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c18dc63d Old Timer i1b5ibip3kS 2016-04-20 15:47
>>a1859a55

«名誉の規律»は倫理的にも技術的にも強いられていない。«名誉の規律»を実践し
なくても、螺旋状悪循環には陥らない。むしろ、«名誉の規律»の実践を強制する
ことが、人の悪化の原因になる。

幅度曰く

` Any other use but self-determined use of the Code of Honor would, as
` any Scientologist could quickly see, produce a considerable
` deterioration in a person.

俺に木星を傾ける力はない。だから、木星を傾けることができる魂と俺は全面的
に対等ではない。そして、木星を傾ける魂も、時間を巻き戻す魂に比べれば矮小
だ。しかし、それら強大な魂と俺と比べてあまり違がないことは一つある。それ
ぞれの状態において、生きるというゲームをそれなりに楽しんでいるということ
だ。この点においてのみ、彼らと俺は対等だろう。

完全な自由は虚無と同じではない。菜園は完全な自由を目指すもので、虚無を目
指してはいない。


仏陀の悟りが限定的だったという見解については同意する。仏陀は我々から見て
まだ過去の人だ。だから、仏陀の悟りは時間という嘘、見せかけを超えていない。
仏陀が本当に虚無に還ったとしたら、彼は我々にとって最初からいなかったこと
になる。

菜園はアクチュアリティーにおいて唯識論の体系だ。菜園公理3にこうある。

` Space, energy, objects, form and time are the result of considerations
` made and/or agreed upon by the static and are perceived solely because
` the static considers that it can perceive them.

スタティックが何かを知覚できるのは、ただ、スタティックがそう思うからだ。
だから、スタティックが物質宇宙は存在しないと思い込むことができれば、その
スタティックにとって、物質宇宙は存在しなくなるのだよ。

菜園公理11を読むことだ。AS-ISNESSは何かを創造するが、同時にそれを消滅さ
せる。何かを存在させ続けるには、AS-ISNESSを隠蔽する変化をもたらし続ける
こと、つまり、AS-ISNESSについて嘘をつき続ける必要がある。それらの嘘のう
ち合意された部分がリアリティーになる。

` c. ISNESS is an apparency of existence brought about by the continuous
` alteration of an AS-ISNESS. This is called, when agreed upon, reality.

僕らの肉体も嘘によって作られている。魂がこの嘘を完全に認識することを困難
にするために、肉体は惑星上にあり、惑星は自転し、なお公転する。恒星系も銀
河系の中で移動し、銀河系も宇宙の中で移動する。また、肉体の内部でそれを構
成する粒子も常に動き回っている。

こういう無数の嘘を意識して書かれた部分が哲学としての菜園のアクチュアリテ
ィー層を構成している。

俺は「セイタン」という単語をあまり用いない。最初の定義に従えば、セイタン
には質量も、波長も、時空間上の位置もない。だがね、プロセシングを行う上で、
菜園はリアリティーに妥協する必要もあった。『思考の原理』のような言葉遣い
でプロセシングを行うのは不可能だ。だから、位置を持たないセイタンに、「そ
の肉体の三フィート後方にいてください」なんてことを言ったりしたもんだ。

そのため、「セイタン」はアクチュアリティー層とリアリティー層で別の意味を
持つようになってしまった。自由領域に「位置を持たないセイタン」「位置を
持つセイタン」という弁別が定着したのはそのためだ。
0f2d925c anonymous 2016-04-20 18:19
>>c18dc63d

「心は内容と作用に関してかなり異なっていますが、特定の法則に従っており、これらの法則は全てポスチュレートだということがわかります。セイタンが何ひとつできない対象があるということがわかります。それは、彼がセイタンであるということです。そして、それより下では、彼は一連の法則をつくり上げ、その法則が、彼に様々な宇宙をもたらすのです。セイタンであると言う事実は、誰かがつくり上げたものではありません。それは存在するものです。あなたが何もすることができない宇宙はたったひとつです。他の宇宙はどれも変えることができます。どんな宇宙でも変えたり、再び元に戻すことができます。なぜなら、これらの宇宙はただの法則であり、それらの法則はすべて、単に同意されたポスチュレートだからです。それらは、コンシダレーションです。」

