして、そのオリジナルの仏教とは、パーリ仏典と同じなのか、それとも異なるのか?異なるとすればどの点がどのように異なっているのか?
その後、その真相を知る時が来ました。ゴータマ・シッダールタの最期の言葉(遺言)と実際に説かれていた法を知り、パーリ仏典と実際のゴータマ・シッダールタの教えは、部分的に異なるといったレベルではなく、全く異なるものであった(別物であった)ことがわかりました。ゴータマ・シッダールタの遺言により、パーリ仏典の結集(経典編纂)などといった史実は存在し得ないものであり、パーリ仏典に権威を与えるための偽のストーリーであったということも。むしろ、非仏(≒創作)説が定説となっている荒唐無稽なストーリーの大乗仏典やウパニシャッドのほうが、パーリ仏典のアンチテーゼである分、オリジナルの教えのエッセンスに近い部分も存在するくらいの違いです。そこで説かれていた教えは、使われている用語こそ異なれど、サイエントロジーの基本原理と非常に親和性の高いものでした。私はパーリ仏典を根拠にゴータマ・シッダールタに対して否定的(侮蔑的)な評価を下したことを恥じました。その時から、私はゴータマ・シッダールタの説かれた法に対して、補外法による無謬性を信仰するに至りました。ですが、私は前述の通り、ゴータマ・シッダールタの教えが方法論(技術[修行法]やアドミン[教団の運営])として完成されていたとは思っていません。
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d86a6997
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-11-06 09:27
- >>7e260d18
仏教がインプラントの影響を受けていないと幅度が見なしていたとしても、それはシッダールタの教えが根本的に間違えていないという主張ではないだろう。インプラントの影響を受けなくても、人は間違えるのだ。
方法論として俺はコグを基本的に採用しない。そなたが自分や誰かのケースを処理する際に発見したことは、俺がシッダールタの実像に関してパーリ語経典以上にそなたの話を重視する理由にはならない。そのようなコグを採用を検討するには、同様のコグをランダムなあるいは立証にさらに不利な集団から29例集める必要があると考えている。コグを採用を前向きに検討するには、385例が必要だ。
例えば、人が転生するということについては、ユダヤ人からも3万例の記憶保持事例があり、調査したのもユダヤのラビだった。だから、菜園外でも記憶保持例があるということは信頼できる話になる。
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OT VIIIは3つある。1969年版、1988年版、1991年版だ。そなたが話しているのは1988年版だろう。幅度は1980年ごろに向精神薬の投与が欠かせない状態になっていた。幅度の肉体は1986年に死んだ。1988年版OT VIIIは幅度が既に正気を失っていたころに書いたものだ。
1969年版も発表は新OT IIIが出た後だが、AからDは以前から何度も説かれてきたものだ。
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847c5487
anonymous
2022-11-06 11:34
- >>d86a6997
80年代のLRHが正気を失っていたというオールドタイマーさんの主張は、恐らく正しいと思います。特に、晩年のアドバイス(技術的な文章というより哲学的散文)に分類される作品群の一つである“Pain and Sex(痛みとセックス)”は、完全な逸脱です。1972年以降のLRHには、(少数の講演を除いて)新たな独自の技術的発展の生産物は存在しません。残りの時間は、さして重要ではない、アドミンや哲学的な作品群を生産していただけであり、“Pain and Sex”もその中の一つでした。教会及びRTCは、何の文脈も無く技術的な論拠も提示されていない、この晩年のLRHのアドバイスをHCOBに収録しました。それどころか、後に教会(RTC)は、この“Pain and Sex”を根拠に、全ての文献(経典)における第二のダイナミックの定義を改訂しました。これにより、Sexは逸脱(※そもそも肉体を欲する事自体が逸脱でしょう)であるだけでなく、ケースの向上にとっても有害なのだという反出生主義≒反生存的≒反ダイナミックな解釈を認めることになってしまいました。つまり、以前の第二のダイナミックが反ダイナミックと見做されてしまったのです。これは、教会内で、シーオーグメンバーに対する妊娠中絶の正当化の論拠としても利用されることになりました。
このたった一つの晩年のLRHのアドバイスが、サイエントロジーの基本教義を根底から変更(キャンセル)するほどの効力を与えてしまったことは、教会(RTC)の逸脱によるアルターイズでありオバートです。このアドバイスに対して、それ以前に確立されていた基本教義以上に重要性を与える理由はどこにもありませんでした。それは、基本教義のように、一定の実証をパスしたデータではありませんでした。教会及びRTCには、「新しい文献ほど正しく、新しい文献は古い文献をキャンセルするだけの効力を持つ」というアービトラリーが存在します。教会が、このアービトラリーを基となるデータムとして採用し続ける限り、晩年の80年代のLRHの主張が最上位の(重要性を持つ)データとして採用されることになり、サイエントロジーの基本原理は否定(キャンセル)され続けることでしょう。
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bfd8f302
anonymous
2022-11-06 12:12
- >>847c5487
