Freezone

3004fb8b anonymous 2024-04-22 19:36
>>df997f57

「慣れていると、原稿を正確に記憶している必要はない」

例えば、アドルフ・ヒトラーは、演説直前に自作のメモを入念にチェックしていましたが、いったん演説が始まると、大袈裟な身振り手振りを交えて数時間の演説をメモに目を落とすことなく続けました。しかし、ヒトラーは内容的に表現を変えただけの繰り返しが多いです。

一方、デヴィッド・ミスキャベッジは、同じ内容の繰り返しがほとんどありません。予定していた原稿からの脱線が演説力と関係しているとするなら、多かれ少なかれ、同一内容の繰り返しが演説に生じるはずですが、ミスキャベッジにはそれがありません。ということは、やはり、ミスキャベッジの演説能力は、演説力よりも記憶力に依る芸当ではないでしょうか?

また、LRHの演説は2WAYのコミュニケーションであり、即効性の高いものでしたし、LRH自身が「データを記憶しておく必要はなく、必要な時に必要なデータを“知る”だけでよい」といった趣旨のことも話しています。また、LRHは演壇を用いた、(RTC/ミスキャベッジの国際イベントのような)一方通行型の“称賛の粒子”をインフローし続けるタイプの演説を嫌っていました。

オールド・タイマーさんは、ミスキャベッジ型に近いのでしょうか?また、オールド・タイマーさんは、仮に教会のOTレベルのトレーニングを受けた場合、そのマテリアルの中身を、一言一句完全に(精確)に復元できる自信または傍証となる根拠を持たれていますか?
563b55af anonymous 2024-04-22 19:41
>>646e34a4

「詳細な工夫のない記憶力は想起力と深く関連していると思うが、工夫した記憶力はそうではない。」

これは、記憶術を駆使した記憶と純粋な記憶力との違いでしょうか?純粋な記憶力は、いわゆる直観像の能力とイコールと考えても良いですか?

ちなみに、オールド・タイマーさんの想起可能な最過去の時点はいつの時点であり、どれくらい前まで遡ることが可能ですか?
e288197a anonymous 2024-04-22 20:04
>>e0034f62

ということは、法的にはやはり、COSの国際総代表が、教会の法人財産に関する処分権を有しているということになりますね。

私は、以前に、教会東京オーグの上位スタッフから、「国際イベントの主催は本来のRTC(会長)のハットではない」という話を個人的に聞いたことがあります。現在の教会は、RTC会長のデヴィッド・ミスキャベッジが国際総代表のハットを兼任しているわけです。その時は、教会におけるグローバルなコミュニケーターであるべき国際総代表が空席だとは思いも寄りませんでしたが。

教会の最重要の知的財産は、COSが所有するゴールドベースにあります。また、教会所有の不動産と現預金の法的な所有権もCOSにあります。LRHの一般公開されている書籍及び文献の原版の著作権も、今や殆どがパブリックドメインです。となると、CST及びRTCが現在保有している著作権(大半がオリジナルの原版でなくRTCによるリライト版)によって、COSに対する支配権を行使することはほとんどできません。

RTC及びCSTがCOS役員の人事権を法的に保有しているのでもない限り、RTCもCSTもCOSに対する支配権を行使し得ません。COSの保有するゴールドベースの知的財産も、不動産や現預金の資産も、その処分権は、法的にはCOSの国際総代表が保有しています。仮に、COSの国際総代表がRTC及びCSTからの独立を宣言して、リライト版の著作権を使用せず、パブリックドメインであるLRHオリジナルの原版を使用し始め、ゴールドベースの知的財産を一般公開して文献として出版し始めたなら、RTCもCSTも手も足も出ないのではないでしょうか。
ea803dc8 anonymous 2024-04-22 20:25
>>25c42391

「記憶封印装置は当人が信奉・崇拝している対象の姿で現れる。 教会サイエントロジストはLRHの姿を見ることになる。 」

想像すると滑稽ですが(LRHはそういう救世主系のキャラクターではないので)、やはり記憶封印装置は自作自演のモックアップなのですね。世界中で報告されているスピリチュアルな現象(天使・天界・天国・霊界・地獄)の殆どが、自身のマインドによる自作自演のモックアップなのだと考えると、シンプルな理解に至りますね。
49ce1508 anonymous 2024-04-22 21:32
>>e0034f62

