Bottom of this page.
|
<<last
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
-
e288197a
anonymous
2024-04-22 20:04
- >>e0034f62
ということは、法的にはやはり、COSの国際総代表が、教会の法人財産に関する処分権を有しているということになりますね。
私は、以前に、教会東京オーグの上位スタッフから、「国際イベントの主催は本来のRTC(会長)のハットではない」という話を個人的に聞いたことがあります。現在の教会は、RTC会長のデヴィッド・ミスキャベッジが国際総代表のハットを兼任しているわけです。その時は、教会におけるグローバルなコミュニケーターであるべき国際総代表が空席だとは思いも寄りませんでしたが。
教会の最重要の知的財産は、COSが所有するゴールドベースにあります。また、教会所有の不動産と現預金の法的な所有権もCOSにあります。LRHの一般公開されている書籍及び文献の原版の著作権も、今や殆どがパブリックドメインです。となると、CST及びRTCが現在保有している著作権(大半がオリジナルの原版でなくRTCによるリライト版)によって、COSに対する支配権を行使することはほとんどできません。
RTC及びCSTがCOS役員の人事権を法的に保有しているのでもない限り、RTCもCSTもCOSに対する支配権を行使し得ません。COSの保有するゴールドベースの知的財産も、不動産や現預金の資産も、その処分権は、法的にはCOSの国際総代表が保有しています。仮に、COSの国際総代表がRTC及びCSTからの独立を宣言して、リライト版の著作権を使用せず、パブリックドメインであるLRHオリジナルの原版を使用し始め、ゴールドベースの知的財産を一般公開して文献として出版し始めたなら、RTCもCSTも手も足も出ないのではないでしょうか。
Top of this page.
|
<<last
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
(Freezone/317/3.5MB)