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fe922847 anonymous 2022-10-23 13:02
>>1229753a

1950年のDMSMでは、ダイアネティックス実践者の間に、クリアーは実は(単に仮定上の存在であって)存在しないのではないかとの憶測(疑心暗鬼)が生じました。この当時は、ベーシックベーシックの消去によるクリアーコグニションの発生、クリアーコグニションの発生後のソマティックストリップのフリーホイーリングによるクリアリングの完了(※DMSMではベーシックベーシック消去後もチェーン上のエングラムを手作業で消去しなければいけないと書かれていた)といったマインドのメカニズムが未解明でした。1954年の『ダイアネティックス55』では、クリアーの定義が「外在化」と定義されたり、ワンショットクリアーが提唱されたりと混迷と紆余曲折がありました。1958年のクリアリング会議においては、明示されてはいないものの、バンク(反応心)は過去においてモックアップ“された”ものではなく、現時点において自らがモックアップ“している”のだとのバンクの起因の説明から、クリアーコグニションへの非明示的な言及が為されています。もう、この時点(1958年)で、最終的なクリアーの定義は、ほぼ定まっていたと診てよいでしょう。最初のブックワン(DMSM)に書かれていた通り、クリアーはクリアーであり、見る人が見ればそれとわかります。ダイアネティックスのクリアーもサイエントロジーのクリアーも何もありませんし、クリアーの違いはありません。最終的に、クリアーの定義は、落ち着くべきところに落ち着いたということでしょう。

ここ(クリアーの定義の変遷)で重要だと思う教訓は、特定のプロセスの修了とケースレベルあるいは特定のケースゲイン(認知や能力)を紐付けないということです。一人一人のケースは違いますから、用いるべきプロセスも、プロセスによって生じるゲインも異なります。もちろん、同じプロセスを用いても、オーディターの未熟さやアウトテックによるケースゲインの取りこぼしは存在するでしょうが、どのプロセスによってどのケースゲインが得られるかは、人(PC/PreOTによって)それぞれ異なるということです。ですから、特定のプロセスの修了を以って特定のケースレベル(ブリッジ上の階梯)だと定めるのでなく、特定のコグニションやケースゲインの獲得(回復)によって、ケースレベル(ブリッジ上の階梯)を定めるべきでしょうがでないと、例えば、同じクリアーや同じOTⅤでも、個人によって能力の差が大きすぎて、その違いの理由(トレーニングの有無も含む)がわからないので、レジストラー(登録契約係)のセールストークを真に受けたパブリックは混乱することになり、最悪、返金サイクルにも繋がりかねなくなります。

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