LRHの著作権の認識が私とオールド・タイマーさんとで異なります。私が述べたのは、1,977年のHASIの消滅でLRHの著作権は既にパブリックドメインになっており、RTCはLRH個人の著作権を引き継いでいないという認識です。

後に制定された、米国における著作権延長法の適用(1,978以降とそれ以前との著作権の扱いの違い)とは関係ありません。LRHの著作権がパブリックドメインになっていたことは、1,983年にLRHの個人秘書であったPat Briceからデヴィッド・ミスキャベッジに伝達されました。それ故に、RTCはリライト版を発行し始めたわけです。

RTCが、法的にLRHオリジナルの著作権を保有しているならば、わざわざ原版を改竄(アルター・イズ)してリライト版を発行する必要などないはずです。現に、現行の教会の発行していたLRHの基本書籍も、HOOBも、会議公演も、ことごとく90年代と2,000年代以降の著作権になっています。
440e554c anonymous 2024-04-22 21:38
>>49ce1508

補足訂正:

「LRHの著作権が放棄されパブリックドメインになっていたことは、1,983年にLRHの個人秘書であったPat Briceからデヴィッド・ミスキャベッジに伝達されました。」



「(HASIの消滅により)LRHの著作権が【放棄され】パブリックドメインになっていたことは、1,983年にLRHの個人秘書であったPat Briceからデヴィッド・ミスキャベッジに伝達されました。」
f4cd8edd Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-22 22:34
>>3004fb8b

まず、御簾下別児が原稿通りに話していたかどうかは不明だ。 よく知っていることについては、俺でも1時間の演説を日本語でも英語でも難なくこなせるが、原稿と同じことを言っても、表現が違ったりはする。

難しいのはむしろ、例えば、10分±30秒といった短かすぎても長すぎてもだめなスピーチとか、他の人のスピーチを受けて即興でやるスピーチだろうと俺は思うが、これも人によって違う。

いずれにせよ、慣れればできるようになる。 ピアノを習っている中学生がベートーベンのピアノソナタを最後まで弾けるようになったりするのと同じようなものだろう
24325c38 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-22 23:29
>>563b55af

そう、工夫した記憶力は記憶術だったり、その他の方法で得られるものだ。

chagrin, ameliorate, inundation, sprachgefühl など、俺は英語ネイティブもあまり知らないような単語を知っている。 しかし、これも工夫した記憶力を発揮して覚えたものだ。

chagrin … フランス語では regret とほとんど同じ意味を持ち、同じくらいの頻度で使われる。
ameliorate … フランス語の améliorer は英語の improve と意味が同じで、使用頻度はもっと高い。
sprachgefühl … 各言語のネイティブがその言語での自然な文とそうでない文を見分ける能力のこと。 ドイツ語から形態素レベルで直訳すれば、speech-feel。

俺のがこれらの単語を知っていることは、ケースレベルとはほとんど関係がない。
8ffda041 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-22 23:39
>>563b55af

記憶の古さを語るのは難しいが……

最古の断片的な映像付きの記憶は180兆年くらい前のもの。

現在の自分の性格や生活と何らかの関連がすぐにわかる最古の記憶は2000万年前のもの。

現在まで続いている形成中GPM⁠は37万年くらい前に始まっている。 投資方法のメソッド化は今でも俺の関心ごとだ。

言語技能や職業技能を取り出せるのは、300年前くらいからのもの。

次の転生で記憶を保持できれば、現生涯の技能のうち、身体機能に著しく依存しないものは全部持ち越せると俺は思っている。
974e837c Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-22 23:47
>>e288197a