「公理1と公理2はつくられたり、ポスチュレートされたものではありません。これらは、何らかの方法で同意されたり、考案されたものではなく、いつ何時も誰もあなたにそれらに関して相談することはありませんでした。あなたは、それらに関して決定する必要もありませんでした。なぜならそれらは 事実 だからです。それは 完全な現実性 です。それは、サイエントロジーがたどり着いている絶対に最も近いところです。これらは 真実 です。残りの公理は、単につくられ、反対につくられ、同意され、それから避けられ、再び見られなかったポスチュレートであり、それらはすべて公理1と公理2からきています。もしあなたが、真実を探しているなら、公理1と2を見なさい。それが真実です。それは、私たちが得たいと思っている基本的真実に最も近いものです。真実とは、人の決定の範囲から完全に外れた不変の何かで、それに関して全く何もできないものを意味します。それは不変です。それは、すべての人にとっていつでも、どこでも真実です。そうでしょう?それは限りなく絶対的な真実に近いものです。他のものは、単に相対的な真実です。しかしながら、それらが相対的な真実であるということは、それらが存在しないということを意味しているわけではありません。なぜなら、存在が真実を示すって誰が言ったんですか?つまり、何かの存在というのは真実を示しています。しかし、それはただ同意されたものです。つまり、相対的な真実です。あなたが見ることができるからといって、それが絶対的な真実にはなりません。それは、単にそれを存在させているだけです。わかりますね、それは存在するんです!あなたは、存在するすべては真実です、と述べることもできます。さて、それらは存在しますが、それらはフィクションです。それは存在します。しかし、それは嘘です。すると、あなたは、すぐにも哲学的な難問へと入っていきますよね?」

以上、LRHの講演からの抜粋です。オールドタイマーさんはセイタンをもアズイズできると言いました。しかし、私は、セイタンはメカニックスはアズイズできるが、セイタン自身はアズイズできないと言います。心も肉体も全てポスチュレートの産物であり、これらはアズイズすることが可能です。しかし、唯一アズイズできないのは、ポスチュレートを行っているクリエイターつまりセイタンとしての存在性です。サイエントロジーの公理3はメカニックスについて述べたものであってスタティックについて述べたものではありません。それは拡大解釈です。そして、公理3以下の全ての公理は、公理1と2に従属します。つまり、公理3が可能であるのは、公理1と2が存在することが前提条件です。オールドタイマーさんは、公理1と2の絶対性自体を否定する立場なので、そうなると公理3も無効になります。

おそらく、私の解釈はサイエントロジーにおいて、保守的で規範的なものだと思っています。
03bb1f3c Old Timer i1b5ibip3kS 2016-04-20 19:17
>>0f2d925c

セイタンはアズイズされないよ。アズイズされるのは、セイタンが別のセイタン
とアクチュアルに切り分けられているという見せかけのほうだ。この見せかけは
メカニックスともリアリティーとも呼ばれる。

` A life static has no mass, no motion, no wavelength, no location in
` space or in time. It has the ability to postulate and to perceive.

セイタンには質量がなく、動きがなく、波長がなく、空間にも時間にも位置を持
たない。これがアクチュアリティー層の考え方なんだよ。

だから、アクチュアリティー層の言葉で言うと、あるセイタンのケースレベルが
どんなに向上しても、肉体から出ることもないし、物質宇宙から出ることもない。
ただ、肉体の中にいたことがなかったことや、物質宇宙の中にいたことがなかっ
たことに気が付くのだ。

"質量がなく、動きがなく、波長がなく、空間にも時間にも位置を持たない"とい
う言葉は、そのまま、虚無の性質を表している。セイタンとは何かといえば、虚
無なのだ。アズイズされないのは、アズイズされたことがないから。アズイズは
創造と消去をもたらす。セイタンは創造されていないので、消去されない。

` The static is capable of considerations, postulates and opinions.

