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ddd96efc anonymous 2024-02-28 06:15
>>2d5eda3b

BTs/Clusterは、インシデントⅡのジーヌーストーリーがあろうがなかろうが、プロセシングで処理すべきバンクの構成要素の一つ(エンティティの一種)に過ぎません。そして、最終的に反応バンクを完全に消去し、残った分析心の機械仕掛けを処理すれば、タイムトラック上の経験の有無に関わらず、あらゆる真実は自ずと明らかになります。インシデントⅡのストーリー(ジーヌー物語)が有ろうが無かろうが、また、それを信じようが信じまいが、プロセシングのゲインとは全く関係がありません。そもそも、プロセシングによって自ら真実を認識する前に、プロセシングの前提として、神話もどきのストーリーを信じ込ませなければならないのであれば、それが真実に基づくストーリーであれ、フィクションであれ、PreOTにとってはアービトラリーとなります。教会のスーパーバイザーは、PreOTに唐突に明かされる(告げられる)このデータの信憑性について、「このデータを信じる必要はありません。後は、このデータを使ってプロセスを行いブリッジを昇るだけです。」と異口同音に教えて煙に巻きます。全体の位置付けも不明で、文脈や行間の全く読めない(行間の埋めようがない)粗削りなこのデータに関する議論も質問も不可能な以上、信仰の強要と同じことです。概念的及び本質的理解に至らない以上、サイエントロジー教会のやっていることは、ARCではなく信仰です。質問しようにも、それ以上のデータや参照文献が存在しないのですから。

PC及びPreOTにとって必要なことは、反応バンクのケースを処理することであって、そのケースの由縁を知ることではありません。BTs/Clusterにしても、単に、反応バンクにおけるエンティティの構造の一環として扱えば良いのです。実際に、エンティティが各個人の反応バンクを介在して、銀河・宇宙規模のマインドコントロールの端末となっているからGPM処理の前にエンティティを処理しなければならないわけですから、そのように説明(ハッティング)すれば良いだけです。

インシデントⅡを含む全軌跡の全体像を“予め”教義の一部として教えるのであれば全く問題ありません。特定のプロセスに絡めずに、全タイムトラックの真実としてのインプラントや反応バンクの構造を扱うのであればです。むしろ、これらは、プロセシングに入る前に教えるべきものです。PC及びPreOTは、自らが対峙するターゲットを知っておくべきだからです。ヘラトロバスインプラントも、天国のインプラントも、INC.1インプラントも、CCインプラントも、R6インプラントも、古代エジプトのスペースオペラ文明も、何もかも予め教えるべきです。

しかし、バンクの全体像もインプラントの全体像も予め学ばせず、もったいぶって、厳重なセキュリティーチェックを掛けて教会への忠誠心を植え付けた上で、フリーメイソンの昇級の儀式の如く極秘のデータとして粗削りのジーヌー神話を教え、PreOTの特定のプロセスと神話のデータを紐付けて、そのプロセスに不可欠な前提知識として信じ込ませるなら、教会のやっていることは、反応バンクのクリアリングではなく、逆にマインドコントロールと同じです。

なぜ、LRHは、サイエントロジストを含む多くの人々が懐疑的になる(特に、外部のブラックPRの恰好の材料になり得る)ような蛇足のストーリーをOTⅢに入れ込んだのか、甚だ理解に苦しみます。

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