「人間はセックスから離れなければならない(※LRHはこのように直接的には書いていないが、あの文章を読んだ人間はそう解釈するだろう)」という主張は、人間がホモ・サピエンスである限り無意味で実行不可能なアドバイスでしょう。それは、教会が第二のダイナミックを“性的衝動”から“創造性”へと改竄したところで変わりません。肉体及びGEが存在しない限り、肉体を失ったホモ・サピエンス(ビーイング)は、知覚もMESTを処理する機能(能力)も大部分を喪失します。何より、重要なことは、肉体を利用しない限り、ホモ・サピエンスのレベル(※ホモ・サピエンスは肉体を所有しないと機能できないマイナスのトーンレベル)まで堕落したビーイング(セイタン)は、人間の肉体無しではOTへのブリッジに昇れないということです。それは、反出生主義という古い宗教や神秘主義のトラップへとサイエントロジストを誘[いざな]うものであり、(生存≒ダイナミックという目的に照らして)完全な逸脱です。
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fffb77b6
anonymous
2022-11-06 12:29
- >>d86a6997
>「コグニションの採用の検討に値する(→最低29例が必要)、コグニションの検討を前向きに検討するに値する(→最低385例が必要)」
この場合、サンプルサイズとサンプル数は、どのような基準によって導出したのでしょうか?
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a85b75da
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-11-06 13:13
- >>847c5487
突き詰めれば、あらゆる活動は初期状態からの逸脱だ。例えば、肉体に宿っていることも逸脱だから、セックスも逸脱だ。
一方、この物質宇宙の共通ゴールが "生存せよ" であれば、そのゴールに寄与する行為はゴールからの逸脱にはならない。肉体に宿ることも、セックスも逸脱ではない。
肉体を介さずにあらゆる肉体を自由自在に創造できる魂にとっては、肉体に宿ることも、セックスも逸脱になるだろう。これはまぁ平均的な菜園人がビールをグラス一杯分飲むくらいの逸脱だ。
一方、平均的な地球人にとって、肉体に宿ることもセックスも逸脱にはならない。他に "生存せよ" の第2衝動に従う方法はないのだから。
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6dd248a0
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-11-06 13:31
- >>fffb77b6
許容誤差率はアービトラリーにならざるをえない。0.05で固定している。
信頼係数が0.53 (1サイド信頼度70.19%) なら検討に値すると判断し、信頼係数が1.96 (2サイド信頼度95.00%) なら前向きに検討する。必要サンプル数は29と385になる。
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0a8cd759
anonymous
2022-11-06 14:06
1951年、ダイアネティックス・オーディター会報:「権威主義に関するエッセイ」
「グループを始めるには、権威主義的(独断的)行動が必要です。グループが合理的であり続けるかクリアーにされるのであれば、そのグループの自然な進化において、権威主義的な行動は解消されます。さもなければ、その理想、論理的根拠、そしてエシックスは損なわれ、グループは少しずつ衰えます。」
サイエントロジー教会及びRTCは、このLRH自身のオブノーシス(観察に基づくデータ)を無視し、権威主義とアービトラリー(独断)を採用したために衰退(つまり失敗)した。
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6f0126cd
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-11-06 14:40
- >>0a8cd759
菜園界全体を見ると、自由領域の成立は "権威主義的な行動は解消されます" にあたり、教会の衰退は "その理想、論理的根拠、そしてエシックスは損なわれ、グループは少しずつ衰えます" に相当するのかもしれない。
しかし、自由領域は現在のところグループとして成長はしていない。 自由領域菜園人はソロ聴聞技能を持つ人が大部分なので、グループで実践する必要性をあまり感じないのだ。
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9979bd03
anonymous
2022-11-07 05:40
- 〈LRH時代のサイエントロジー教会の誤りの軌跡〉
1965年:KSW1(規範的技術の導入)、機密保持ポリシーの導入
1966年:GO(ガーディアンオフィス)の設立。フェアゲームポリシーの導入。LRHが教会役員を退任し、教会の運営をInt Management(国際執行委員会)に委任
1967年:シーオーグの設立
1968年:フェアゲームポリシーのキャンセル
1969年:ハバード・規範的ダイアネティックスコースの発表
1972年:LRHが表舞台(パブリックの衆前)から姿を消す。以降、少数の講演を除いて、LRH独自の新規の技術的発展は見られなくなる
1976年:LRHが生前に後継指名していた、息子のクエンティン・ハバード(Quentin Hubbard:クラスⅫオーディター&C/S)が暗殺される
1977年:LRHの妻であるメアリー・スー・ハバードを筆頭とするGOの幹部の逮捕と有罪判決。HASIの消滅によりLRHの著作権はパブリックドメインに