では、そなたと俺が別々のセイタンであるのは、"considerations, postulates
and opinions"ゆえのことだ。俺たちは時空間に位置があるように思い込み、波
長があるように思い込み、動きがあるようにいも鋳込み、質量があるように思い
込むことで、複数の別々のセイタンであるかのような見せかけを演じることにま
んまと成功し、それなりに楽しくやっている。

俺がもしも究極の悟りに達すると、すべての宇宙から、俺がかつて存在していた
痕跡が消える。俺に関するすべてのメカニックスが消えるんだから、他者から見
れば、俺は最初から存在しなかったことになる。だが、俺の本質はセイタンなの
で、アズイズされない。人としての俺のメカニックスがアズイズされるだけ。
c55dcba4 anonymous 2016-04-20 19:51
>>0f2d925c

さらに述べますと、オールドタイマーさんは、時間や空間という嘘つまり見せかけを消去すればセイタンも消え去ると考えています。

これに対して、私は時間や空間というものはあくまでもメカニックスの一種つまりポスチュレートの産物である。そして、時間や空間という見せかけつまりポスチュレートを消去したとしても、メカニックスをポスチュレートによって創造しているクリエイター(創造主)であるセイタンそのものは消え去ることはないと考えています。

オールドタイマーさんの言っているアクチュアリーレベルを私の言っているスタティックに、そしてオールドタイマーさんの言っているリアリティーレベルを私の言っているメカニックスに置き換えると分かりやすいと思います。私の言うスタティックとオールドタイマーさんの言うアクチュアリーレベルは、虚無も含みますがそれ以上のものです。つまり、リアリティーレベルを全て消去してもアクチュアリーレベルは残るわけです。そして、アクチュアリー即ちスタティックは、公理いわくコンシダレーション、ポスチュレートおよび意見を持つことができます。つまり、実存的な意識をもつ存在です。ということは、全てのリアリティーおよびメカニックスを消去したところで、アクチュアリー即ちスタティックに戻るだけで虚無にはなりません。スタティックと虚無は異なります。虚無はまさしく何もありませんが、スタティックは潜在的であろうとなかろうとそれ以上のもの即ち能力を持っています。

セイタンの不滅性即ち絶対性と実在性を否定する立場は、サイエントロジーの公理1と2の否定です。公理3を公理1と2に適用することはできません。なぜなら、公理3以下は、公理1と2の産物であり、公理1と2は公理3以下の前提条件だからです。公理1と2はコーズであり公理3以下はエフェクトです。

もちろん、セイタンの不滅性といっても、もともと時間はコンシダレーションの産物なので時間概念で論じることはできません。しかし、サイエントロジーにおいてセイタンの実在性は、公理1と2のLRHの扱いのごとく、限りなく絶対的なものです。これを前提にしなければ、全ての公理は崩れます。オールドタイマーさんの立場は、サイエントロジーよりも、アートマン(サイエントロジーで言うセイタン)の不滅性を否定した仏陀に近いのではないかと思います。
795ecea8 anonymous 2016-04-20 20:37
>>03bb1f3c

前後してしまいすいません。

私の見解は、虚無とスタティックは同じではないということです。

サイエントロジーの公理1の定義いわく、生命のスタティックは、質量も動きも波長も、空間や時間の中の位置も持たない。これは、虚無の性質を述べたものです。

しかし、次に、それはポスチュレートする能力と知覚する能力を持っている。この部分はスタティック即ち各セイタンの本体部分の性質の共通項が述べられています。

スタティック即ちセイタンは、虚無も含みますがそれ以上の実在性であると述べたのはこのような理由からです。
bcdd98a8 anonymous 2016-04-20 20:59
>>795ecea8

オールドタイマーさんは、メカニックスであるタイムトッラクを全て消去して、ゲームから全て足を洗えば、つまり痕跡を消せば、それまでの自分自身の個性(個性は全てのアイデンティティの総体と定義します)や自我が無くなってしまうということを言われているのでしょうか?

私は、それはできない、忘れた振りはできるが、ノーイングネス(一切智)そのものであるセイタンの経験は、痕跡を消しても消えないだろうという立場です。

また、完全なスタティック即ちゲームのないセイタンであっても、空間上の区別は無いが、個性の区別は存在しているという立場です。これは上位OTレベルの人の経験からのデータなのであえて意見を述べさせてもらいました。失礼しました。
f2ae6486 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-04-20 22:18
>>c55dcba4

コンシダレーションとポスチュレートはセイタンそのものではない。これらはメ
カニックスだ。だから、コンシダレーションやポスチュレートはアズイズされる。
実際、聴聞でこれらがアズイズされるからこそ、ケースに改善がある。

