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314fdc51 anonymous 2016-06-05 08:35
夜空に輝く一等星、アルファ・ケンタウリ。老人は指さして言う。
「私の父親はあそこに探査機を飛ばしたんだ」
村の男たちは焚き火の周りで狩りの成果を数えるのに必死だ。
老人は周りの子供達に語りかける。
「そろそろだ。アルファ・ケンタウリまで4.3光年。私の計算が正しければ、今頃探査機がアルファ・ケンタウリに到達しているだろう」
衛星を複数機放ち、ローバーを搭載した本体が惑星に突入する超大型探査機。
だが子どもたちにとって、そんな空想じみた話はギリシアの神話より魅力的ではない。
先程まで老人の語る星々の伝説に耳を傾けていた子供達は肩を落とす。
「また始まったよ。タンサキの話。この前森に居た巨大猿だって星まで石を投げたり出来ないさ」
「知識を蓄えただけでもう星に手が届いた気になってるんだよ。もう帰ろう」
あとには老人と一人の少女が残される。
「そろそろ、何なの?」
「探査機がデータを送ってくる。遠い宇宙の光景を」
老人はふたたび空を見上げ、目を細めた。
6706a143 anonymous 2016-06-05 10:44
100年くらいじゃ足りないかな
1000年だと永過ぎて伝承自体が失われるんじゃないかな
8ce07a46 ◆/.MeRiKEN. Dx6mQoOZ/Vs 2016-06-17 20:20
#エ=1L"ハIソタリ

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