1978年:LRHがオフラインの状態で、外部の法律事務所による教会支配が確立。RTRCの設立。デイビッド・メイヨーを司令塔として技術的なスクウィレルの試行開始。規範的ダイアネティックスの破棄とNEDの発表、クリアリングコースの代替ルート化、NOTsの発表。コミュニケーターとしてデイビッド・ミスキャベッジの台頭
1980年:LRHがパット・ブローカーとアニー・ブローカー夫婦と共に完全に姿を消す。以降のLRHとのコムラインはブローカー夫婦と伝達役であるCMO(コモドアー・メッセンジャー・オーグ)トップのデイビッド・ミスキャベッジが独占
1981年:GOの解体(OSAへ)
1982年:ガバナンスとトップマネジメントの大改編。CSI(国際サイエントロジー教会:母教会)とSMI(国際サイエントロジーミッション)の設立。LRHによって確立された最高のコマンドであるInt Management(国際執行委員会)の上位に、新たにWDC(監視員[番犬]委員会)、CMO Int(国際・コモドアー・メッセンジャー・オーグ)、RTC(※RTRCの後継組織)、CST(※教会の最上位機構)の四つの階層を追加。LRHの地位は単なるコンサルタント(相談役)に。国際総代表であったビル・フランクスと国際上級C/Sであったデイビッド・メイヨーの失脚および追放。シーオーグキャプテンでLRHの妻であるメアリー・スー・ハバードに次ぐ第二の副コモドアーであったCBRが教会を離脱しロンズオーグを設立
1983年:LRHの著作権がパブリックドメインとなっていたことをPat Brice(LRHの個人秘書)から告げられたミスキャベッジは、RTCの著作権を確立するためにLRHの著作のアルターイズとテックのスクウィレルを開始する
1986年:LRHの死去が公表される。パット・ブローカー夫婦とデイビッド・ミスキャベッジの間で権力闘争が発生し、一時的にブローカー夫婦がハバード夫婦の後継者と見做されたが、最終的にブローカー夫婦は屈服し、デイビッド・ミスキャベッジの教会支配権が確立
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b19ac549
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-11-07 07:56
- >>9979bd03
1962年に幅度はR2-12というプロセスを思いついた。当時、教会菜園人の全員が、ケースレベルに関わらず、このGPM処理プロセスを受けるように指示された。
HCOB1962年11月23日より:
"This Procedure is to be done on every HGC preclear, every course student of every course as a preclear, as early as possible and definitely before Prepchecking or CCHs. Done correctly it will end the no-results or slow result case and guarantee faster gain to the fast case. ALL Cases must have this done at once."
なんと、オブジェクティブを終えていなくても、GPM処理が行われた。
R2-12の時代にL&Nはまだなく、列挙だけが行われた。RSするアイテムが見つかるまで、PCが不満を漏らしても泣き出しても、列挙することが強制された。リスト上のアイテムの数が3000を超えることも少なくなかった。
R2-12は菜園の歴史上最も多くの死者と発狂者を出してしまった。その後、幅度はしばらくGPM処理の研究を続けたが、1965年にすべて打ち切った。KSW1が出る直前のことだ。
ちなみに、教会外の聴聞士にはR2-12で素晴らしい成果を上げる人々が数人いた。聴聞技能において、教会外の開業聴聞士は教会内の聴聞士を既に凌駕しつつあったのだ。
以降、菜園でPC当人のGPMを処理することはなくなり、代わりに幅度と数人のケースから抽出したインプラントGPMがすべての人にあるものだという強引な前提が導入され、新OT IIIなどが作られた。
しかし、R2-12、R3DXX、R3Mなどが極めて大きなチャージを扱っていたのは間違いない。幅度自身、当人のGPMはインプラントGPMの数千倍から数十万倍のチャージを含み、当人のGPMを処理することがOTへの道だと述べている。
アメリカ自由領域でGPM処理技術を安全なものへと完成させたのは、クラスVIII実習を終了した後で教会を去った透明鳥であるらしいが、詳細は一般公開されていない。
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真世は品詞状態の幅度に呼び出され、アシストを行うように要請された。教会は他の聴聞士をあてがうつもりだったが、幅度は真世にこだわった。真世は幅度を何とか回復させ、この際に使われた "OT向けのアシスト" がNOTsである。後に、NOTs文書の著作権をめぐって、幅度と真世は裁判で争った。そして幅度は推定30万ドルでNOTs文書の著作権と著作者の地位を買い取った。幅度はNOTsを非常に高く評価していたのだ。
NOTsはしばらく橋のレベルではなく、必要に応じて提供される特別ランダウンだったが、NEDの導入とともに橋のレベルとして昇格し、代わりに旧OT IIを除く旧OTレベルが廃止された。ちなみに、この際の旧OT VIIは最初のOT VIIではなかった。
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a1571e9d
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-11-07 10:59