経験の記憶もアズイズによって生成され、アズイズによって消去される。すると
セイタンはすべて忘れてしまう。だが、セイタンつまり虚無は本来全知だ。時間
も超越している。リアリティー側から見て過去のことも未来のことも、本来の状
態のセイタンはすべて知ることができる。その状態に近くなるにつれ、記憶する
必要がなくなるのだ。

だが、すべてを知ることができる状態になると、セイタンはゲームのプレイヤー
ではなくなる。

記憶とは何かといえば、知らないふりをしてゲームを楽しむセイタンが、ある視
点や接触点を通して経験したこと過去のみを参照するための仕組みだ、つまり、
使用している視点や接触点を通していないことを知らないままにしておく仕組み
なのだ。

トーンスケールの右側は、上から、Know, Not Know, Know Aboutになっているだ
ろう。Knowはすべてを知っている状態、ゲームに参加していない状態だ。Not
Knowで何かを知らないことにする。それから、Know Aboutで選択的かつ限定的に
何かを知ることで、ゲームに参加する。基本的に、過去を知り、未来を知らない
でおくのが流行っているので、記憶というメカニックスが使われる。
a4d033a9 anonymous 2016-04-21 19:52
オールドタイマーさんに質問させていただきます。

以前、オールドタイマーさんはコミュニケーションは見せかけであると言われました。

コミュニケーションの要素は全てがメカニックスであるのでしょうか?

そして、コミュニケーションの見せかけを消去すれば、総体としての自己(I)も消え去るのでしょうか?つまり、スタティックおよびアクチュアル側の本体部分の個性の区別も失われるのでしょうか?

もし、その本体部分のセイタンの個性の区別すら無くなるとしたら、セイタンのアクチュアルとしての不滅性、実在性というサイエントロジーの土台自体が崩壊することになります。それは、完全な死であり虚無です。

『要因』には、視点は決して消滅できないが、その形態は消滅できると書かれています。視点はつまり、総体としてのアクチュアルなセイタン(個性)であり自我です。形態は、アンカーポイントを含む次元点つまりメカニックスです。

上位OTレベルの人からのデータによれば、スタティックは個人で構成され意識を共有しているわけではないということ、アクチュアルの虚無領域においても、個々のセイタン同士はコミュニケーションを取っているとのことです。もちろん、時空が存在しないので、メカニックス側の概念は適用できないでしょう。時空が存在しなければ、テレパシーという概念すらも無意味ですね。

私は、おそらく虚無領域つまりアクチュアリーレベルにおいても、コミュニケーションが存在しうる、そして個性の区別が存在しうるということは、コミュニケーションの全ての要素がメカニックスつまり見せかけとは言えないということだと思います。

そもそも、スタティックである位置の持たないセイタンにもメカニックスの要素が存在しうるし、メカニックス側の位置を持ったセイタンにもスタティックの要素が存在しうるということだと思います。つまり、両者はゲームの存在する今では切り離せないのではないでしょうか?なぜなら、テレパシーや全方位の視角や膨大な知覚といったOTのノーイングネスの大半はメカニックスつまり合意に基づくものだからです。

また、メカニックス側の位置を持ったセイタンの外在化もそうでしょう。本来の外在化とはセータボディー(幽体)を伴いません。つまり、肉体だけでなくマインドやバンクからも離脱している状態が本来の外在化です。この状態において、セイタンはあらゆる知覚や全方位のパノラマの視覚力を持ち得ます。一般の死者や幽霊などは、肉体から外在化していますが、依然としてマインドやバンクからは外在化していないので、本来の外在化ではないのです。

もちろん、アクチュアルレベルでは外在化といった概念自体が無効になります。しかし、メカニックス側つまりゲームに入っているセイタンが、時空において外在化する場合、マインドやバンクを伴っていないので姿形や波長は無いわけです。もちろん、ビームを用いて波長を放出することはできますが、それ自身は無色透明で質量もありません。そして、エネルギーでなくポスチュレートによって機能(瞬間移動やテレキネシス)しています。しかし、アクチュアルレベルのセイタン本体と比較すれば、依然として位置や大きさは持っているわけです。これは、半アクチュアルで半リアルの状態のセイタンといえます。

白が黒を含めて全ての色を含むように、善は悪を含む全ての可能性を含みます。そして、静穏は全ての感情を含みます。つまり、アクチュアルは全てのリアルを潜在的に含み、アクチュアルとリアルを区分することは不可能であり無意味であるというのが私の考えです。虚無は潜在的に全ての有(存在)を含み、ノーゲームのスタティックは全てのゲームを潜在的に含んでいると思うからです。
b693a0a3 anonymous 2016-04-21 20:49
>>a4d033a9

果たして、コギト(自我)は消えうるのか?