そこは解釈の違いだろう。

俺が思うに、研究資料に大した価値はない。 使い物にならない ― 新OT VIII⁠の惨状を見るといい ― から、使われてこなかったのだ。

使われている文書のうち、RTC⁠が書き直したものも、CST⁠がRTC⁠から幅度の著作物の占有権を剥奪すれば、RTC⁠が勝手に書いたものだということが現信者にも明らかになるので、RTC⁠は詰んでしまう。 この状況は2056⁠年まで続き、その後はCST⁠もRTC⁠も含めて教会全体が自由領域との全面的な競争にさらされる。
f3be86cf Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-22 23:54
>>ea803dc8

そう、記憶保持者の大半が宗教家ではなく、俳優、諜報員、軍人、幼少期に事故などで唐突に死んだ人などであることとも符合する。

「あの世」 の記憶の中には、他の様々な人物も登場するのだが、記憶保持者が自分と同様に記憶封印装置をシカトするの目撃した例が全くない。 もしも 「あの世」 が物質宇宙の中にあるインプラントステーションなら、当人だけでなく、他にも記憶封印装置をシカトしようとする人物が登場するほうがずっと自然だ。
76e708db Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-23 00:12
>>49ce1508

HASIが消滅しても、出版済みの幅度の著作物がPDになったということはないと思う。幅度はHCOに著作権を委譲したが、HASI⁠の消滅時に、HCO⁠は既にHASIの一部分ではなくなっていたからだ。 HCOはCSCの一部になっていた。

1978年にCSCは幅度に著作権を返還した。『Assignment of copyrights from CSC to L. Ron Hubbard』 という文書の存在が確認されている。
6d06879d Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-23 00:21
幅度の著作権は著者家族信託Bを経てCST⁠に移された。 CSTはそれ自体が文書の書き直しを行い、書き直しについても著作権を実質的に所有している。

いずれにせよ、2057⁠年には幅度の著作権は全部消滅する。 これまで発行された文書は誰でも自由に使えるものになる。
6b2645f3 anonymous 2024-04-23 01:31
>>6d06879d

それは、単純過ぎる理解ではないですか。教会の過渡期の法人譲渡のスキームの詳細は承知していますが、IRSの介入と文書の捏造によって確立されたCSTの法的なLRH及び国際サイエントロジー教会の著作権保有の正統性を認めるならば、それはfreezone界隈の主張する教会の“乗っ取り”にお墨付きを与えることになります。

実際に、Ron’s orgが使用しているHASI消滅以前のマテリアルに対して、教会側が訴訟を起こして使用が停止されたといった話を聞きません。それに、RTCもLRHの原版にリライトを重ねています。やはり、LRHの原版は事実上、パブリックドメインになっていると考えるほうが自然だと思います。
d92ef47d anonymous 2024-04-23 06:23
>>f3be86cf

インプラントステーションを含む死後の心象映像の正体が、自作の記憶封印装置のプログラム作動の結果であるというのは有力な仮説であると思うのですが、その仮説では説明の付かないと思われる現象も何点か存在します。

➀死後のインプラントステーションの正体が、自作自演の記憶封印装置の発動であり、その目的が記憶の封印にあるならば、なぜ凄惨かつ肉体の人生以上にリアルな痛みを与える拷問装置が使われるのでしょうか?

➁宇宙人(主にグレイ型)によるアブダクション事件における「忘却の命令」の催眠暗示のパターンが、インプラントステーションの「光の存在(オペレーター)」と類似しているのはなぜなのでしょうか?

③プロセシングにおいて、バンクの反応や地上を徘徊する肉体を喪失したビーイングによる霊的障害以外の明らかな地球外からの運命の干渉がケースに存在し得るのですが、その「光の存在」を介在したテレパシー干渉(マインドコントロール)は、自作自演の範疇なのでしょうか?

④記憶封印装置にインストールされたプログラムが、インプラントステーションを含めて、ケースに関わらず類似しているのはなぜでしょうか?