- 1990年代初頭に、教会ではPCや準OTが項目を列挙することを厳重に防ぐ工夫を施し、R2-12に類似するプロセスをKTLコースで限定的に運用するようになった。KTLコースのプロセスは部外秘扱いされている。技術大全のXIVにも載っていない。
KTLコースのプロセスはGPM処理を包括化したもので、浅くケースを削っていく。KTLではR-12の惨事は起こっていない。
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4e7c6e11
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-11-07 11:36
- さらに遡ると、大姉55という1955年に公開されたプロセス群もある。大姉55はたぶんアレスター・クロウリーの影響を受けている。大姉55のルート1とクロウリーが考案したプロセスはほぼ同じだ。クロウリーはオーバーランへの対処まで説明している。
このルート1の惨事について、詳しいことは分かっていない。
大姉55のうち、モックアップを除いたものが、現在のオブジェクティブの大部分を占めている。
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c7a1efd5
Old Timer
2022-11-07 13:26
- >>b19ac549
*品詞状態→瀕死状態
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6e23b450
Old Timer
i1b5ibip3kS
2022-11-07 15:38
- >>c7a1efd5
俺が書いた。
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782abcec
anonymous
2022-11-07 20:49
- >>a1571e9d
教会のキー・トゥー・ライフコースでは、コースで用いる3冊の教材(辞書の使い方/イラスト辞書/文法書)に関しては、誰でも入手可能のようです。機密扱いなのはプロセシングで、これはキー・トゥー・ライフコースのみの限定のものだと書かれています。
このコースとコースの教材は、英語圏のみの対応のものですが、勉強の技術やスチューデントハットよりもさらにベーシックな勉強法の基礎の基礎です。サイエントロジスト全員が学ぶべき内容であると思います。
なお、RTCの恒例行事のリサイクルマーケティングキャンペーンの一環であるGATPhaseⅡ以降、この教材は絶版で入手不可能かもしれません。知識の黄金時代、新・入門コースの発表、技術の黄金時代フェーズⅡとマーケティングキャンペーンの度にいくつもの教材が絶版になるのは、教会のお決まりのパターンです。入門コースのオリジナル教材は完全に失われましたし、かつては入手できた『アシスト・ハンドブック』や『グループオーディティング・ハンドブック』等のシリーズは教会では絶版になり、もはや入手できません。
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ed136df6
anonymous
2022-11-07 21:01
- >>b19ac549
エングラムやエンティティ(チャクラ)やインプラントは反応心(バンク)の表層であり、GPMは反応心の核(コア)に当たります。アナロジーですが、エングラムやエンティティやインプラントが柔らかい果物の外層部分(外皮と実)であるならば、GPMは果物の硬い種の部分です。ダイアネティックスで扱うエングラムのような、外側の柔らかい部分の処理は“比較的”容易です。一方で核の種の部分は最も堅固な部分なので、ケースの処理は相対的に最も困難を極めます。この種(核)の部分であるGPMを崩壊させない限り、エングラムやエンティティやインプラントといったバンクの外層を処理したところで、遅かれ早かれ(※たとえ生涯を跨いだとしても)、再びバンクの外層は形成されてしまいます。ここでの最大の問題は、外側の柔らかい部分を全て剥ぎ取ったところで、核となるGPMケースへのリーチは容易にはなりますが、種の硬さが変わる(つまり柔らかくなる)わけではありません。したがって、エングラムを処理する類のプロセスの延長線上のアプローチではGPMはびくともしないでしょう。しかしながら、反応心(バンク)は分析心(分析器)のノットイズネス(≒第二のポスチュレート)ですから、恐らく、当人(非インプラント)のGPMケースを開きクリアリングするための鍵(仕掛け)が分析心の機能自体に含まれているでしょう。これは、PCがクリアーコグニションを得るとソマティックストリップが働いて、タイムトラックのチェーン上のエングラムがフリーホイーリングで自動消去されるのと同様のメカニズムを想定しています。もちろん、GPMを消去して反応心(ケース/バンク)が無くなっても、ノーイングネスとダイナミックを抑制しているもう一方のマインドのマシーンである分析心の消去は、ブリッジ上の後半のPreOTレベルの課題(ステップ)として残ることになるでしょう。
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0cff573a
Old Timer
2022-11-07 21:49
- >>782abcec
KTLのプロセスはブラケットに入った6つの指示でできていて、#1〜#3はR2-12そのもの。 #4はターミナルとオプタームのペアを2つ扱う。
KTLはGPM処理技術の再生のための実験かもしれない。 “as early as possible and definitely before Prepchecking or CCHs” とも符合する。
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