仏陀は消えうる、そして消えるべきであると説きました。

サイエントロジーでは、『要因』その他の哲学的表明においてコギトは不滅であると説きます。

そう言えば、昔の書き込みで話題になったEO氏は、自我は消滅すると考えていたようですね。彼も自殺してしまいましたが、原始仏教的な無常観や虚無思想に傾倒すると、うまく生存したりゲームをプレーはできないのは明らかです。

ただ、仏陀の説法の翻訳も悪いのは確かです。仏陀の「苦」は正しくは、「思うようにならない」という意味です。翻訳が、より一層悲壮的でニヒリズムな情緒を漂わせているのです。

私は、ニヒリズムを克服した哲学者としてニーチェを高く評価しています。LRHはニーチェを高く評価することはありませんでしたし、彼も最期は自殺してしまいましたが、サイエントロジー哲学との親和性は高いと思っています。

結局、サイエントロジー哲学は、原始仏教のニヒリズムよりも上位にあるのだと思います。つまり、虚無は全ての有(存在)をポテンシャルとして包含していると考えるからです。そこが理解できない人々は、ショーペンハウアーの悲観主義やニヒリズムそして、逆に快楽的刹那主義に走ったり、また全ては夢幻だと考えるマーヤ哲学やクリスチャンサイエンスのような唯識論に陥ってしまうのだと思います。
1656a9ba Old Timer i1b5ibip3kS 2016-04-21 22:41
>>a4d033a9

コミュニケーションはスタティックそのものではない。ゆえに、コミュニケーシ
ョンはメカニックスだ。だが、コミュニケーションを行う主体がメカニックスだ
とは限らない。スタティックもメカニックスもコミュニケーションを行う。

自己と他者がいるという感覚はコンシダレーションだ。これは究極のレベルでア
ズイズ可能なことだ。だから、幅度はそのレベルに達することを避けるべきだと
説いている。"OT"は"全知全能者"とは違う。
7fa9b7a0 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-04-21 23:22
«要因»を読んでみよう。

` Before the beginning was a Cause and the entire purpose of the Cause
` was the creation of effect.

"Before the beginning were Causes"とはなっていない。つまり、始まりのその
前――つまり、時間を経験した我々から見た場合の時間の始まりの前――に、複
数の個性は存在しないのだ。個性の区別はアズイズされて生じたから、再びアズ
イズされればなくなる。

何らかのゲームを楽しみ続けたいならば、究極のレベルに到達してはいけない。

さて、時間は空間に依存する。だから、個性を持ったまま到達できる最高レベル
において、魂たちは過去を変え、未来を知ることができるようになる。

この宇宙の過去もしばしば変えられている。そういう部分で、我々の時間の軌跡
は多重化されている。幸い、魂の個性は空間に依存しているから、時間が一回巻
き戻されても、初回と第二回、両方の記憶を持つことができる。

すべての空間も超越した魂は虚無に還るので、俺たちから見ると、最初からいな
かったことになる。そういう魂からの干渉はない。俺たちは個であることを脅か
されないのだ。
e1d46377 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-04-21 23:27
>>b693a0a3

ニーチェは"無限に繰り返し、意味のない、どのような人生であっても無限に繰
り返し生き抜く"ことができる人を超人と呼んだ。彼もまた時間の巻き戻しと過
去の改変に気が付いていたのだろうと思う。
3386169f Old Timer i1b5ibip3kS 2016-04-21 23:35
理論や手法とは別に、気質というところで比べると、菜園は仏教に先んじた仙道
に似ている。虚に還り、道に合することを究極としながら、そこまでの到達を志
向せず、具体的な方法についてもほとんど何も語っていない。
8a5cc6e4 anonymous 2016-04-21 23:44
>>1656a9ba