私は、自己のマインドによる記憶封印装置のプログラムの発動とインプラントステーションが両方存在するのではないか、とも考えています。万が一、インプラントステーションをバイパスして締まった場合は、最終的な網の目(キャッチャー)として、自己の記憶封印装置が発動されるようになっており、恐らく、インプラントステーションよりも、自己の記憶封印装置のほうが期限が古いのではないでしょうか。
f1325be1 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-23 06:53
>>6b2645f3

それも 『Assignment of copyrights from CSC to L. Ron Hubbard』 が偽物であったな成り立つ仮説だ。

いずれにせよ、HASI⁠の消滅時点で、著作権を持っていたHCO⁠は既にCSC⁠に移っていたから、HASI⁠の消滅は幅度の著作権の消滅を意味しないと思う。
5c26445c Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-23 07:09
>>d92ef47d

ウェストヴァージニア大学が記憶を保持して転生した人々の研究記録を大量に保管している。

① … 「あの世」 に拷問はない。
② … 肉体を持っていない魂に対しても、光を使った記号は影響を与えるから。 匂いを使った記号などは肉体を持っていない魂に影響を与えない。
③ … それは記憶封印装置と関係がない。
④ … 記憶封印装置は宗教に熱心な人にとって宗教の聖者や神に見えるが、宗教を全く信じない俳優や諜報員にとっては役を演じている俳優に見える。 記憶封印装置が厄介なのは、それが万人にとって同じように見えるのではないからだ。

インプラントステーションがまだ存在している可能性はある。 その場合でも、インプラントGPM⁠は当人GPM⁠に依存しているのだから、当人GPM⁠を消去するほど、インプラントステーションの影響は小さくなる。
67efe6b4 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-23 07:24
` Anything worrying the PC or reducing his capability or life potential
` is to be found in Actual Items or Goals, not in engrams or implants.
` These are not primary causes. Only the PC's own goals and items are
` capable of basically causing the trouble. The PC's own goals and items
` are the final road to O.T.
― HCOB1963年9月28日からの引用
0ebbb821 anonymous 2024-04-24 06:06
>>5c26445c

「あの世に拷問はない」と断言なされていますが、その根拠は何でしょうか?

退行催眠やヒプノセラピーのような手法では、忘却の命令はバイパスされてしないますし、ダブ・インを避けることができません。また、非サイエントロジストで検証可能な前世の記憶を保持している場合でも、前世から中間生を含み今世に至るタイムトラックを途切れなく想起できるケースはほぼ皆無です。前世で習得した知識や技能を復元できるケースも同様です。つまり、「前世の想起」には、広域のグラデーションが存在するのです。

中間生(インプラントステーション)に拷問装置は存在しますよ。全軌跡上で、セータの拷問トラップなど無数のバージョンが存在します。それが、中間生においては存在しないと考えるほうが不自然です。宗教的な地獄のイメージも、中間生の拷問装置から発想を得ているものが多いでしょう。

インプラントステーションの拷問装置は、鉄の処女のような串刺しもありますし、バーナーによる火炙りもありますし、高電圧の電気ショック(電気イスの長時間バージョン)もあります。その拷問装置が凄惨なのは、肉体に対する拷問ならば短時間の内に気絶して意識を失うことができますが、セータ・ボディに対する拷問は意識を失うことができない(狂うことしかできない)ということです。これは、プロセシングにおいて強烈なソマティックを生じます。もちろん、この種のソマティックがダブ・インの可能性もゼロではありませんが、いわゆる非サイエントロジストの「前世の記憶の報告」なるもの(大半がソマティックを伴わないビジオとソニック)よりも遥かに確実性は高く、ダブ・インである可能性は低いでしょう。ダブ・イン混在のリスクの高い非サイエントロジストの「前世の報告」を信用するならば、サイエントロジストのプロセシングにおけるソニックを伴うケースの実例を否定する道理はないでしょう。
ad0fcbaa anonymous 2024-04-24 06:15
>>0ebbb821

ここでの論点は、中間生に拷問装置が存在するか否かではありません。この強烈なソマティックを与える拷問装置が、本物のインプラントステーションなのか、それとも当人のマインドの自作自演なのかということです。仮に、中間生が記憶封印だけが目的の自作自演ならば、アービトラリーな道徳律に基づく調教(懲罰)的な目的を有した強烈な拷問を、わざわざ自らに与えるというマゾヒスティックな発想は、かなり不合理なプログラムだと思われます。

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