ありがとうございます。

「「我々はみな、ひとつの型からつくられた」あるいは、「我々はみな、同じものであった」と仮定した哲学者はひとりだけではありません。これは、全く意味の無い問いかけです。プロセシングによって、私たちは誰もが個々のにんげんであり、同一の人間ではないということがかなりはっきりと証明されます。そして実際、みな同じ人間であると信じている人々は、かなりの困難を経験しています。しかしどうやら、少なくとも私たちがみな完全に正気であったとしたら、私たちはみな同じ人間に なれる ようです。私たちは、意識していることを意識している個体として、基本的にみな異なっています。私たちは同一の「生命のプール」にいるわけではありません。(共産党がどんなにそう信じたがっていようとも)私たちはみな、明らかにそれぞれ異なった資質を与えられているのです。」

「究極の真実」は無です。これは、『人間の能力の創造』でより一層の研究が行われています。しかし、この「究極の真実」は人生ではありません。人生は、「コミュニケーションできない」と「コミュニケーションしなければならない」という見せかけから構成されています。人生は、この複雑なコミュニケーションのもつれと自分でつくり上げた障害から構成されており、それが私たちにゲームをもたらします。」

以上、『ダイアネティックス55!』より。

視点や自我もコンシダレーションであるということだとすると、個々のセイタンは虚無領域においても、時空領域においても不滅ではないということですね。自我の消滅という哲学的主題や自我もメカニックス(見せかけ)ではないが、コンシダレーションでありアズイズ可能であるとなると、ものすごい再刺激的なことです。少なくとも、コギトは不滅の実在だと考えていました。あとは、自分でOTになって確認擦るしかないですね。
ad3b11bf anonymous 2016-04-22 00:03
>>7fa9b7a0

日本語の『要因』だと、「起因」の単数と複数の区別がわかりませんでした。言語の壁は基本的な事柄にも及んでいますね。

「起因」が単数扱いだったなんて思いもよりませんでした。なんてこった、「起因」が単数だとすれば、それは個々のバラバラになる前のほんの一瞬(もちろん時間は虚無領域では存在しないので比喩です)であっても神のような唯一の存在性があったということですよね?今まで、神はいないと思っていたのに、それだとかなりショックです。自分より上位の存在を仮定したくなかったからです。もちろん、今でも認めたくはないです。
ab794a02 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-04-22 07:17
>>8a5cc6e4

大丈夫、我々は時空領域において不滅だ。«要因»の5はこれ

` Thus there is space created, for the definition of space is: viewpoint of dimension.

"なぜなら、空間を定めることは: 次元の視点"とある。"thetan"は"Θⁿ"つまり"n
次元のΘ"だ。ここで、"viewpoint"にも"dimension"にも冠詞がついていないのは、
高度に抽象化された表現だから。”a variation"は"変化の一つ"、"variation"
なら"変化があることそのもの"を意味する。"viewpoint of dimension"ならば、
"次元があることそのものに対する視点があることそのもの"。(«要因»が異常に
分かりにくいのは、幅度が虚無への還元に強い警戒感を持っていたからだろうか?)

二次元における正方形には辺が四つあり、一つの辺が他の二つの辺と直角に接し
ている。三次元における正方形は立方体で、六つの正方形のそれぞれが、ほかの
四つの正方形と直角に接している。四次元における立方体は正八胞体(四次元超
立方体)で、八つの立方体のそれぞれが、六つの立方体に接している。けれど、
これを視覚的に把握するのは非常に困難だ。

菜園では時間を次元に数えない。三次元のこの物質宇宙は四次元の空間に含まれ
ているから、この宇宙から「出る」ことがあっても、魂(セイタン)は消滅しな
い。最も外側の空間は17次元と言われているが、本当はもっとあるのかも。もっ
とも外側に出るならば、自由領域の詩的表現で、"無限の半分"の時間が必要にな
ると思う。

そして、最も外側の空間からさらに出てしまった魂は、もう俺たちに干渉しない。
つまり……

>>ad3b11bf

今の俺たちにとって、神はいない。時間の軌跡をさかのぼっても、神そのものに
は出くわさない。時間を超越すると、俺たちは神そのものになるんだから、いず
れにせよ、俺たちの個性そのものを俺たちの意思に反して消滅させることができ
る存在はどこにもいないといえる。

さて、四次元の魂として活動できるようになると、俺たちは三次元宇宙では超越
者になる。四次元の知覚にとって三次元宇宙に死角はない。四次元の手――つま
り、念動力――は三次元宇宙のどんなものにも遮られず、好きなものに触れ、動
かせる。触れたものを四つ目の軸のほうに引っ張ると、それは三次元宇宙から消
える。押し戻せばそれは三次元宇宙に再び出現する。
20125ac5 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-04-22 07:29
そして、まぁ誰でも人生経験からわかることだけど、そういう超越者にもほとん
ど出くわさない。四次元で活動できる魂は三次元のゲームに興味を持たなくなる。

俺たちは三次元で活動しているから、二次元のゲームに興味を持たない。二次元
空間の肉体では、摂取、排泄、呼吸を一つの穴から行わなければならない。穴が
肉体を貫通すれば、肉体は二つに切れてしまうからだ。そういうゲームに、そな
たは興味がないだろう? 二次元ゲームはあまりにつまんないので、もうプレイ
ヤーがいない。誰もプレイヤーがいないから、二次元の宇宙は存在しなくなった。
71047e54 anonymous 2016-04-22 10:29
>>ab794a02
>>20125ac5

ありがとうございます。

いくつかお訊きしたいことがあります。

『要因』における「起因」は虚無と同じものでしょうか?私の理解では、虚無はアイン(無)であり、「起因」がアインソフ(無限)だと考えています。だとすれば、アインからアインソフはどのように生じたと思われますか?私の考えでは、虚無はもともと潜在的に全ての存在性を有しており、(比喩としてですが)ある時この虚無の「ゆらぎ」によってアインソフが生じたと考えていますがどう思われますか?

『要因』の視点を、コギト(自我)および自他の区別(個性)そしてスタティックと定義すると、コギトが生じる前に「起因」という存在性があり、その「起因」は目的を持ち、決断を行ったということになります。ここが、よくわからないのです。コギト(視点)が存在しない状態で、なぜ目的と決断が可能なのでしょうか?

『要因』を読むと、「起因」は確かに単数ですが、3番の「視点」も単数になっています。LRHが神のような単一の超越者の観点を想定して『要因』を書いたとすれば、3番の「視点」は単数系ではなく複数系であるはずです。とするならば、「起因」は、もちろん(比喩的に)最初の起因は一つであったとしても、視点の数だけの起因が個別に存在しうるということではないでしょうか?

また、『要因』では視点つまり自他の区別を持つコギトは決して消滅できないと書いてあり、これがセイタンの不滅性と実在性の保証だと思っていたのですが、オールドタイマーさんによると、視点もコンシダレーションである以上アズイズ可能だということですね。私からすると、コギトが存在しない状態で(つまりコギト以前に)コンシダレーションが存在しうるというのが、理解しがたいというか違和感があります。ここの説明もお願いします。


fae2f3c5 anonymous 2016-04-22 10:41
>>71047e54

『要因』における「起因」をアインソフおよびスタティック、「視点」をコギトおよび自他の区別と考えると私の理解とも、上位OTの人の説明とも一致します。なぜなら、上位OTの人はスタティックは個別的に存在するものであると説明されていたからです。
9d6eccfd Old Timer i1b5ibip3kS 2016-04-22 11:23
>>71047e54

虚無は様々な意味で不可知なものなのだが、アインとアインソフのその話に俺も
説得力を感じる。そして、物理学のゼロ問題もそういう自発的な揺らぎで解決さ
れたところを見ると、かなり信憑性が高い。俺は構造主義者なので、矛盾が少な
い説明を好む。そして、異なる知の体系から同じ結論が得られたならば、その結
論は信憑性はそれだけ高まると思う。

空間がなければ視点はない。現時点では視点がいくつも存在するのならば、空間
を生み出す機運なり目的なり揺らぎなり何かがあったと考えるしかない。«要因»
の第1文は直接知覚的に得られたものではなく、帰納法的にたどり着いた結論だ。
幅度は帰納法をちょくちょく持ち出すし。

第3文は

` The first action of beingness is to assume a viewpoint.

だが、これは"Cause"の行為ではない。菜園での"beingness"は"人格"あるい
は"個性"。人格や個性の最初の行為は視点を取ることだ。

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